野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ツルを縫うシリーズNO6額皿

2023-03-16 21:50:38 | アート・文化

ツルを縫うシリーズ額皿NO6。

縦横33センチ,37センチ。

スイカズラの白っぽいツルを組み込んでの額皿シリーズの今回最後の作品。

2月半ばから3月初めまでの自然が動き始める時期、季節を感じながら山小屋での創作は寒いが心躍るものだった。

反対にして。

スイカズラをアオツヅラフジで簡単に縫い込んだところ。

第19回クラフト展(イエツアオグループによる)が終わればまたツルを採集しなければ。

           19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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初咲きツバキなど

2023-03-15 22:18:55 | 山小屋整備

思わぬ場所で赤い花が見える。

行くと山小屋より3段下の畝だ。

ピンク色の一重のツバキ。

今年は一輪だが来年からこの場所を華やかにしてくれそうだ。

ハイビャクシンの中で育っていたツバキも初咲き。

八重の白花だ。

たくさんの椿が生える場所より一段下にも初咲きツバキ。

小ぶりの花で淡いピンク色の一重。

山小屋を開墾時に植えた淡いピンク色、左小ぶりで八重の濃いピンクツバキ。

このツバキたちと少し離れた場所に植えた白ツバキ、藪ツバキの特徴が新しく咲くツバキにみられる。

自然交配した新種なのだろう。

山小屋より2段下のかなり成長したヤブツバキ。

同じ形だと思っていたヤブツバキもよく見れば色が濃いのやら花芯の大小花びらの開き方などいろんな表情があるのに気が付き始めた。

この藪ツバキは山道で採集した。

黒みがかった色で花びらがそり、雄蕊の茎が赤い。

山小屋のツバキの仲間になってほしい特徴を持っている。

ツバキの開花がクラフト展(イエツアオグループによる)の時期と重なるので会場の花として使えるのがうれしい。

             19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コラボベストNO2

2023-03-14 21:34:58 | アート・文化

コラボベストNO2.

縦横56センチ54センチ。

糸部分を受け持つ妹のきんかんは花をイメージして編んだそうだ。

でも左のパーツ上から2~3個は幾何学模様だ。

布とデザインを受け持つ私は大きな花柄なので難しいと思っていたが花同士で仲良くしてくれた。

反対側。

大きなパーツを編むのは大変だ。

一目間違っても一周解くことになる。

余分に編んでくれていたパーツ。

たくさんのパーツを色合わせしながら組み立てるとき余分にあると嬉しい。

余ったパ~ツはきんかんは記念にするだろう。

          19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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ツルを縫うシリーズ額皿NO5

2023-03-13 22:29:31 | ボランティア

ツルを縫うシリーズ額皿NO5。

縦横38センチ、40センチ。

かなり太い部分のあるスイカズラを縫い込んだ。

曲げられないのでそのままの形をいかした。

色紙を飾ったり皿として底になる部分は細いスイカズラを縫い込んでいる。

 

反対にして。

今日からマスクの解禁日。

偵察も兼ね5軒の店で買い物。

マスクをしていない人はいなかった。

 

