野菜は苗の状態で買い育てるのが今は主流になっているようだ。
園芸店の店頭ではいろんなポットに植えられた苗が売られている。
今ピーマン2種、トマト2種をポット苗で買い畑に植えているが種を蒔いて育てるより一か月以上早く収穫できるからだ。
毎年勝手に畑で芽吹くトマトはまだまだ芽吹かないが12月まで実る。
それ以外は種から育てる。
大きな種だと土を持ち上げながら芽吹くのを見ることができるし蒔いて2日目で一斉に芽吹く種類もあり楽しい。
勿論待てど暮らせど芽吹かないのもありがっかりもある。
その時はがっかりがあるから楽しさがあるのだと思う。
真ん中はネギで3日目に芽吹き上右はコキア(ほうき草)で去年ポット苗を畑に植え収穫した種を蒔いたが2日目に芽吹き驚いた。
去年はホウキになるほど育たず実をとんぶりとして食べることもできなかったが今年はホウキにしたり食べたりしたい。
その下はいただいた特大ウリの種を蒔いたので初めて育てる。
下は激辛唐辛子ハバネラを蒔いたが芽吹かないのにハブソウが芽吹いてがっかり。
ハブソウは草茶に入れて使うので必要だが芽吹きすぎ引き抜くのが大変だ。
次は買ってきた種を蒔いたが種が大きいので土を持ち上げながらダイナミックな芽吹をしてくれたズッキーニ。
次は食べたスイカの種をたくさん蒔いたが今のところ3本芽吹いているだけ。
次2個はオクラ。
去年の実から採った種を蒔いたが2個のポットに1本づつ。
先日畑に直播もしたが多めに種を蒔いた。
次は一昨年野外教室の下調べで鵜島へ行ったとき引き抜かれて捨てられている花より頂いてきた種を蒔いたが名前を思い出せない。
蒔くのを忘れていたが2年たつが芽吹いてくれ感激。
芽吹きの楽しさを味わった後今は移植できる大きさになったのから移植している。