歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

ソフトバンクのリスク❶トランプ氏登場と排外主義❷膨大な負債と金利の上昇❸やがて来る大暴落

2017年11月02日 22時31分47秒 | 経済戦争
★ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23056190S7A101C1000000/?dg=1

ソフトバンク、米再編出直しでくすぶる財務リスク
証券部 須永太一朗

2017/11/2 18:20
日本経済新聞 電子版

ソフトバンクグループが6日、2017年4~9月期決算(国際会計基準)を発表する。市場関係者の最大の注目点は、業界再編の構想が振り出しに戻ったとされる、傘下の米携帯子会社スプリントの行方だ。決算会見で、ソフトバンクの孫正義会長兼社長がどこまで言及するかが焦点となる。一方、事業戦略の練り直しを迫られることで、すでに15兆円近くの連結有利子負債を抱えるグループの財務体質の改善が遠のくとの懸念がくすぶる

 ソフトバンクは10月下旬、米携帯4位のスプリントと、同3位のTモバイルUSとの経営統合を中止する方針を決めた。今回の統合案では、Tモバイルの親会社のドイツテレコムが株式の過半を握り、新会社はソフトバンクの関連会社になる見通しだった。

 ソフトバンクは新会社の利益を「持ち分法投資利益」として引き続き得るほか、スプリントの約4兆円の有利子負債が連結対象から外れる財務の改善効果を見込んでいた

 統合中止は何をもたらすのか。モルガン・スタンレーMUFG証券の津坂徹郎氏は「スプリントの競争力の強化のため、ソフトバンクグループ全体の資金需要が高まる可能性がある」と指摘する。他の買収案件の検討や、自前での経営改善などの代替策を迫られ、借入金の拡大などが必要になるというわけだ。

 まず考えられるのが他の企業の買収だ。市場関係者が「最悪のシナリオ」とみるのが、米CATV大手、チャーター・コミュニケーションズの買収だ。スマートフォンとCATVの契約者を互いに取り込める見通しだが、「仮に買収すればソフトバンクの有利子負債が数兆円規模で増えそ」(JPモルガン証券の田辺純氏)。これ以上の大幅な増加は、社債の格下げなどの懸念を高めかねない。

 米国の格安スマホ事業者や、中南米の携帯電話会社の買収はあり得るのか。ある日本の証券アナリストは「米国内の契約数を伸ばせるし、中南米での事業展開はヒスパニック(中南米系)の契約者も多いスプリントにとって親和性が高い」と話す。チャーターの買収に比べると有利子負債の増加額は少なくて済みそうだが、財務の悪化を補える収益の伸びを実現できるかが課題となる。

 一方、買収に頼らない提携や、スプリント単独で生き残りを目指す選択肢もある。ただ収益を劇的に伸ばすのは難しそうだ。米携帯市場では首位のベライゾン・コミュニケーションズ、2位のAT&Tの上位2社と3~4位との差は圧倒的。スプリントが埋没を避けるには、通信品質を高めて顧客を増やす継続的な投資が必要だが、資金の負担も大きい。

 ソフトバンクの17年4~9月期の連結決算では、5月に立ち上げた「10兆円ファンド」の投資先が本格的に連結対象となる。17年4~6月期には4.9%を出資する米半導体エヌビディア株の評価益のみ計上したが、営業利益を前年同期比50%増の4792億円に押し上げる一因となった。4~9月期では対象社数が増え、さらなる押し上げ効果が見込まれる。

 ただ、こうした投資収益は「水物」の部分が大きいうえ、バランスシートの肥大化などを招く。財務の安定には、やはり国内外の通信事業など「実業」のテコ入れが欠かせない

 孫氏には現時点で、スプリントを手放すという選択肢はないもよう。スプリントは17年4~6月期に四半期ベースで3年ぶりに最終黒字となったが、7~9月期は再び赤字に転落した。再建の足取りが鈍いスプリントの行方は孫氏を引き続き悩ませそうだ。