          19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

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ツルを縫うシリーズ額皿NO4

2023-03-13 22:15:16 | アート・文化

ツルを縫うシリーズ額皿NO4。

縦横34センチ36センチ。

今回のシリーズではスイカズラのツルを使用することにしている。

よく使用するアケビやアオツヅラフジより白い。

手元にある黒い木肌の山桜の枝がめについた。

白には黒だなどと思いながら縫い込んだ。

少し癖のある二股も面白い。

反対にすると。

創作途中。

        19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

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切山の木の花たち

2023-03-12 22:26:12 | 日記・エッセイ・コラム

第2日曜日で切山にこにこ市だ。

急に暖かくなったので買い物の後、19日から始まる第19回クラフト展(イエツアオグループによる)の会場に行ける花の採集もかねての花見をした。

愛宕山公園のミツマタは満開。

野生のミツマタは同じく満開だが杉林の日陰で花もまばら。

日当たりがいい道端のキブシは満開。

日陰のキブシはまだつぼみ。

車も通らない道端なので少しでも太陽を求めて道路に枝を伸ばしている。

廃屋跡の藪椿の中に八重の藪椿。

この辺りは一重の藪椿ばかしだと思ったが廃屋跡なので植えた椿と交配したようだ。

人家の藪椿の巨木。

荒れた畑でシデコブシが咲いていた。

見上げると。

道端でサクランボの花満開。

満開の花の中はむせかえるようだ。

ついつい長時間の花見になってしまった。

まだまだ創作中なのに。

がんばらねば。。

            19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

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2023年カンピザクラ咲く

2023-03-11 22:47:07 | 山小屋整備

急に4月末並みの暖かさになり嬉しいが戸惑っている。

花たちも咲き急ぎ始めた。

3っか目に山小屋へ行ったがカンピザクラもほぼ見ごろ。

遊歩道を登りながら花見ができる場所のカンピザクラ状態は少しさみしい。

山小屋から見えるカンピザクラはもっとさみしい。

去年の台風で大きな枝が折れたからだ。

回復するのに数年はかかるだろう。

屋上よりよく見えるカンピザクラ。

下から写すと。

2021年にカンピザクラやツツジ、ツバキやモミジ林を作りたくて整備し日当たりがよくなったので大きく育ちそうだ。

そのうえ見るポイントにより左に赤い藪椿、右に白い梅の花が咲く。

クラフト展(イエツアオグループによる)の期間中に会場の花として生けられる状態だと思うが今回は使わないことにした。

                 19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

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ツルを縫うシリーズ額皿NO2

2023-03-10 23:07:54 | アート・文化

ツルを縫うシリーズ額皿NO2。

縦横27センチ34センチ。

ツバキ林を日陰にしていた山桜の大木が枯れ、枝が落ち始めた。

きれいな枝なので縫い込んだ。

スイカズラでベースを作る。

柔軟性があるアオツズラフジやアケビのツルで縫い込んでいく。

          第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

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ツルを縫うシリーズ額皿NO3

2023-03-10 23:01:08 | アート・文化

ツルを縫うシリーズ額皿NO3。

縦横34センチ、22センチ。

反対にして。

横にして。

つるつるとしたきれいな枝を縫い込んでいく。

はじめは太いツルで次々と細いツルで縫うためいろんな太さのツルや箇所により柔軟性、硬さなども必要になり大量のツルを使える状態にしておく。

今年はツルの準備不足を感じ反省。

           第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

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霜降ピンク椿

2023-03-09 22:32:34 | 山小屋整備

2021年にツバキやカンピザクラ、ツツジやモミジ林を作りたくて山小屋付近を整備した。

その時はもう花が咲いていたが背が高くて咲いた花を採るのが大変だったので天辺を切った

2022年は咲かなかったが今年は次々と咲いてくれる。

もう50本以上は採った。

淡いピンクに濃いピンクんの霜降模様が気に入っているし早咲きだ。

かなりつぼみが緩んだ状態で採らないと花が咲いてくれない。

個体により早咲き、遅咲き、水揚げがいいのや悪いの、切り花にしてのもつ時間、いろんなツバキの特質を知るのもこれからの楽しみだ。

第19回クラフト展(イエツアオグループによる)の準備で山小屋へ行くと咲く状態になったのを採ってくる。

その日も5本採ってきた。

もうすぐ満開。

ほぼ満開だが花びらの先を鳥などに食べられた跡があり。

かなり鳥などに食べられている。

採るのにいい状態だがまだ固いつぼみがそばについているのと鳥などに食べられているのは残す。

創作の合間のツバキ採りは大きな楽しみだが思わぬ時間を費やしているときがある。

      第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

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ツルを縫うシリーズ額皿NO1

2023-03-08 22:25:51 | アート・文化

ツルを編むのでなく縫って創作するシリーズで額縁にもなりお皿にもなる額皿シリーズNO1。

縦横30センチ、32センチ。

ツルを縫うウシリーズではアオツズラフジやアケビの柔軟性があるツルを使用する。

写真のスイカズラは縫えるほどの柔軟性はない。

一皮むいでいるが白くてきれいだ。

今回の額皿シリーズではベースを作る素材として使用することにした。

           第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

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オオイヌノフグリ対イヌノフグリ

2023-03-07 23:10:42 | 畑事情

オオイヌノフグリが元気に畑で咲き始めた。

咲き始めると草引きは中止。

花見に耐えられる花だ。

今年初めて花がオオイヌノフグリの4分の一ほどのイヌノフグリも咲いている。

咲く面積はイヌノフグリのほうが広い。

オオイヌノフグリに押され絶滅危惧種といわれるが我が畑での勢力は大きい。

 

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木箱花器NO3

2023-03-06 22:02:36 | アート・文化

木箱花器NO3。

縦横幅15センチ、14センチ、9センチ。

吊るして。

置いて。

孔雀明王をイメージして編んだパーツをポイントに。

紙箱花器に続き創作の動機になった法被だったグレーの布は斜めに入っている。

反対側。

創作の動機になった法被のグレーの布を解いて糸にして指編した紐をポイント兼吊るす機能として使用。

底の部分。

              第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

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ルポ食が壊れる

2023-03-05 22:05:49 | 

”ルポ食が壊れる”堤未果著。

著者の本を一度読んでみたかった。

完成まで3年以上かけたそうで読み応え十分。

とても身近な疑問も解けすっきり。

今治市に入るとあまり見かけない麦畑が広がる。

今治市はほぼ輸入に頼る小麦粉を学校給食用に植えはじめ今や6割を地元で賄っているとか。

自然農法の副岡正信のことも書いていた。

一緒に写っている袴を取ったツクシは我が畑産。

無農薬、不起耕の場所に2月末ごろより毎日芽吹いている。

年一度まだ寒さが残るころおいしく薬効もたっぷりなツクシが食べられるのは大きな喜びだ。

でも第19回クラフト展(イエツアオグループによる)の準備で忙しい中、毎日袴とりは夜なべ仕事になる。

       第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

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木箱花器NO2

2023-03-04 22:11:31 | アート・文化

木箱に包装紙を張り包装紙も生かしながら布をコラージュして創作の木箱花器NO2。

縦横幅15センチ、14センチ、9センチ。

孔雀明王をイメージして糸で編んだパーツをポイントにした。

反対側。

指編の紐はポイント兼吊るす機能を持つ。

底。

オトシを入れれば花器として使え5面は飾りとして楽しめる。

吊るして。

                 第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

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