野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

2024年旅はじめNO2(金比羅)

2024-01-09 21:50:55 | 旅行記

今回の金比羅見物のメインは2回目になるが表書院の俵屋宗達などの襖絵見物だ。

襖絵もすごかったが入口の天井の彫り物もすごい。

建物も凝っている。

袋戸棚が目に付く。

紙が建物に使用されているのは日本独特だそうだ。

ここでも袋戸棚があり。

前庭では蹴鞠が催されるらしい。

ここでも突き当りに袋戸棚があり。

受付の職員さんに聞くと3か所の袋戸棚に入っている戸板を毎日入れるのが大変な仕事だと教えられた。

戸板で覆われた建物も見てみたいものだ。

アフリカゾウの像は初めて見た。

どうしてゾウかと思ったが後ろにそびえる山が象頭山だった。

狗もいる。

食費を入れた袋を前にかけ行く先々の人に助けられながら金比羅参りを主人の代参にした狗だ。

参道わきにあり一緒に記念撮影をする人が多い。

生きた白馬もいる。

白馬は神様を乗せる動物だ。

白馬が調達できないときは絵にかいた白馬を使用したのが絵馬の始まりとか。

獅子もいる。

左は旭社前の休息所。

同行の妹のきんかんはここで待機。

旭社先にある本宮を参拝後でなけれな旭社にお参りできない仕組みになっているが本宮まではまだまだ参道を登らなければいけない。

私一人で本宮参拝へ。

本宮先に新しい建物が建っていた。

緑黛殿と書かれていた。

同じ時期に建てられた神札授与所。

巫女さんが20人ほどもいた。

このあたりからの眺めはとてもいい。

本宮より下って旭社へ。

そばの水がめには一円玉なぞを浮かべていたが今はやっているのか。

ここが寄付をした人の名前が刻まれた碑の最終のようだ。

碑も大きくて立派だ。

ここが戦後からの寄付をした人の名前の碑だが後ろにかなり古い碑があり。

大木をバックに大きな船のスクリュー。

来るたびに金比羅さまの底力を感じる。

また来たい。

 

 

 

 

 

 

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