去年はコロナで始まりコロナで終わった一年だった。
おのずと一年の締めくくりとして開く野草(イエツアオ)展のテーマはコロナになりそれなりに向かい合っった結果”タペストリーコロナ”などの作品が生まれた。
今年も同じくコロナで終わろうとしているが野草(イエツアオ)のテーマは”仏教コロナから”になり思わず仏教に関心ができよかったと持っている。
もうすぐ101歳を迎える母は1920年の感染症蔓延の年に生まれた。
100年後2020年2人のひ孫が生まれたが2人とも出産前後感染使用であるコロナの被害を受けた。
お産のため帰省したが無事出産しても緊急事態宣言で帰れなかったりなど。
その時ワラシクンシリーズとして母とそのひ孫2人をイメージして創作したワラシクンコロナはすぐ下に展示。
向かいの壁にコロナをイメージした”ワラシクン世界”を展示。
今新種コロナの世界中での蔓延を心配されている。
予防注射をものともせず従来のコロナも生存中。
また2022年もコロナは続くがどんな世相になるのか。