マイントピアを出てぐんぐん山道を登り芽吹き初めの新緑になったころ住友の森エコシステムの入り口の看板があった。
ここでは整然と華やかな花たちが植えられているマイントピアとは違い山に咲く花たちが自然な状態で管理されている。
咲き始めの白いスズランやピンクのサクラソウがかわいい。
タンチョウソウも立派に咲いている。
カタクリ花を期待していたがもう実をつけていた。
4月の10日ごろが見ごろだったようだ。
山シャクヤクは見ごろ。
変形東屋と言っていいのだろうか。
木の太鼓橋の上は草でおおわれ下の空間では休める。
木で作られたテーブルはくりぬかれバーベキューができるようになっている。
床も切り株が敷かれ椅子も丸太で作られている。
なんだか居心地がいい。
次回はこの場所でお弁当を食べたい。
雨上がりの遊歩道はコケや落ち葉の色が鮮やかだ。
資料館。
杉の大木の写真の横に本物の杉が飾られていた。
なんだか豊かな気分になり3日前に見た渇水のダムへ向かって出発。