700メートルあたりに位置する桑平の巨樹を後にして剣山へ向かう途中の新緑。
がけ崩れの工事中。
そのあたりよりガスってきた。
標高1500メートルの夫婦池周辺の新緑。
近くにあるラ・フォーレつるぎ山もコロナのため休業。
このたりまでつるぎ町。
剣山に向かう途中の木々のあいでにピンク色のツツジが目立つ。
肌寒さが感じる新緑?風景。
剣山登山口の円福寺はお寺なのに鳥居がある。
境内からの新緑。
ここは東祖谷だ。
登山者はいたしふもとの売店は営業中。
700メートルあたりに位置する桑平の巨樹を後にして剣山へ向かう途中の新緑。
がけ崩れの工事中。
そのあたりよりガスってきた。
標高1500メートルの夫婦池周辺の新緑。
近くにあるラ・フォーレつるぎ山もコロナのため休業。
このたりまでつるぎ町。
剣山に向かう途中の木々のあいでにピンク色のツツジが目立つ。
肌寒さが感じる新緑?風景。
剣山登山口の円福寺はお寺なのに鳥居がある。
境内からの新緑。
ここは東祖谷だ。
登山者はいたしふもとの売店は営業中。
剣山へ行く途中にある桑平のトチノキ見学へは前回行ったが場所がわからなかった。
わからなかったはずだ。
大杉の下の小道を下るとすぐだが6月に行ったので一面にススキが生え小道が隠れていたのだ。
お堂まで持つトチノキ。
スギ林を控えて。
トチノキの枝越しに見る大スギ。
大スギまでは以前の看板を見て来られたが小道を隠したススキをはじめあたり緑のためトチノキは判明せず前回は楽しみにしてきたにもかかわらず見ることができなかった。
以前の看板でトチノキと大杉へ行く分かれ道は間違わなかった。
それなのに立派な看板が新しく設置されていたが相変わらず大杉からの指導票はなかった。
間違いなく行ける大杉の場所にトチノキへの指導票があればススキが茂っていても行くことができた。
つるぎ町入り口の立派な巨樹大国の看板やパンフレットにしては実際訪れる観光客に対する配慮は少ない。
それでも巨樹は魅力的だ。
再度来る機会がありよかった。
途中平家関連のお寺の看板があり寄り道した。
曲がりくねった道を800メートル走った場所に定光寺がある。
変わった鐘つき堂の建物。
農作業場にもなるようだが鐘の音は深い谷間に響くのだろう。
境内には神様も祀られその近くにお顔がのっへらぼうの仏像。
近くに小動物のフンが散乱していた。
周りの苔がふわふわなのでやってくるのかもしれない。
寄り道は楽しいことが多い。
今回のくるり新緑の旅は貞光より438号線にはいり剣岳のふもとを抜け大歩危小歩危に出る旅だ。
438号線に入り山が迫ってくるあたりで山間に薄紫色の桐の花が目立ち始める。
巨樹巡りで何度か通た道だがこの時期ではなかったので初めて目にする景色だ。
くるり新緑の旅を思いついた4月20日の旅にも通った愛媛と徳島県境にある境目トンネルの新緑。
2週間ほどの間に新緑度かなり増している。
同じく池田ダムあたりの新緑。
道の駅貞光の新緑風景。
前回のときは道の駅は営業していたが今回は閉まっていた。
河川敷土手の花たち。
巨樹巡りで立ち寄ったケヤキは芽吹き前。
今回の旅の目的の一つに聖午王神社のトチノキに案内してくれた上缶ジュースまで下さった近に住む女性へのお礼がある。
住所は船橋で4月より11月ぐらいまで聖午王神社前の実家で農作業をしている。
コロナ騒動で帰ってないかもしれないと思ったが農作業をしていた。
手作りマスクなどを手渡すことができ喜んでいただけた。
トチノキの巨木までの指導票は相変わらずなく巨木を見ないで帰る人もいるだろう。
人家のある場所にはお茶畑が多い。
今回特に目に付いた。
同じく前回行った葛籠のヒノキの近くにはさつきが咲いていた。
前回と同じく近くのお堂でお昼にしたが向かいの山の新緑。
近くの集会場近くに植えられている木々にはネットが巻かれている。
前回は気が付かなかったが動物たちに幹をかじられないための対策だろう。
今回一匹は事故死していたがタヌキを4匹見た。
コロナ騒動で人がいなくなって野生動物が出現し始めたニユース写真を見たのを思い出した。
山小屋に隣接の平地に陽があたるようにしたいのでヌルデを切ることにした。
真ん中あたり右の木。
右の木で覆われている平地。
伐採後。
ヌルデの木までの間に生えている木。
金生町暮らしを始めてすぐ一度整備したのを思い出す。
切り株から新芽が出て又茂っていたのだ。
そのとき植えたオオバギボウシのうち一本がかろうじて生き残っていたのには感激。
陽があたればたくましくなるだろう。
切る前のヌルデ。
すぐ後ろに生えていた椿と。
この辺りを椿林にしたかったのでうれしい。
