6月6日しこちゅうホールで開かれる陸上自衛隊第14音楽隊コンサートに往復はがきで応募していた。
5月の下旬に返信ハガキで知らせが届くのを楽しみにしていたら封書だった。
中に”新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お客様の安全・安心を第一に考え、やむを得ず中止することにしました”のお知らせ文と新しい往復はがきが入っていた。
5月号の市報に載っていたがコロナ騒動最中、本当に開けるのかとの思いで応募してすぐ届いた封書だった。
コンサートの事はチラシを見て知っていたが市報に載らなければコロナ騒動のため中止になったのだろうとあきらめ応募しなかった。
往復はがきを封書に入れて送る経費と人件費の無駄。
そのつけはそのうち私たちが払うことになるのだろう。
国策で満州に渡った人たちが戦後軍隊に守られることなく戦争孤児をだしながら苦労して帰った事実を思い出した。
市報には”掲載しているイベントなどは新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、中止または延期される場合があります。”とは書かれていたが。
それにしてもアベノマスクはまだ届かない。
大変な経費をかけての振る舞いらしい。
マスクはもう巷では出回っているし各自作る人も増えて楽しそうなマスクをしている人をよく見かける。