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● 10年ぶりに、英国も金利を上げました。世界は低金利からの反転を模索しています。
  つまり負債の多い企業には危険な時代が来るのです。

● 投資にて儲けをかさ上げしている企業は、やがて来る大暴落で傘下の企業の評価も
  大暴落して、急激にカタストロフィーが来ます


● 利益のない企業は基本的には、すぐに手放すのが正解です。今年中に手放さないと、株価の
  大暴落で、危険な事になります。

● やがて来る株価の大暴落、金利の上昇、赤字の企業の保持、全ては悪循環のサイクルを
  示唆
しています。そもそも斜陽の時期のUSAに投資したことが、間違いの始まりです。
  30年サイクルで経済は反転しますから、今までの成功体験は悪夢と化のです。

● 更に排外主義のトランプ氏の登場で、長期的には資金はUSAからは逃げ出しにくいのです。
  と云うより逃がさないでしょう。むしり取るまでは。

● 日本で儲けて、USAに投資した膨大な資金は、USAの懐に入り、株価暴落で更に膨大な損失を
  カバーしようとして、更に資金を搾り取られ、けつの穴の毛までむしり取られることに
  なりそうな予感です。このようにして、日本からUSAに投資した資金は無と化するのです。

● バブルの時からの、毎度の景色です。インサイダーの投資家の情報なしには生きて行けない
  世界です。豚は肥え太らせてから食べる。資本主義の掟です。南無阿弥陀仏。
  私のブログを読まなかったことを後悔するでしょう。
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体制を守るためには激動する世界に適応する=自民党//とにかく体制の足を引っ張る=共産党

2017年11月02日 21時25分57秒 | 資本主義・自由と民主主義
★ https://www.nishinippon.co.jp/feature/press_comment/article/370359/

「保守」とは何なのか 崩壊する従来の枠組み 大きな誤解 「親米=保守」
2017年11月01日 03時05分

 今回の衆院選では、「保守」という言葉が濫用(らんよう)された。自民党は綱領で「日本らしい日本の保守主義」を掲げているが、対抗する希望の党も綱領で「寛容な改革保守」を掲げる。立憲民主党も枝野幸男代表が「リベラルであり、保守」という立場を打ち出している。一体「保守」とは何なのか。

 政治や思想の世界で語られる「保守」の起源は、18世紀イギリスの政治家エドマンド・バークが書いた「フランス革命についての省察」を嚆矢(こうし)とする。バークは、同時代のフランスで起きた革命に対して厳しい批判を投げかけた。

 バークによるとフランス革命を支えている近代啓蒙思想は、誤った人間観に依拠している。近代主義者は人間の理性を過信し、人間の努力によって理想社会の実現という「進歩」を獲得できると考える。しかし、理性は完全なものではない。どんなに頭のいい人でも世界のすべてを完全に把握することなどできず、過ちや事実誤認をくり返す。人間はどうしようもなく不完全な存在であり、人間によって構成される社会もまた不完全なものであり続ける。

 だとしたら、人間は何に依拠して社会をやっていけばよいのか。バークは人間の理性を超えたものを重視する。多くの庶民が共有して来た経験値や良識、伝統、慣習を大切にし、時代の変化に応じて徐々に変えていく。「革命」のような極端な社会改造には、理性へのおごりが含まれていると見なし、慎重に遠ざける。保守とは、歴史の英知に基づく永遠の微調整にほかならない。


 このような本来の保守思想の論理を前提とすると、自民党や希望の党のいう「保守」がいびつなものに見えてくる。安倍晋三政権は急進的な「レジームチェンジ」を訴え、「人づくり革命」の必要性を強調する。希望の党の小池百合子代表は「リセット」という言葉を使い、スピード感のある変化を求める。