切り倒すと思わぬ枝の多さに枝打ち作業は次回とした。
この平地の上に梅が2本ありその近くをツツジ林にする計画からヌルデ伐採を思いついた。
東京の友達はアベノマスクが届いたと言うが金生町の私の家にはまだ届かない。
マスク着用でとの小さな集まりが近じかある。
縫わざるを得なくなった。
ユーチューブを見るといろんな作り方が紹介されている。
少し自分流にアレンジして作った。
マスクに通すゴムがなくなったので糸で編んだりジヤージを切って代用。
縦横16センチ、24センチの布の角を4センチカットして縫いひっくり返したところ。
はじめは4枚のつもりがプレゼントしたい人もあり8枚作った。
コロナ騒動後はいろんな置き土産があると思うがマスク着用も習慣になるかもしれない。
キリヤマハイキングは野4月が雨で中止、今回も天気予報は雨模様だったが幸い降ることがなく実行。
300メートルから600メートルほどの切山の山並みは新緑の中クリーム色のズタジイの花がよく目立つ。
真ん中あたりに紫色の桐の花が一本。
背が高い桐の木に咲く花はまじかで見るのは難しいが今回の目的地大谷山までに深い谷につけられた車道を歩くので谷より伸びた桐の花が目線上に見える。
いい香りがする。
同じくミズの花は高い木に咲くが見下ろすことができた。
このコースは木の花や実を目線上に見ることができるありがたいコースだ。
登り口の香川県との県境で一休み。
どなたが置いてくれるのかいつも枝で作った杖が4~5本置かれている。
507メートルの大谷山頂上では久々に参加の副リーダーによるハーモニカ演奏で全員合唱。
緑のそよかぜ、こいのぼり,鯉のぼりとわか葉を合唱したがわか葉の歌詞記載。
わか葉
あざやかな緑よ あかるいみどりよ とりいをつつみわらやをかくし かおるかおるわか葉がかおる
さわやかなみどりよ ゆたかなみどりよ 田畑をうずめ野山をおおい そよぐそよぐわか葉がそよぐ
毎回タイムリーな選曲だ。
くるり新緑の旅は別名コロナ旅。
コロナ騒動がなければ始まることはなかった。
コロナ騒動が長引き不要不急の外出の自制が求められている。
今までの一人旅は日曜祭日の人が出かけるときは自制して家にいた。
毎年5月の連休は気候が良く植物が魅力的な時期だが連休あけに出かけていた。
自制して家にいる人たちは早く日常に戻りたいと言う。
私も非日常をしなければと思えば日曜祭日に出かけることになる。
道の駅や、美術館、博物館と楽しみに行く場所は閉まっているが私にとっては自然があれば十分だ。
くるり新緑の旅は自制している人たちに気を使い人と接しないこともテーマの一つとした。
5月2日の第2弾としてのくるり新緑の旅のお土産は伊予三島運動脇の海岸で採った浜昼顔とシロザの仲間とイシダタミガイと方法皇スカイライン途中で採った芽吹きの枝。
イシダタミガイはその日に食べたが浜昼顔の花は塩漬けにしたのでゆっくりと味わえシロザの仲間も汁の具に使い木の枝も長い間部屋を飾ってくれた。
4月29日のぐるり新緑の旅ではタシッポとミズナとアザミの花と白いコンロンソウ。
タシッポは湯がいて酢漬けにし先っぽはテンプラ、ミズは塩漬けにしゆっくりと味わった。
アザミやコンロンソウは長い間部屋を飾ってくれた。
法皇スカイライン終点の堀切峠近くの竹林の中に子孫の人たちにより建てられた東屋に大きなお地蔵様がおられる。
19世紀初めごろのお地蔵さまだ。
もうすぐ葉が黄色くなる竹の秋になるが今はまださわやかな竹林だ。
堀切峠を越えるとき立ち寄るのが恒例になっている。
峠より下る途中の新緑。
金田付近の新緑。
金生川あたりの新緑と法皇山脈。
中央凹んだあたりが堀切峠。
伊予三島運動公園の埋め立て地から900メートルの翠波高原より金生川までの期間限定のくるり新緑の旅。
3弾目はちかじか計画中。
送電線に沿って走る法皇スカイラインの新緑。
標高800メートルほどだと思う。
途中にあるあやめ池だが今は見る影もない。
再生を試みている形跡もあるが数本のアヤメが生えているだけ。
以前は名前のように湿地帯一面に野生のアヤメが群生していたようだ。
送電線工事により水脈に異変が生じたのかもしれない。
スカイライン沿いに川之江山岳会の先輩の別荘があり以前山岳会の集会で行ったことがある。
車が止まっていればいるとのことだ。
車が止まっていたので立ち寄る。
コロナ避難できているとか。
標高600メートルほど。
法皇スカイラインでは唯一海が見渡せるポイントだ。
天井に茶色のすだれが貼られた場所からは寝ながら海を遠望できる。
先輩が作った部屋だそうな。
丸いスズメバチの巣は天井に穴をあけて吊るしている。
そのうちそこへ柱を立てる計画中とか。
