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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ポットで種まき

2019-05-15 22:04:22 | 畑事情

野菜は苗の状態で買い育てるのが今は主流になっているようだ。

園芸店の店頭ではいろんなポットに植えられた苗が売られている。

今ピーマン2種、トマト2種をポット苗で買い畑に植えているが種を蒔いて育てるより一か月以上早く収穫できるからだ。

毎年勝手に畑で芽吹くトマトはまだまだ芽吹かないが12月まで実る。

それ以外は種から育てる。

大きな種だと土を持ち上げながら芽吹くのを見ることができるし蒔いて2日目で一斉に芽吹く種類もあり楽しい。

勿論待てど暮らせど芽吹かないのもありがっかりもある。

その時はがっかりがあるから楽しさがあるのだと思う。

真ん中はネギで3日目に芽吹き上右はコキア(ほうき草)で去年ポット苗を畑に植え収穫した種を蒔いたが2日目に芽吹き驚いた。

去年はホウキになるほど育たず実をとんぶりとして食べることもできなかったが今年はホウキにしたり食べたりしたい。

その下はいただいた特大ウリの種を蒔いたので初めて育てる。

下は激辛唐辛子ハバネラを蒔いたが芽吹かないのにハブソウが芽吹いてがっかり。

ハブソウは草茶に入れて使うので必要だが芽吹きすぎ引き抜くのが大変だ。

次は買ってきた種を蒔いたが種が大きいので土を持ち上げながらダイナミックな芽吹をしてくれたズッキーニ。

次は食べたスイカの種をたくさん蒔いたが今のところ3本芽吹いているだけ。

次2個はオクラ。

去年の実から採った種を蒔いたが2個のポットに1本づつ。

先日畑に直播もしたが多めに種を蒔いた。

次は一昨年野外教室の下調べで鵜島へ行ったとき引き抜かれて捨てられている花より頂いてきた種を蒔いたが名前を思い出せない。

蒔くのを忘れていたが2年たつが芽吹いてくれ感激。

芽吹きの楽しさを味わった後今は移植できる大きさになったのから移植している。

 

 

 

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招待旅行へNO1(バラの町福山市)

2019-05-14 22:09:32 | 旅行記

年末に買い物をして応募券をいただき応募したら旅行の招待券が届いた。

いろんな場所をめぐるバス旅行だが因島にある発酵パークに興味があり行くことにした。

天気予報は曇りだった出発すると小雨が降り始めた。

その上発酵パーク行が中止になったのをバスの中で知った。

発酵パークの休みは水曜なのでその時はバラ公園になると書かれていたので木曜日にしたが連れていかれたのは小雨振るバラ公園。

ガッカリ気分でバスを降りたが楠の新緑は美しい。

バラは3分咲きほど

空襲で焼け野原になった場所に潤いをの思いで植え始めたバラは今330種類もあるらしい。

しっとりとした空気の中咲き初めのバラの香りを楽しもうと思い立った。

種類により香りが違う。

町中なのでビルが目立つが便利性のためか小雨の中でも小さな子供連れの散歩が多かった。

バラの町福山と言われるだけあり道路沿いのフェンスにもバラを這わせている。

草ひき他手入れが大変だろう。

 

 

 

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切山ハイキング

2019-05-13 22:54:09 | 日記・エッセイ・コラム

切山にこにこ市が終わって午後からのハイキングは大谷山だ。

急に暑くなり予定変更で車道はパス。

車で登山口まで行く。

登山道は木が茂っている場所が多くさほど暑さは感じなくさわやかだ。

柏餅に使うためのサンキライの葉やワラビを採集しながらアップダウンの激しい山道を歩く。

507メートルの山頂には大谷山と書かれたいろんな看板が設置されていた。

いつものように副リーダーによるハーモニカ演奏で歌う。

今回は,背くらべ、こいのぼり、鯉のぼり。

ひらがなのこいのぼりの歌詞。

やねよりたかいこいのぼり おおきいまごいはおとうさん、ちいさなひごいはこどもたち おもしろそうにおよいでる。

昭和6年「エホンショウカ(ハルノマキ)」に発表と書かれていた。

お母さんが出てこない。

帰りは山腹に車道がついたため高い木に咲く花を見下ろせる車道を歩いて帰った。

紫色の桐の花が新緑をバックに美しい。

一か月前この道では山桜を見下ろせた。

遠方に咲くクリーム色のズタジイの花をバックにクリーム色のズタジイの花の海。

仲間がまじかにズタジイの花を見たいと言っていたが歩くことなく車で帰った。

歩いて帰ったのは私だけ。

遠方に見える黄色く色づいた竹の葉と新緑の中のズタジイの花。

切山にある重要文化財真鍋家の茅葺の屋根が葺き替えのため白いシートで覆われていた。

 

