歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

手の揉み方 // 基本はつまむように揉むが・こすっても良い

2017年11月12日 17時34分56秒 | 健康・医療



● 上記本の57ページに、揉み方を書いてあります。基本的にはつまむように揉みますが、
  出来ない場合はこすったり、つまようじなどで刺激しても良いようです。
  一回300回のマッサージが必要です。一日3回が基本ですが、

● 重症度に応じて、より多くの回数が必要になります。回数は多ければ多いほど効果があるようです。
  例えば喘息などでは、肺や気管支の領域をつまんでマッサージすると段々と
  落ち着いてきます。薬の投与直後に行うとより効果的です。

  又言い方を変えれば効果があるまで続けるというのもいでしょう。更に延髄や心臓、副腎などの
  領域等を追加
すると良いでしょう。詳しくは、DR.大村恵昭の本で確認しましょう。

● このマッサージが確実にできるようになれば、日常の不調は医師にかからなくても
  +タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日で管理できます。
  更にEPA/DHAを追加すれば最高です
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理屈では・脳てんかんにも効果 // タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日

2017年11月12日 13時28分10秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/journal/carenet/44973?utm_source=m35&utm_medium=email&utm_campaign=2017110901

てんかん脳組織の病理組織学的所見/NEJMのイメージ

 手術を要する薬剤抵抗性の焦点性てんかん患者の病理組織学的診断において、成人では海馬硬化症小児では限局性皮質異形成の頻度が最も高く、次いで成人・小児とも腫瘍が多いことが、ドイツ・エアランゲン大学病院のIngmar Blumcke氏らの調査で明らかとなった。

 てんかん発作の基底をなす、構造的な脳病変の詳細な神経病理学的情報は、薬剤抵抗性焦点性てんかんの理解に有益とされる。欧州てんかん脳バンク(EEBB:European Epilepsy Brain Bank)は、てんかん手術で採取された標本の病理組織学的報告を標準化し、てんかんを誘発する脳病変を調査するために設立され、非特定化された臨床病理学的情報の最小限のデータを収集してデータベース化している。NEJM誌2017年10月26日号掲載の報告。

欧州12ヵ国の25年間、約9,500例のデータを検討
 研究グループは、EEBBデータベースから、欧州12ヵ国の36施設で1990~2014年の25年間に、薬剤抵抗性てんかん発作で手術を受けた患者の切除脳標本のデータを抽出し、解析を行った(欧州連合[EU]などの助成による)。

 切除脳組織の病理組織学的な検討は、地方病院(41.0%)またはエアランゲンのGerman Neuropathology Reference Center for Epilepsy Surgery(59.0%)で行われ、診断が確定された。2回以上の切除を受けた患者では、最新の手術で得られた臨床データと診断名を使用した。

 対象は9,523例(男性:4,944例、女性:4,579例)で、367例(3.8%)が2回以上の切除を受けた。手術時に6,900例(72.5%)が成人(18歳以上)で、2,623例(27.5%)は小児(18歳未満)であった。

 小児期にてんかん発作を発症した患者の割合は全体の75.9%で、6歳未満での発症は36%だった。切除前の平均てんかん罹病期間は成人が20.1±12.3年、小児は5.3±4.1年であった。手術領域は側頭葉が71.9%で、切除部位は脳の左側が49.1%、右側が50.5%、残りは正中線上の部位だった。

診断名の上位10件で86.7%
 7つの主要疾患カテゴリー(海馬硬化症、腫瘍、皮質発達奇形、病変なし、グリア性瘢痕、血管奇形、脳炎)に分類される36の病理組織学的診断が確認された。上位10件の病理組織学的診断が、薬剤抵抗性てんかんの86.7%(8,256/9,523例)を占めた。術後転帰のデータが得られた7,168例の事後解析では、術後1年間にてんかん発作の発現がみられなかった患者の割合は60.7%(小児66.4%、成人58.6%)だった。

 最も頻度の高い疾患カテゴリーは海馬硬化症で、全体の36.4%(3,463例)を占め、その88.7%(3,070例)が成人であった。平均発症年齢は11.3歳で、左海馬(10.7歳)が右海馬(11.9歳)に比べ、わずかではあるものの有意に若年であった(p<0.001)。平均罹病期間は22.5年、術後1年無発作率は61.4%だった。

 次いで脳腫瘍の頻度が高く、23.6%(2,244例)に認められた。神経節膠腫が最も多く、全患者の10.4%に相当し、その82.5%は側頭葉に発現した。腫瘍の平均発症年齢は15.1歳、平均罹病期間は11.4年、術後1年無発作率は68.4%であった。