庭の植物はとても種類が多い。
自慢のクマガイソウで今が見ごろ。
ユキモチソウも花盛り。
居間からよく見えた白いシャクナゲの花。
色とりどりのシャクナゲも数本植わっている。
赤い芽吹きのモミジも美しい。
左の八重桜はまだ数輪花をつけていたが右側のコブシはもう新緑。
梅やドウダンツツジと年中楽しめる植物が植えられていた。
ちょっと立ち寄ったつもりが2時間もいた。
思わぬ楽しい時間だった。
海抜0メートルほどの三島運動公園そばの浜昼顔やイシダタミガイを採集後2日前に立ち寄った具定展望台へ寄り同じく法皇トンネルを抜け翠波高原へ向かう。
標高900メートルほどの高原近くの新緑。
満開の八重桜。
下の展望台から見た菜の花畑は一面実がなっていてた。
展望台近くの新緑。
上の展望台へ行く途中の藤棚は2日前に行ったゆらぎの森の藤棚と同じほどの状態だ。
三方に椅子が設置されている上の展望台。
向かいの尾根より展望台を遠望。
展望台より数十分前にいた伊予三島運動公園遠望。
鉄塔右の埋め立て地が伊予三島運動公園
埋め立て地が白くC字型に見えるのは何だろうと思ったが寒川海水浴場のようだ。
四国中央市の海岸は白い砂ではないので異常に感じたのを思い出した。
2日前行った金砂湖。
法皇山脈尾根筋に鉄塔が並ぶ。
それに沿って法皇スカイラインがありそこを走る。
数時間で標高の差により新緑状態を楽しめるくるり新緑の旅第2弾を2日後に実行。
第一弾は四国中央市から別子ラインを走り新居浜へ出た。
第2弾、まずは三島運動公園。
大きなオレンジ色のかたまりに驚き行くとヤマツツジのようだ。
オレンジ色のヤマツツジの花と黄緑のケヤキの新緑と緑のメタセコイヤの競演。
下に落ちたオレンジ色のヤマモモの花とオレンジ色のヤマツツジの花。
新緑では落葉樹にかなわないが魅力的なヤマモモの幹。
良く手入れされた常緑樹のカイズカイブキもいいが立ち入り禁止のストッパーのスズメもいい。
後で聞いたが上に座られたくないためだそうな。
常緑樹だがソテツに花。
3本ともケヤキだが芽吹き状態がまちまちだ。
バラは咲き始めたばかりだった。
イチョウ並木の新緑。
公園は埋め立て地にあり海が隣接する。
ほぼ埋め立て地になっているが河口に狭い海岸がある。
法皇山脈が見えるが運動公園より尾根筋に出て送電線の鉄塔がうっすらと写っている場所を走る。
海岸にはたくさんの浜昼顔が咲いていた。
式根島の浜昼顔を思い出す。
たくさん摘んで思いっきり遊んだ。
予定では半日の旅なので浜昼顔を摘み迷ったがテトラポットについているイシダタミカイも採集。
マイントピア近くの鹿森ダム湖の新緑。
マイントピアに入ったあたりのモミジ。
端出場水力発電所が工事中だった。
バックの山々の新緑。
川を挟んで向かい側よりの工事現場風景と新緑。
川沿いの遊歩道のモミジの木陰が心地いい。
淵の水の色が新緑に映える。
駐車場のモミジ。
ゆらぎの森のモミジは芽吹き前だった。
8:35分金生町発、16:40分着。
8時間で芽吹きから新緑と標高の差で一か月ほどの時間を体験できるくるり旅は面白い。
走行距離111,2キロ。
人と話すことはなかったコロナ旅。
別子山村のゆらぎの森の巨大藤棚では日当りのいい場所が少し芽吹いていた。
周りの新緑と。
藤棚の下では2組の人たちがのんびりとした雰囲気で語らっていた。
移り変わる四季を楽しむことが日常の人たちだろう。
マスクはしてなかった。
手前のモミジは芽吹き前。
ゆらぎの森の施設はコロナのためすべてしまっている。
遊歩道より展望の赤石山系も芽吹き前。
満開の山桜と新緑。
ゆらぎの森を出て県道沿いに石橋があり。
橋からの新緑。
別子ダム湖。
別子山村あたりは市内より芽吹きが1っか月ほど遅れている感じだ。
自然石や木を使用のおもむきのある建物は登山口にあるトイレ。
根津山橋あたりが法皇湖の端のようで複雑な形がr楽しめる。
新緑風景。
法皇湖の景観を楽しんでいるがダム湖のため81人の村人が立ち退き、大きく生活が変わることになった。
てらの広場には立派な碑が立てられている。
城師大橋があり渡ってみた。
ダム湖へ降りる道がありそこよりの城師大橋。
新緑に生えている。
ダム湖へ降りるとたくさんの流木が流れ着いたポイント発見。
この景色を眺めながらお弁当を食べた。
城師大橋を下る途中で採ったタシッポをおかずにしたが湯通しして和えたのとは違った新鮮な味でよかった。
別子山村に入ると古そうな石橋があった。
今はあまり通る人もなさそうだ。
別子山の山並み遠望。
常緑時の中にくっきりと新緑の落葉樹地帯。
別子山村あたりで一時谷が浅くなっていた。