先日グリーンのゴーヤを初めて収獲。
あまりきれいなので飾っていたがすこしオレンジ色になり始めたので食べなければ口が開いてしまう。
でももう一日飾っておこうと思っていたら珍しいフットボール型のきれいな白ゴーヤとスイカをいただいた。
真夏にスイカを食べるために生きているんだと思う程好きなスイカだが今回はフットボール型白ニガウリがうれしかった。
くださった人もゴーヤを持ってきたと言っていた。
自慢のフットボール型白ゴーヤだったのだろう。
先日グリーンのゴーヤを初めて収獲。
あまりきれいなので飾っていたがすこしオレンジ色になり始めたので食べなければ口が開いてしまう。
でももう一日飾っておこうと思っていたら珍しいフットボール型のきれいな白ゴーヤとスイカをいただいた。
真夏にスイカを食べるために生きているんだと思う程好きなスイカだが今回はフットボール型白ニガウリがうれしかった。
くださった人もゴーヤを持ってきたと言っていた。
自慢のフットボール型白ゴーヤだったのだろう。
2~3年前椅子にしたい流木が手に入っていたが一個だけでは椅子にできない。
いい具合に座る部分が広くできる黒いゴムのリングが同じく海より頂いた。
目につく場所に置いていたがなかなか椅子にはなってくれない。
コロナ騒動の本などを読んでいるうちふと”イス コロナ 共存”にしようと思い立つ。
高さ35センチ。
座は2008年金生町暮らしを初めた年畑に生えていたシュロを切り倒した時とっておいたシュロ皮をクッションがわりに敷きコロナとの共存をイメージして3色の糸で止めていった。
コロナには王冠のような突起があるのでリング状の黒いゴムにナツメと梅の実をくっつけた。
作り始めるときの素材。
鉄のハーケン一本で水平に立つようにできると思ったができず小さな流木やゴムを足す。
ゴムのリングを座にする準備。
突起のある流木の面を水平にするためタオルを詰めその上シュロの皮を縦横交互に敷き詰めて3色の糸で仕上げた。
一応完成だが11月に開く予定の第37回野草(イエツアオ)展までは時間がある。
何か付け加えるかもしれない。
去年青唐辛子の保存食を作りたかったが余り収穫できず断念。
今年はたくさん植えたおかげで作ることができた。
トウガラシは実がついた後も枝が伸び大きくなりながら次々実をつけていく。
まだ小さな株だが本数が多いのでたくさん採れた。
まずは小さく切りゴマ油でいためトウガラシ味噌を作った。
辛いのでほんのすこしサラダや冷ややっこ、汁ものに入れて辛さを楽しんでいる。
ショーユやオリーブ油漬けもそのうち作りたい。
7月末ごろには収穫できると思っていたがナツメも長梅雨のためか一週間ほど遅れての収穫開始。
それにひこばえが数本出て大きな緑の塊だが実がなっている枝は少ない。
実が沢山つき大きくたわむ枝もある。
まずは焼酎につけたが塩漬けのため種を採った状態。
種は酢に漬けておく。
3か月ほどするとまろやかな酢ができる。
塩漬けは少し塩を抜いた後酢漬けにして保存食。
ナツメと砂糖、昆布を入れた玄米がゆを今気に入っている。
冷やして食べると真夏の元気食。
昨日は愛大コーホート研究で帯状疱疹の予防接種を受ける日なのに出かける前に大きな雷音がした。
そのうち雨が降り始め暑いさなか雨具を着て行くのも嫌だな、と思っていたが上った。
梅雨明け10日は雨が降らないはずなのに梅雨明け早々の雨。
前回に続き会場は四国中央市保健センター。
少し早く着いたので周りを散策。
前回は気が付かなかったがケヤキの木にすっぽりと覆われて親子像があった。
会場は閑散とし、予防接種を受けたのは11人でうち男性は3人。
スタッフは3人でマスクとフェイスシードをつけ人が座った椅子はこまめに消毒していた。
