この時期としてはとても暖かい日が続く。
会場の花たちの劣化は激しい。
それでも何とかストックの花で持たすつもりだったが遠方より友達が来てくれると電話あり。
宿は我が家より歩いて帰れる場所なので夜は宴会だ。
スーパーで食料を調達するより野山で調達したものほうが喜んでくれる人だ。
花材、食料調達のため早起きして山小屋へ行く。
ツツジはつぼみも咲いているのも沢山あり。
ピンク色のカリンの花も咲いていた。
この山桜が咲いているのを初めて見た。
満開時が短いので咲いたのを見てない木もある。
見られてよかった。
にぎやかな芽吹き。
山小屋屋上からの新緑風景。
うれしかったのはまた実生椿の新種発見。
風情は藪椿のようだが八重で赤に近い濃いピンク色だ。
会場の花として働いてくれそうな咲き具合のがあり持ち帰ったが花がおっこちてしまっていた。
椿は咲き終わるとポトッとおちるがつぼみも落ちやすい。
小さな容器に水を入れて飾った。
また一週間で違った風景を楽しめた。
食材はワラビとツワブキ。
第17回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
参加者 広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子
小村澄子 尾藤千代 イエツアオ