銅線花器NO2。
縦横16センチ、16センチ。
掛けると。
反対にしてオトシを入れると銅線部分が花止めになる。
角度を変えて。
苦戦して銅線花器NO1を仕上げた後もう一個創作したくなる。
銅線はあるが引っ掛ける道具がない。
花器になる部分で使う銅線より太い銅線をS字型にして引っ掛とした。
S字型の下の部分へ花器になる銅線を引っ掛け編み始める予定がその部分が動き作業が進まない。
まずそこを固定するのにエネルギーを使う。
何とか形作った時点でギブアップで作業中止。
次の日は不思議と作業進む。
時間を置くとはどういうことかと毎回考える。
とりあえず完成した時点で3個目を創作したいと思い始める。
取っ手に使いたい素材が思い浮かんだのだ。
少しづつでも続けていると世界が広がるのがうれしい。