帯状疱疹のウイルスは感染しないがコロナウイルスは本当にやっかいだ。
寒さにも暑さにもめげずいつまで頑張るのだろう。
帰って安静にしている間に再度大雨が降った。
畑仕事はできないが前日よりキスゲが咲き始めている。
一日花なのでその日に採集しないと食用にはならない。
行くとしぼみかけ状態。
花をたくさん咲かせているタカサゴユリは雨の重みに耐えかねて無残にも倒れていた。
タカサゴユリにとっても雨は想定外だったのだろう。
実まで楽しむ予定だったが切り花にした。
去年初めて食用ほうずきを作ったが数個なって枯れてしまった。
幸い種は採っていたので蒔き移植したのが茂っているのは知っていたが手をかけないで居たらたくさんなっている。
縦横無尽に枝が茂りどの木の枝かわからないので適当に支柱に止めた。
ホオズキのように赤くならないで落ちる。
殻越しに触ると丸い立派な実がついているのがある。
簡単に採れる。
とりあえず実の状態を手で触って確かめグリーンの状態で採集開始。
2~3日すると殻が茶色になる。
うす黄色の実を食べるとバナナのような濃厚な味とさわやかな酸味があり美味しいが実の色により味は濃厚と酸味の量が変わってくる。
グリーンや茶色の殻になったのと実を出したのを並べた。
左下の実のように初めから殻から出ている実もある。
食べる時期や食べ方、摘果の仕方など作り続ければ楽しめそうだ。
干物作りや種を干すことが多いのでざる類は大小含めかなり持っている。
自然素材が多く損傷もするがその都度楽しんで修理している。
かなり前買ったものだが繊細なつくりだったが周りからほどけ始めた。
ここまでなる前に修理しておけばと悔やまれたが処分する気にならない。
思い切って修理開始。
竹の楊枝を使いたかったが手元になかったので木の楊枝を編み目に突き刺した。
ほどけかけている竹ひごも組み込んでナイロン糸で編んだ。
使うのが楽しみだ。
7月一日よりナイロン袋が有料になった。
勿論マイバッグ。
今までのナイロン袋も大事に使っている。
物を捨てない生活が性に合っている。
第2日曜日で切山にこにこ市は開かれるが午後からのハイキングは8,9月は休みだ。
にこにこ市の後毎年下川方面へ降りて真夏の植物観賞をしているが去年タカサゴユリの群生地発見。
今年もまたユリの群生地を見たくて行ったが去年ほど咲いてなかった。
いろんな植物の開花が長梅雨のためか一週間ほど遅れているように感じる。
去年は気が付かなかったが高速道路建設にかかりなくなった池をこの場所に作ったと碑に書かれていた。
その池の土手にタカサゴユリは咲いている。
池のハスは去年よりかなり広がっていた。
去年は気が付かなかったが小さな沼もある。
数本立派なガマの穂が生えていた。
この辺りでは珍しいノリウツギの花。
切山から下川に向かう途中、なんの木の花かと思ったら木に絡まって咲くセンニンそうだった。
新芽を摘まれなかったのだろう崖の上のタラの芽が立派な花を咲かせていた。
きれいなブルーの実をつけるクサギが花盛り。
高速道路が交差するあたりの橋げたが20本以上見えるポイントもあり。
30キロほどの距離だったが炎天下、力強く咲く花たちに会えた。
畑の五葉松の枝がフェンスを越えて隣の敷地に伸びている。
気になるが松を切るとき松脂がノコギリに絡まって切りづらいのでちゅうちょしていた。
細い枝だと切れるがまた他の枝が伸びて切らなければいけなくなる。
先日他の用途で細い枝を切ったときあまり樹脂が出なかった。
樹脂が多い時と少ない時があるようだ。
枝は大きいが真横に伸びた枝なので半分ほど切れば重みで折れてくれる。
切り始めたがフェンスを越えて隣に枝が落ちれば大変だと思いその日は中止。