 

 

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新緑の3県旅NO7(番外編)

2019-05-12 22:17:36 | 旅行記

7:00分より18:00分まで徳島、高知、愛媛をまたぐ11時間の発見や感激の多い旅だった。

大杉のある大豊町の道の駅で赤い金時豆の形で黒い豆が売れれていた。

大豊町特産ぎんぶろう豆と書かれている。

この地域にしかできないそうだ。

豆類は我が畑でも収穫できる種類が多い。

種まきも7月半ばなので間に合う。

山本町の清流館を案内してくれた男性に聞くと山本町では作らないそうだ。

隣町なのに。

調べると銀不老豆と書く。

体によさそうだ。

瓶の中のタンポポの綿毛は帰ってすぐ開いてない状態で瓶の中へ設置。

翌日見事に開いていた。

一度試してみたかった。

黒いぎんぶろう豆も10月には収穫できるだろう。

 

 

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新緑の3県旅NO6(富郷へ)

2019-05-11 22:10:52 | 旅行記

この辺りはまだ高知県のようだ。

すぐ手前に伊予三島まで41キロと書いてあった。

電灯もついてない真っ暗なトンネルを走った。

出たところに猿田白髪線完成記念の碑があり。

猿田は四国中央市だ。

真っ暗なトンネルは820メートルもあった。

トンネルの向こう側は清流館がある本山町。

隣町だった。

そこからは良く手入れされた杉林が続く。

途中ゆったりとしたがあったがそこが猿田かもしれない。

富郷のどのあたりに出るのか胸躍らせていたら富郷キャンプ場へ行く道に合流。

通るたびどこへ行けるのかと考えていた道だった。

長年の謎解決。

しばらく走ると金砂湖にかかる赤い橋が異様。

通り抜けると塗装作業中と書かれていた。

アーチ形の欄干が木の板で覆われている。

これまでの工事中も珍しいものだったに違いない。

金砂湖公園からの風景。

ゴミ拾いをしていた男性に”橋がすごいことになっていますね”と声をかけたがすげない返事。

”金ばっかしかけて、ペンキ屋だったら梯子掛けてさっさと塗ってしまうのに”

そうかもしれない。

今年の湖水祭り会場は金砂湖公園だ。

ペンキ塗りたての橋見学も兼ねて参加したい。

具定展望台も寄ったが黄色に塗り帰られている。

恋人の聖地として宣伝されているので来る人が増えたのか道路沿いにトイレが設置されている。

展望台下に2個のベンチも以前はなかった。

7:00分発で18:00着。

11時間で徳島、高知,愛媛と3県の旅完了。

高知の清流館より金生町まで60キロ。

今まで全く知らなかった高知の本山町がとても身近に感じる。

 

 

 

 

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新緑と三県旅行NO5(清流館)

2019-05-10 22:30:59 | 旅行記

早明浦ダムの近くに汗見川ふれあいの郷清流館がありそこへ行く道が愛媛県の富郷へ続いているのを観光地図で見つける。

何号線とも書いてないが清流館まで行けば情報は得られるだろう。

廃校を利用した宿泊施設清流館へ行くと閉まっていたが外で帰り支度をしている男性がいた。

見学したいのですがと声をかけると良いですとの返事。

沢山のカギの束の中から玄関のドアを開けてくれるところ。

すべて木材使用の内部。

壁面には歴代校長の写真が飾られている。

火事になれば天井から水が落ちる仕掛けがなされているそうだ。

元校長室は2台のベットの部屋に。

3室ある元教室は畳の部屋になっていた。

一階には食堂と調理場があるが大きな冷凍庫も設置されていた。

年配の人たちはシソジユースなど、若い人たちはクッキー作りなどの材料が入っているそうだ。

作られたものは道の駅などで販売されているらしい。

シソジユースの瓶詰めなどは専門業者に委託し設備費をあまりかけずできる範囲で作り続けているらしい。

廃校を宿泊施設にする為4500万ほどかかったが5年で利益が出るようになりそろえたものとのこと。

住民で営んでいる会社組織のようだ。

合宿などで大勢の宿泊者があるときは公民館などの施設も使うらしい。

国の補助金で建てた別棟はそば打ちやピザつくりの体験施設になっている。

平成16年に休校になった沢が内小学校だが休校になる2年前に体育館が建った。

休校になることはわかっていたので後で使えるように鉄筋から木造に変更して建てられた体育館も今は集落活動センターとしていろんな催しに利用されている。

沢山の部屋や建物をかぎの束からすべてあけて見せていただき説明を受けたので一時間以上たっていたがあっという間の楽しい時だった。

愛媛県の富郷を抜ける道も聞くと途中に男性の家があるらしい。

一時間ほどで富郷へ抜けられるそうだ。

男性の軽トラックについて行く。

家の近くに咲いていた黄色のシャクヤク。

そこで名刺をいただいたが男性は汗見川活性化委員会の会長だった。

清流館のすべての部屋の鍵を持っているはずだ。

 

