武士は儒教、庶民は仏教を信じていた国に育ったためか無意識のうちに仏教を思わせる創作をしていた。
”敷物孔雀明王”の右端は仏像を思わせる石にお地蔵様らしき絵付けをした
右端も同じく”石ころのコロロ”
左端もお観音様をイメージした”石ころのコロロ”
すぐ下に並べているのはケヤキの皮に梵字を書いたペンダントトップなど。
ケヤキの皮に梵字を書いた飾り。
おなじくケヤキの皮に梵字を書いたペンダント。
ツバキの実に梵字を書いた飾り。
上真ん中はケヤキの皮に梵字で真言を書いた。
右は貝の中クルミの実には梵字を、流木にも梵字を書いてペンダントにした。
今回は仏教を意識しての創作だったが今までの作品は特別意識はしない中で生まれた。