野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第19回クラフト(イエツアオグループによる)NO13(会場の花)

2023-04-03 21:38:18 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場にはいろんな花を生ける。

期間中は季節の変わり目、もう咲き終えるのや今から咲く花と目まぐるしい。

いい香りのニオイスミレはほぼ終わりだがかろうじて生けられた。

始まったころはツバキの花盛り。

たくさんの花をつけた枝。

早咲ツバキでほぼ咲き終わりだったが一枝に4個も花がついていた。

クロモジの花と。

つぼみのツバキは生けても咲かないことがあるので満開の花を生けた。

きんかんと。

山小屋にツバキ林を作るため整備して2年目、会場の花として活躍してくれるようになった。

ピンクアセビとシロアセビも始まったころは花盛り。

水持ちがいいアセビは花を落としながらも最終日まで持ってくれた。

ぺんぺん草と。

子供の花器に生けている雄ブキのフキノトウは咲終わりに近かったが途中少し遅れて咲く雌ブキのフキノトウに生けかえた。

山桜は咲き始めたばかしで生けたが5日ほどで花は散った。

花盛りのキブシやクロモジと。

雪柳は花盛りを生けられた。

赤い藪椿と。

小さな花たちの盛り花。

アセビやキブシは花が小さいので盛花にも使え重宝。

真ん中の水仙は遅咲きだ。

真ん中の画廊の花壇に咲くベニバナトキワマンサクはいつもより早く咲き始めたので初日から生けられた。

この季節だからくるくる巻いたかわいいぜんまいを生けられる。

会場花は15日の期間中何度か生けかえる。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする