近くの駐輪場にバイクを置き帰りにやっとこの木姿に感激。
どうして行くとき気が付かなかったのだろうと反省。
すぐ近くの四国中央市市役所へ聞きに行く。
新庁舎になり始めて入る市役所は広々として快適だ。
受付の女性はわからず、係に連絡してくれ男性職員が来て1974年に伊予三島市役所庁舎完成記念に植えたそうで出身地は新宮と説明された。
ケヤキのイメージはまっすぐに立つ大木だ。
立派な株立ちのケヤキは想定外だった。
それで希少価値があり記念樹になり大事にしてもらえているのだろう。
石の碑にケヤキと書かれていた。
四国中央市役所新築のときも移植されなかったそうだ。
市役所に来ると会える楽しみができた。
四国中央市のシンボルタワー?巨大煙突も近くで見えた。
梅雨明け初日の昨日夏空と白い雲をバックに輝いていた。
その炎天下の昼過ぎ5キロほど離れた四国中央市役所市民交流棟で開かれる認知症サポーター養成講座参加で訪れたがそこも初めて。
広いロビーには高校生もくつろいでいた。
いい空間だ。
講座は4人の職員により進められ演劇まで含めた内容で退屈しなかった。
認知症サポーターのキャラクターはロバで職員はロバのマークのシャツを着ていた。
参加記念にはロバのキャラクターがプリントされたエンジ色のプラスチック製の輪。
漠然とした知識でなく納得いく資料や話を聞けよかった。
老人ホームの母にコロナのため又面会できなくなっている。
やっと6月から面会できるようになったばかしなのに。
外からの刺激がなくなれば認知症進行が進む人たちもいるだろう。