 皮質発達奇形は19.8%(1,888例)に認められ、小児(39.3%)では最も頻度の高いカテゴリーであった。限局性皮質異形成が最も多く、その52.7%は小児だった。2回以上の手術が行われた患者では本疾患が32.2%と最も多く、次いで腫瘍が26.4%であった。平均発症年齢は6.2歳と最も若年で、平均罹病期間は12.2年、術後1年無発作率は57.6%であった。

 特異的な病変が同定できない症例は7.7%(738例)と、4番目に多いカテゴリーであった。これには、新皮質、白質、海馬の唯一の病理組織学的異常として、非特異的な反応性神経膠症の所見が含まれた。平均発症年齢は13.0歳、平均罹病期間は15.4年、術後1年無発作率は50.2%であった。

 血管奇形は6.1%(581例)にみられた。平均発症年齢は22.2歳と最も高齢で、平均罹病期間は12.3年、術後1年無発作率は64.8%であった。グリア性瘢痕は4.9%(464例)にみられ、平均発症年齢は10.6歳、平均罹病期間は14.8年であり、男性(61.0%)の頻度が高く、術後1年無発作率は46.9%と主要疾患カテゴリーの中で最も低かった。また、脳炎は1.5%(145例)にみられ、ほとんどがラスムッセン脳炎であり、平均発症年齢は10.1歳、平均罹病期間は7.8年、術後1年無発作率は50%だった。

(医学ライター 菅野 守)

原著論文はこちら

Blumcke I, et al. N Engl J Med. 2017;377:1648-1656.

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● タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日の併用は、癌や脳腫瘍に効果があることは
  DR.大村恵昭の研究で分かっています。従って薬剤難治性のテンカンのうち、最低
  脳腫瘍は効果が期待できます。

● これらサプリは、細胞の治癒のみでなく、再生や新生にも関わっていることが分かっていますから、
  脳の皮質形成の低下や、脳瘢痕、ウイルス感染が予想されているラスムッセン脳炎等にも
  効果が期待できます。是非臨床実験を期待します。
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DR.大村恵昭とは // BDORT創始者 // http://www.ingentaconnect.com/content/cog/aetr

2017年11月12日 12時20分31秒 | 健康・医療
★ http://www.ingentaconnect.com/content/cog/aetr



● DR.大村恵昭の研究論文は、上記のジャーナルで見れます。BDORT会員になれば本が送られてきます。
  論文は購入もできるようです。購入しなくても論文の要約だけなら、ネットからでも
  印刷は出来ます。興味のある人はぜひお読みください。

● 研究者なら、絶対読むべきジャーナルでしょう。正式名称は、
  Acupuncture & Electro-Therapeutics Research
  International Journal of Integrated Medicine  です。

● この知識なしでの臨床研究は、膨大な時間と経費と人材の無駄を齎すのです。
  この雑誌の全てを読めば、未来医療の姿が見えます。まさにバラ色の
  医療革命です。超々革命と云えます。1万年に一度の革命でしょう。

● 簡単に安くで効果的な治療が出来るのです。理解できるかな????




http://www.ingentaconnect.com/content/cog/aetr
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さあ超大国への準備は出来た // 投資と市場・経済圏確保と繁栄を // そして悪の包囲網を造れ

2017年11月12日 11時48分27秒 | 資本主義・自由と民主主義
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000008-asahi-brf


企業の現預金、最多の211兆円 人件費はほぼ横ばい

11/12(日) 5:04配信

朝日新聞デジタル

 企業が抱える現金と預金が、2016年度末に211兆円と過去最高にふくれあがっている。アベノミクス前(11年度末)と比べ3割(48兆円)増えた。人件費はほぼ横ばいで、企業の空前の利益が働き手に回らない構図が鮮明となった。

 財務省の法人企業統計調査(金融・保険除く)のデータを分析した。調査対象は国内企業で、海外子会社は含まれない。


 16年度の純利益は、5年前の2・6倍の50兆円で、バブル最盛期の1989年度(18兆円)を大きく超える。円安で輸出企業を中心に業績が伸び、4年連続で過去最高を記録した

 巨額のもうけは賃金や設備投資増に回らず、現預金などに向かっている。90年代の金融危機や08年のリーマン・ショックを経て、企業経営者は消極的になり、国内で正社員を増やしたり、設備投資をしたりするのを手控えるようになった。

