野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

フキの保存食。

2020-05-21 21:46:32 | 日記・エッセイ・コラム

雄フキの旬は4月頃だ。

雌フキはフキノトウが出るのが雄フキより遅くてフキも長く食べられる。

畑の雄フキが去年より大量に収穫できるようになった。。

去年は保存食としてフキの干物と塩漬けを作ったが干物は水で戻しても硬く元の形にはならないが塩漬けは美味しかった。

今年は干物は作らなかったがゼンマイのように乾かすとき手もみをすると食べられるかもしれないと気が付いたがその時は旬が過ぎていた。

来年の課題だ。

塩漬け一回目は2日ほど漬けた後水で塩を少し抜き細かく切って瓶に酢漬けにした。(左)

2回目は白く発行したのが浮き上がるほど塩漬けして同じく酢漬けにしたが茎のあたりの紫色だった箇所がきれいに残っている。(右)

色がきれいな方が美味しそうに感じるがたまたまできたので確実にきれいな色が出るようには漬けられないのが残念。

これも来年の課題。

 

コメント
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