野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

アセビだが

2023-03-03 22:29:29 | 山小屋整備

山小屋周辺には数本のピンクアセビが植わっている。

今年初めて勝手に生えたアセビが花をつけ白い花が咲くのを楽しみにしていた。

白花はピンク花より少し開花が遅いので白い花だと思っていたがほんの少しだけピンクがかっている。

下の池の土手には原種のアセビが生えているので確認に行ったが白一色。

ほんの少しでもピンクがかっていると雰囲気が違う。

でもどの花も同じ優しくいい香りがする。

左ピンクアセビ、真ん中ほんのすこしピンクがかったアセビで、右が白一色アセビ。

山小屋と土手の狭い通路で育っていたがひかなくてよかった。

 

 

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木箱花器NO1

2023-03-02 21:32:01 | アート・文化

紙箱花器に続き木箱花器創作。

縦横16センチ、15センチ。

紙箱花器創作後素材として使いたい布があったのが創作動機の一つだった。

真ん中あたりの白とグレーの市松模様の布。

糸で編んだパーツの進化させた孔雀明王も使用。

吊るして。

吊るして。

反対側。

置いて。

置いて。

置いて。

法被だった創作動機の布(平織グレーの布)をほどいた糸も使って指編した紐を使用。

置いて。

底の部分。

5面を楽しめる木箱花器。

右木箱が創作前。

左木箱も創作予定。

      第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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世界はさわらないとわからない

2023-03-01 21:42:23 | 

図書館で本を選んでいると本から呼びかけられていると感じるときがある。

そんな時は借りてくる。

”世界はさわらないとわからない"広瀬浩二郎著。

さわる美術展が開かれ始めたのは知っていたし興味もあった。

その仕掛人と言われる人の著書だった。

全盲の著者の世界観は驚くことが多い。

コロナ禍で非接触の今接触の大事さも書いている。

同じ日にもらったチラシの映画の主人公は途中見えなくなった人らしい。

我が家に音で現れる座敷童のワラシクンは見えない存在だ。

全盲の人たちの世界は音だけだ。

ギリギリカーンと大きな音だけの我が家の座敷童のワラシクン。

見えないがかくじつに存在は感じている。

見えない人たちの世界と同じなのかと思ったりした。

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