 現預金は、08年のリーマン・ショックから増え始めた。08年度末からの5年間の増加額は年平均6兆円だが、アベノミクスによる円安を受け好業績に沸いた13年度末からの3年間は年平均12兆円と2倍に加速している。株主への配当も、16年度は5年前と比べ7割増の20兆円にのぼった。

 一方、人件費は5年前から1%増の202兆円にとどまり、ピークだった98年度(204兆円)を下回っている。

 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの土志田るり子研究員は「企業の好業績が従業員に還元されない。これが日本の経済成長が低迷する原因になっている」と指摘する。(大日向寛文)

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● 作っても売れなければ、企業は投資はしません。売るとは、市場へ売ることです。
  その市場を確保するのが、TPPなどの自由経済圏です。早く経済圏をつくり
  拡大してください。市場は日本だけでは全く足りません。

● ただし、世界のハイエナ・特に国際金融機関のハイエナが、株価の大暴落時にこれらの
  資産を虎視眈々と狙っています。膨大なお金が来る暴落で海外に取られるでしょう。

● 其処をすかさず、更に膨大な追加金融緩和で乗り切るのです。膨大なお金を市中に流し、
  企業が損した以上のお金が企業と国民の懐に入るようにしましょう。
  日本史上最大の金融緩和です。

● また前回のように、馬鹿日銀が金融の縮小をするなら、実力行使を躊躇すべきでは
  ありません。これをクーデターと云うのです。経済を知らない馬鹿東大卒業から
  権力を奪い返す時です。頑張れ安倍総理。

● 忘れてはならないのは、この繁栄は悪の反日国家には与えてはならないことです。
  最低中韓朝は包囲網で遠ざけましょう。

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医療費削減は簡単//タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日が広がれば良い

2017年11月12日 11時05分53秒 | 健康・医療
 
     □◇▽み◎□◇◎や△□◇ざ□▽◎き◇□◎          
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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   ♪
(読者の声1)毎日宮崎先生のメルマガ配信を感謝して頭を鍛えております。

直近で三橋貴明:「財務省が日本を滅ぼす」小学館 を読みました。

 大体予測出来た内容でしたが、p.175:科学技術予算について、はいささかショックでした。
2000年の科学技術予算費を100とした場合、2015年の予算費は中国1121, 韓国474, 米国163であるのに対して、日本は106です。
 15年の間 日本の科学技術予算は殆ど変化なし、支那は11倍! 韓国ですら5倍弱、緊縮財政が20年続いた結果、どうも日本はボロボロになったようです。
私はWashletの普及率の向上で、日本については安心していたのですが、不覚でした。日本は金持ちであるにも拘らず緊縮財政(Primary Balanceの黒字化)を20年続けたために、没落するのではないでしょうか。これは財務省に異国のスパイが複数いて、日本を弱体化させている、としか思えません。
対して支那は一帯一路で.西へ投資しながら支那人の雇用を創り出しています

 からまだ暫くの間、発展(?)するのではないか、と(この数日ですが)考えております。
過日のNHK番組「一帯一路」ではタジキスタン働く中国の若者達が(衣食住環境は日本の方がずっと良いと思われるのに)今の時代に生まれて良かった、と笑顔だったのでショックでした。
 支那よりも祖国を先ず第一に考えねばと頭を悩ませております。
    (AO生、伊豆)


(宮崎正弘のコメント
)科学技術開発予算はシナの場合は、殆どが軍事開発ですから、この比較は前提条件がおかしい。日本の国防費を国際水準に近づけるには、ほかに削るところがたくさんありますが、

誰も福祉、医療を削減せよとは言い出せない。これは政治の貧困でしょうね
 さてシナがタジキスタン進出は、ロシアとアメリカが手を出さないからで、すでに15万人の中国人がタジキスタンへでて、両国は軍事演習までやっているべったりの関係です。四半世紀前に北部のペンジケントと町へ行ったことがありますが、当時はウズベキスタンとの間に国境もなく、関所もない状態でした。

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● 宮崎先生、医療費削減は簡単です。もし全国民にタウリン180㎎x3/日と
  ビタミンD400単位x3/日摂取を勧めたら、9割削減は簡単でしょう。

● 単なるアミノ酸とビタミンですから、全く副作用もなく問題もありません。

● 内科系はほぼ全滅という事です。けがや手術はある程度は仕様がないですが、
  それでも癌が減れば手術も激減しますから、最低限の外科手術のみが
  残ることになります。これが将来の理想像です。

● 問題は真実は理解されるまで、100年かかることもあるという事です。
  DR.大村恵昭のBDORTはそれほど革命的という事です。
  農耕革命に匹敵する、万年に一度の革命と云えます

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