野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第17回クラフト展(イエツアオグループによる)NO21(会場の花たち)

2021-04-09 22:15:00 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場には創作した花器に野山の花たちを活けている。

近くにサイドの花としてオレンジ色のヤマツツジを生けているので小ぶりな花のヤマツツジを生けた。

黄色いキフジにオギザリス、ピンクのレンゲに白いぺんぺん草やアセビなど。

子供の花器には黄色いオギザリスと白いクサイチゴとクローバー。

ツルを縫うシリーズの花器には紫色のムスカリ、ムラサキハナナ、ピンクのレンゲに白いアセビ。

胴体に穴をあけたビンには黄色いダンコウバイ、つぼみのクサイチゴにメブキ。

ケヤキの花器には紫のエンゴサクと白いクサイチゴ、クローバー。

ツルを縫うシリーズの花器には黄色いキフジにタガラシ、ハキダメギク、紫のホトケノザ、ピンク色のレンゲ、えんじ色のモミジの葉に白いミミナグサ、クローバー、ナズナ、ウラジロのゼンマイなど。

胴体に穴をあけたビンにはピンクアセビとクローバー。

冬は柄の短かったクローバーだが長い柄になり思い思いに動いてくれた。

ツルを縫うシリーズの花器には白いアセビ、ぺんぺん草、メブキに黄色いオギザリスにキフジ、紫のムスカリにホトケノザにえんじ色のツツジの新芽。

皮使用のツルを縫うシリーズの花器にはあまり開かなくて明るい色の藪椿。

鉄を縫い込んだツルを縫うシリーズの花器にははダンコウバイ、メブキ、花弁が反り返って咲く黒っぽい花弁の藪椿。

今まで同じに見えていた藪椿だったが咲き方や色にたくさんの違いがあるのを今回初めて知った。

ツルを縫うシリーズの花器には白いアセビ、ミミナグサ、クローバー、スズメカタビラ、黄色いキフジにピンクのレンゲに紫のムスカリなど。

ツルを縫うシリーズの花器には黄色いオギザリス、キフジ、タガラシ、紫のムスカリにムラサキハナナ、ダイコの花、白いクローバーにウラジロの新芽など。

今回は異常に暖かく期間中3度生け変えた。

 

 

 

 

 

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第17回クラフト展(イエツアオグループによる)NO20(花壇の花)

2021-04-09 22:06:08 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)会場に生けている花たちが枯れると出番になるギャラリー作唯の周りの花壇のベニバナトキワマンサクだが今年は出番がなかった。

温暖化のためか早く咲きすぎ初めに生けた花たちが枯れるころ散り始めてしまった。

仕方がないので10時に会場を開く前2度山小屋付近へ採集に行った。

おかげで移り変わりの激しい新緑を楽しむことはできたが温暖化がつづくと考えなければいけない問題になった。

毎年期間中の中ごろから咲く黄色いペチコートスイセンは気が付けば花がおわっていた。

この時期あまり咲かない花アロエが代わりに咲いてくれた。

刈り込んだチエリーセージが締めを伸ばしぽつぽつと赤い花を受け始めた。

温暖化はいろんな問題を起こす。

去年の花壇

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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