 

 

 

 

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新緑の3県旅行NO4(早明浦ダム)

2019-05-09 21:44:46 | 旅行記

目的地の早明浦ダムへ着いたのは12時ごろ。

金生町から86キロだが5時間かかった。

水量は少なかったがさすが西日本一の規模。

迫力満点。

島もある。

堤防散歩。

かなりの反対運動の中でのダム建設だったらしいが遠方に見えるようなが何個も湖底に沈んでいるのだろう。

隣接する高台にある公園よりのダム風景。

四国のいのちと書かれた碑。

ダムの水は四国四県で利用されているが所在地の高知県への利水分配率は4パーセントと一番少ない。

 

 

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新緑の3県旅行NO3(日本一の大杉)

2019-05-08 22:08:55 | 旅行記

土佐の大杉は子供のころより知っていた。

妹のきんかんともども巨木好きなので立ち寄ることにした。

きんかんはかなり昔行った記憶はあるらしいがどんな状態だったかは覚えてないそうだ。

目にしたとき本当の日本一だと感激。

双幹だが左右の幹にそれぞれ常緑樹と落葉樹が寄生している。

懐が深いと言うのか余裕なのか。

しめ縄は氏子の人たちにより毎年作られ200キロほどあるそうだ。

寄生している落葉樹の新緑がみずみずしい。

幹が補修されているがされている部分にドアがついている。

ドアを開けると空間があるようだ。

途中より株立ち状態になっているが林のようだ。

八幡神社の境内に植わっているがありがたみは断然大杉だ。

境内にある摂社。

龍の彫り物がやさしそう。

自然石を利用した大黒様も祀られていた。

大杉を補佐する特大ロープ。

樹齢3000年を支える命綱か。

大杉見物にほぼ一時間。

入場料¥200払うときチケット売り場の女性が維持費がかかるようになりましたのでと弁明していたのでとても安い入場料でしたと声をかけた。

地域のみんなで守っているんですと嬉しそうに答えてくれた。

何カ所かある駐車場の警備員さんもとても親切だった。

門前にあるズタジイを巨木だと思ったが帰りに見るとそうでもなかった。

 

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新緑の3県旅行NO2(無人駅)

2019-05-07 22:16:10 | 旅行記

三縄駅から始まる大歩危までの無人駅はすべて行った。

祖谷口駅小歩危駅は10月の野外教室の作業場として使った。

高知に入っても目的地の早明浦ダムまで無人駅は続く。

急きょ無人駅巡りをすることにした。

まず最初は土佐岩原駅。

構内に入ったが徳島県側の無人駅に比べると少し構内が広く感じる。

大歩危小歩危あたりの吉野川渓谷より渓谷もゆったりと広い。

隣接して目を引く建物。

ハッピーラフトと看板あり。

この辺りはラフティングが盛んだ。

行くと大勢の若者がいた。

コーヒーも飲めるようだ。

注文するとインスタントコーヒーが出てきた。

水がいいのかかるくていがいとおいしかった。

前方には吉野川。

そばに咲いていたタンポポが綿毛になっている。

きれいな川の色をバックに写す。

まだ綿毛になる前に瓶に入れると中できれいに開くと聞いたのを思い出した。

一度試してみたいと思っていたのでお土産にする。

流木の板に糸で縁取りをしたラフティングの写真が沢山飾られていたのが面白い。

なぜか上方にはアボリジニー模様の飾り。

スタッフの中にヨーロッパ系の女性がいたが外国から来る人達もいるようだ。

車のナンバーは九州や関東方面からのもあった。

最初の土佐岩原駅で楽しい時間を過ごせ勇んで次の無人駅に向かったが豊永駅、大田口駅、穴内駅と32号線を走りながらだと見つけられなくて残念。

 

 

 

 

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新緑と3県の旅NO1(こいのぼり)

2019-05-06 22:24:06 | 日記・エッセイ・コラム

妹のきんかんと連れ立って出かけて11年目になるがなぜか高知県には縁がなかった。

今回の目的地は高知県にある早明浦ダム。

途中徳島県の大歩危を通る。

帰りは愛媛県の四国中央市へ出る道を選ぶことにした。

”新緑と3県の旅”

