子ども食堂で昼食後の散策は標高900メートルほどの翠波高原。
一か月遅れの新緑と畑で摘んだお茶で作った新茶を飲むのが目的。
いさんで出発し、すぐの山道で停車。
道路端フェンスに絡まるフジが満開。
思わぬ花見。
フェンスの裏は一房の花しか咲いてない。
まずは金砂湖。
去年の今頃は湖底に川状の水が流れているだけであとは草原だった。
まずは湖状態で安心。
赤い平野橋より目的地の翠高原遠望。
真ん中の一番高い場所にある展望台で新茶を飲むことになる。
上に行くにつれ少しづつ緑が薄くなっているのを確認。
平野橋より若緑の中で藤の花。
絶壁には白い花が満開。
急な山道を登った翠波高原ではヤエザクラ満開。
今回はシャクナゲ林も発見。
芽吹きの競演。
新緑風景。
前方の山の一部が剥げているのはどうしてだろう。
展望台あたりのフジ。
数分前に満開のフジの花を見て来たばかしなのに。
展望台で新茶とタイムスリップしたような新緑を味わい目的達成。
帰りは法皇スカイラインを通って帰たが一台の対向車もなかった。
3時間の大旅行。