 そんな中、非常に興味深い調査結果を報告する論考が発表された。遠藤晶久・三村憲弘・山崎新「世論調査にみる世代間断絶」(「中央公論」10月号)である。注目すべきは、18歳から29歳の若者の「保守」認識である。彼ら/彼女らは自民党を「保守」とは見なしておらず、むしろ共産党を「保守」的な政党と見なしているというのだ

 これは従来の枠組みから大きく逸脱する認識と言える。戦後長い間、多くの人は「自民党は保守、共産党は革新」と分類してきた。このフレームが若い世代では、完全に崩壊している。

 年長者は、若者の認識不足を嘆くだろう。「保守」の意味を理解していないと愚痴りたくなるかもしれない。しかし、この若者の認識は、正鵠(せいこく)を射ているように思えてならない。

 共産党は農家を守るためにTPPに反対し、グローバル資本主義から中小零細企業を保護すべきだと訴える。雇用の安定を促進し、最低賃金の引き上げによって、労働者の生活を守ろうとする

 共産党の主張は、「守る」ことに力点が置かれる。極端な「チェンジ」や「リセット」を避け、歴史的に構成されてきた社会基盤を保護しようとする。極端な変化よりも、庶民の生活の安定を訴える。この姿勢が、若者の目には「保守的」と映るのだろう。それは、案外正しい認識なのではないか。

 この転倒をどう見ればよいのか。保守思想家の西部邁は「安倍首相は『真の保守』ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断」(「ダイヤモンド・オンライン」10月3日)のなかで、現在の政権与党を「真の保守」からの逸脱と見なし、批判する。

 西部は保守思想のエッセンスを概観した上で、「安倍首相は最初から保守ではなかった」と指摘する。その最大の根拠は、安倍内閣が「米国べったり」の政策を推進していることにある

 西部の見るところ、米国という国家は、歴史的経験値の蓄積を欠いているため、本質的な保守思想が共有されていない。そのため、国家の基調が「古いものは悪いもので、新しいものは良いものだというジャコバン派の考えに近い」。しかし、冷戦下においては、「『米国側につくのが保守でソ連側につくのが革新だ』という政治の構図」が自明視された。ここに親米であることが保守であるという大きな誤解が生じた。

 にもかかわらず、保守を自任する安倍首相は「日米が100%の軍事同盟関係にあると悦に入る始末」である。日本国内には米軍基地が存在し、治外法権がまかり通っている。「今の安倍政権なんて、保守とはまったく何の関係もない」「戦後の日本人の愚かさ加減がにじみ出ていると言えるでしょう」

 多くの政治家が「我こそは保守」とこぞって主張し始めた今、「保守とは何か」という本格的な議論を展開する必要があるだろう。重要な選挙後の課題である

(中島岳志 なかじま・たけし=東京工業大教授)

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● このように混乱しているのなら、保守・革新と云う言葉を使うのは、馬鹿げたことです。
  皆その時々の国民の気持ちを代弁して、時には革新、時には保守と云う言葉を
  利用していると思えばよいのです。要するに権力欲しさに擬態するのです。

● 歴史経済波動学から言えば、資本主義と云う現体制を守るのが保守とすれば、その体制を
  壊すのが革新とも言えます。これは革新と云うよりも革命
と云えるでしょう。
  資本主義体制を温存して支配階級が変わることをクーデターと云います。

● 体制を守るのが保守とすれば、守るためには体制を崩さない範囲での革新は当然許容されます。
  世界は激動し、日進月歩ですから、それに乗り遅れないようにするためには、体制維持派には
  むしろ毎日の革新が推奨されます
。しかしこれはあくまでも資本主義体制を維持する為です。

● 共産党は、その資本主義体制を否定して、マルクス・レーニン主義=共産主義を信奉して
  いますから、本質的に革命政党と云えます。従って体制のすることは全てとまでは
  行かなくても殆ど良くないという前提で何でも反対をするの
です。