無事枝を切った。
切り倒す作業は苦戦続き。
フェンスを越えて落ちないように切る枝と本体の枝をロープでつないでいたのでフェンスは越えなかったが畑に落ちたわけでもない。
フェンスに絡まってしまったのだ。
梯子を架けフェンスから出ている枝を手の届く範囲で切り軽くして畑に倒すことができたがその日はエネルギー切れ。
大木並みの枝だ。
翌日解体。
葉は焼酎につけたり料理用の酒造りの為砂糖水につけ外へ出している。
後大量の葉は緑肥にする。
夕方2時間ほどの作業だが3日かかった。
それでもまた枝は伸びるだろう。
4月に可愛い花をたくさん咲かせ楽しませてくれたが今は立派な紫色の実を30個ほどつけている。
去年は初めて一個なったがプルーンをとるじきを考えているうち気が付けば無くなっていた。
今年も同じく悩んだが一個とってみた。
硬くて酸っぱかったのでもう少しまとう。
人との付き合い方もだが植物との付き合い方もすんなりとはいかない。
高く育っているが実がついているのは1メートルほどの場所に集中している。
今までキュウリは地に這わせて作っていたが生っているのに気が付かず巨大キュウリにしてしまうことがよくあった。
今年初めて支柱仕立てにした。
立派に育ち黄色い小さな花が沢山可愛く咲いている。
そのままなるのを楽しみにしていればいいと思っていたが剪定が必要らしい。
思い切って選定。
格好が悪くなったが実がなってくれる方がいい。
切ったツルには小さな実や花やつぼみが付いている。
もったいないので生けて楽しむことにした。
花は残念なことに一日花で水揚げもあまりよくない。
キュウリの冷や汁が美味しいので好い果実酒ができるかもしれないと考えツルについていた小さなキュウリや花を次の日焼酎につけた。
キュウリ酒も初めてだ。
摘んだキュウリも生けてみた。
お祝い返しにいただいて重宝しているステンレスの便利なざる兼ボールを一度花器にして利用したかったのができた。
草茶用のアイタデだが真ん中のグリーンは採集したばかし。
左右の藍色になったのは干した後。
草茶用に植物を干すと初めはグリーンが少し残るがそのうち茶色になるものが多いがアイタデは藍色のまま。
色どりにきれいだ。
5年前より3年ほど蒔いていたが今は勝手に生えてくれる。
草畑のような我が畑だが食べられる植物の種類はとても多い。
草引きのたび数種類の食材を持ち帰る。
手前とがった葉はツユクサ、今年の長梅雨で育った大きな株の柔らかい葉先を摘んで食べ続けた。
葉先を摘んだ後は引っこ抜くがめげずに次々と現れる。
三つの葉が付いているのは三つ葉、日照りが続くと新芽が出ないがこれも長梅雨のため次々と摘めた。
細い葉のスギナはたくさん生える時期に草茶の材料にして時々はテンプラにしたがさほど利用してない。
河川敷では不作だが畑のシロザは元気だ。
二日に一度新芽を摘むが次々と出てくれる。
シロザは穂になってもいい食材だ。
これら勝手に生えた植物は虫が付かないし元気で手がかからない。
他の食材が伸びるじゃまになれば適宜引っこ抜く。
今シロザの中よりワイルドキュウリがツルを伸ばし始めている。
伸ばしたシロザに絡ませるか棚を作るか思案中。
ワイルドキュウリは買った苗だが数年のあいだに野草並みに方々で出現しはじめた。
解体の大きな音が数日続いていたのがやんだ。
音がする場所は見当がついている。
すぐ近くの更地に家が建ち見えなくなっているが昔の手すき和紙工場の施設及び建物の解体音だ。
行くともう何もない。
道路がない場所に大きな更地が出現。
どんな開発がなされるのだろう。
道路に面した更地には家が建つ前の空間に悠々と立派なヨウシュヤマゴボウが生えていた。