まずは大歩危のこいのぼり。

大歩危方面は10月の野外教室の作業場にしたり妖怪の催しのため数回来ているが渓谷に泳ぐこいのぼりは期間限定で今しか見えない

前回のときよりこいのぼりが多い。

6本のロープが張られ数十匹だ。

家紋が入っているのもあるのでたくさんの人たちからの寄付かもしれない。

遊覧船乗り場まで降りて見上げた。

渓谷から遠望した道の駅妖怪屋敷。

新緑の中ズタジイが花盛り。

7:45分に着いて出発が9:2分。

新緑とこいのぼりにつられ一時間以上もいてしまった。

 

 

 

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草畑

2019-05-05 21:36:36 | 畑事情

4月2日までの第15回クラフト展(イエツアオグループによる)を終えてすぐの畑。

毎年のことだが一面草畑。

ほぼ毎日夕方1~2時間草引や植え付け収穫をしながらだがほぼ草引き完了。

展覧会後すぐ刈った場所はもう草が生えているがあわてないことにしている。

一緒にシソやエゴマも育っている。

展覧会のころはスギナが多かったがその後はアメリカフウロウ、ヨモギ、クサイチゴ、カラスノエンドウ。

今はジュウヤクが勢いづいている。

スギナの中からハナジンジャーの芽が伸びている。

スギナは草茶にツクシのときは何度も炒めたりサラダや酢の物にした。

左がいま主役のアメリカフウロウ、右がクサイチゴ。

何時のころからか生え始めたアメリカフウロウだがゲンノショウコと同じ薬効があるとは知っていたがまだ食材にはしてないがクサイチゴは今実がなり始めた。

実がなり始めると引くのがためらわれる。

草刈りをするがもう次の主役のアカマンマが大量に芽吹いている。

 

 

 

 

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フキの保存食

2019-05-04 22:22:03 | 畑事情

4月の初め頃よりフキを食べているが今年はとても繁殖している。

去年上に茂る五葉松を選定して日が当たる状態になったからかもしれない。

よろこんでいただける人たのおすそ分けはもう終えた。

手がかかることなく元気に育つフキは今が旬。

何とか保存食にしようと塩漬けにしたがまだまだ茂っている。

初めて干すことにした。

茶色は湯がいて、グリーンはそのまま干す。

干せばどんな食材に変身してくれるか?

楽しみ・・。

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新紙幣は・・

2019-05-03 22:19:41 | 

先日2024年より新紙幣になるとのニユースがあった。

一万円札は日本の資本主義の父と言われた渋沢栄一。

ほんの数日前子孫である渋沢健さんの著書である”寄付をしてみようと思ったら読む本”を読んだばかしだったのでとても身近に感じた。

ご先祖様を指針にしての生き方で渋沢栄一についても書かれ、時代を先取りするセンスは一族に受け継がれているのだろう。

身近な人達の中でも全国の災害地や子ども食堂のボランティアに参加し、できる範囲の寄付行為をしぜんにしている人たちがいる。

 

 

 

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下駄の鼻緒がプツンと切れた??

2019-05-02 21:31:44 | リメイク

”下駄の鼻緒がプツンと切れたすげてくれる手ありゃしない”は夜桜お七のフレーズだが今の鼻緒はなかなか切れない。

鼻緒が切れないが本体の部分が色あせたり擦り切れ状態になる。

数年前本体の部分をきれいな布を巻き修理して使っていたがそれも同じ状態になった。

もう履き始めて11年目になる。

前回の修理のときスペアーの下駄は買ってあるがまだ鼻緒がもちそうなのでまた修理することにした。

 

右が修理前。

リメイクは新しいものを使い始めるのとはまた違う喜びがある。

 

 

 

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寒冷地が原産地

2019-05-01 21:42:08 | 畑事情

 

去年の5月に蒔いたアマが7月に咲いたが種を採るほど実はならなかった。

寒冷地が原産地なのか9月に蒔いたのが1月に咲き初め3月のクラフト展(イエツアオグループによる)のとき会場に生けられたのは嬉しかったし珍しがられた。

それに今は5月に蒔いたのより倍ほどの丈になり花も沢山咲き実もかなりつけている。

念願の種が採集できそうでワクワクする。

種にはたくさんの薬効があり食材として工夫するのが楽しみだ。

食材にするのも楽しみだが畑に行くたび目も楽しませてくれる。

ほぼ無農薬不起耕の畑とは相性がいい。

カラスノエンドウやアメリカフウロウなみの強靭さだ。

又良いな仲間が増えた。

 

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