● 現実を見ることなしに、ありもしない理想社会を想像して、それから外れる現実社会の
  矛盾を、どこかで探してきて、とにかく政権を非難するのが仕事という事になります。

● となると必然的に、弱者や日陰のものや、斜陽産業を支援するという事になります。
  これはただ、資本主義の支配階級をけなすことが目的ですから、支配者がうまく
  やっている時は、全くくだらない反動・保守と映るのです


● 支配階級が失敗した時には、ヒーローになり一定の支持を得るのです。これが戦争に敗れた時に
  一時期勢力を持ったことにつながります。今はUSAを出し抜いて世界の超大国に躍り出ようと
  する日本ですから、ルーザーの味方の彼らは、今は保守・反動となるのです

● 資本主義自体がサイクルで成り立っていますから、その浮き沈みで彼らも浮き沈みを
  繰り返しているだけの事です。体制にも寿命がある事を見てきました。

● 従って体制が崩壊する時には、成功するかどうかは別にして、時代の寵児となるのです。
  その時とは2138年前後ですから、今現在の彼らは、時代に取れ残される・ルーザーの
  慰め役以上の事は出来ない、ピエロになるしかないのです


● 前にも書いた様に、そのピエロ役を後100年も続ける勇気がないのなら、さっさと共産主義の
  看板を下ろして、野党として、政権党が目の届かない人たちの慰め役に徹するべきでしょう。
  それが歴史の流れと云うものです。
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10万年サイクルから見る・地球寒冷化の時期・現在は間氷期の終わり//エリオット波動は語る

2017年11月02日 16時08分57秒 | エリオット波動




● 上記の気温のサイクルは、地球の気温の10万年サイクルです。地球が太陽を回る軌道の変化で
  説明できると言われています。つまり地球が太陽の周りをまわるときに、円軌道から
  楕円軌道に移行し、又円軌道に戻り、それを繰り返すのが10万年サイクルという事です。

● 図から見える事は、温暖化は急激に始まり、その調整つまり寒冷化は更に2万3千年のサイクルを
  繰り返しながら、徐々に寒冷化が始まっていることが見えます
。現在の間氷期は1万2千年
  前前後から始まっています。つまり、人類の農耕の開始と温暖化(間氷期)は一致します。

● このサイクルを純粋に、エリオット波動から見ての分析をしてみます。エリオット波動は
  宇宙や自然、あらゆる世界の現象などを説明する時にも応用できます。何故なら
  エリオット波動そのものが、複雑系の現象を扱ったものだからです。

● エリオットは株価の分析からその法則性を見つけましたが、全ての現象をも分析できるのです。
  複雑系の分析≒フラクタル幾何学では、数学者のマンデルブローが種々の賞をもらい有名ですが、
  実際の先駆者はエリオット
と云えます。専門家なら分かるはずです。それとも誰も分かっていないのかな?。

● 2番目の図の中の1~5までの番号が、いわゆる上昇期における波動を表しています。1波は2波で
  殆ど元の位置近くまで調整されて(=気温が再び下げっている現象)いますが2/3前後調整後
  再び上昇して3波4波を形成し、最後は頂点の5波へと続き、その後に長い調整があります。

● そして番号11までが調整の波です。その後に再び急激な温暖化が始まり。現代に至っています。
  直近の上昇波は明らかに前回の上昇波1~5とは異なりますまず1~2波に相当する波が
  見当たりません。
12~13波では1波の条件を満たしていません。

● つまり強い調整の2波に相当する波がなく、13波は4波に似ています。これは11からの上昇波が、
  調整期の反発である
ことを示唆します。つまり12~13~14波は全体として調整波で、再び14から
  調整が始まることを意味します。つまり、今後は寒冷化するという事です。

● 更に現代まで続く14波の終盤の形を見ると、エリオット波動で言う処の、エンディングトライアングル
  の形そのものです
。つまり14波の上昇波は上下を繰り返しながら、徐々に上昇スピードが
  落ちてきているのが見えます。そして三度目の頂点を過ぎてから、少し下がっています。

