香川県ミュージアムでは第70回伝統工芸展見学。
講師による説明会が開かれていたが次に行く場所があるため端折る。
竹作品。
丸、三角、四角の題が付いていた。
どんな花を生けるといいのだろう。
竹作品。
見たことがない竹の使い方をしていた。
神大杉の柾目の板だが側面には黒柿の板。
工芸展で見る新作もいいが別会場”寿ぎの美”会場の年を重ねた作品はやっぱし貫禄があった。
2頭身の福禄寿。
赤い口元が色っぽい。
別会場”古都の風景”では鎌倉秀雄の舞妓さんの絵を見ながら美しく着飾った女性はいるだけで価値があると思った。
香川県ミュージアムには数回来ているのに玉藻公演が見下ろせる場所が休息所になっているのを初めて発見。