● エンディングトライアングルでは、そのまま下がり続けます。勿論下がりながら上下を
  繰り返しますが、基本方向は、5波から11波までの調整と同じという事です。つまり今後は
  地球は再び9万年前後かけて寒冷化に向かう
という事です。

● これが10万年前後の地球の気温のデータから見てとれる、今後の方向です。波そのものに
  今後の方向が見てとれるのが、エリオット波動の神髄です


● 例え14波の上にもう一つの上昇波があるとしても、いったん調整してから上昇しますから、
  何処に転んでも、今後は調整波つまり寒冷化が来るという計算になります。

● つまり、政治に左右されない科学者の言う、2000年で地球温暖化は終わったという事が、
  波動そのものから見てとれるのです
。このデータは、中川毅著 
 〝人類と気候の10万年史”から拝借しました





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段々と武人化する英国//忠誠心のないもの(≒いう事を聞かないものは)処罰する

2017年11月02日 15時35分51秒 | 健康・医療
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-35109708-cnn-int


11/1(水) 16:25配信

CNN.co.jp
喫煙者や肥満患者は手術せず、英自治体の方針に物議

喫煙者や肥満患者は手術を受けられない?

(CNN) たばこを吸う患者や極端な肥満の患者は、自ら健康状態を改善するまで手術を受けられません――。英国の自治体がそんな方針を打ち出して物議をかもしている。

この方針は、ハートフォードシャー州で国民健康保健サービスの運営を担う臨床委託グループ(CCG)が発表。緊急性の低い手術について、患者が自分の健康状態を改善させるまで、無期限で国の保険制度の対象となる手術は受けさせないと規定した。ただし、例外とする臨床状態についてはケースバイケースで判断するとしている。

健康状態改善の目標として、BMIが40を超す患者は9カ月以内に15%の減量を、30を超す患者は同10%の減量を義務付ける。喫煙者には8週間以上の禁煙を義務付け、呼気検査でチェックする。

英国外科医師会はこの方針に反対を表明し、特に無期限で手術を受けさせないとした部分を問題視している。英国内で同様の方針を定める自治体はほかにもあるものの、減量や喫煙ができなかった患者でもいずれは手術を受けさせているという。

ハートフォードシャー州の健康保健機関は、健康状態を改善してから手術を受ければ良い結果が出て術後の入院期間も短縮され、患者のためになると主張。患者の入院期間が短縮すれば、健康保健予算の削減も見込まれる。

政府の統計によれば、ハートフォードシャーでは成人の63%が太り過ぎまたは肥満とされ、喫煙者は15%を占める。英国全体では、2015年の統計で国民の肥満率は27%、喫煙者は16年の統計で15.8%だった。

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● 段々と窮屈となる英国。そのうち喫煙は空気を汚すから、喫煙者の移動を禁止する
  という方針も打ち出しそうな感じです。肥満者もそのうち、毎日10kmの
  ジョギングを果たして、出来ないものは医療を受けられないようにする?

● 高税金をかけて煙草を売り、ニコチン中毒にして、更に不健康になれば医療を拒否。
  北朝鮮程ではないが、これもソフトな粛清と云えるでしょう。意志の弱い者や
  いう事を聞かない(≒忠誠心の弱いもの)は処罰≒粛清の対象になるのです。

● 以前、私は病人や弱者も粛清の対象になるのが、武人時代と書きましたが、医療の分野から
  英国で、じわじわと始まりました。さすが先進的な英国です。勿論これは超ソフトな
  粛清です。典型的な粛清は、今は北朝鮮であり、過去には旧ソ連や中国などでした。

● 気を付けましょう。貴方のDNAも武人時代で絶滅させられるかも知れません。
  絶滅は生物界の大法則です。
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