歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

海兵隊がCIA本部に突入?????  // USA/大西洋資本主義の大崩壊と医療革命

2017年11月25日 19時44分20秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
★ https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=142573

海兵隊がCIA本部に突入したと国防総省情報筋が確認 /イスラエルは国家存亡の危機

2017/11/22 8:57 PM 中東, 大量逮捕 / *陰謀, アメリカ, 中東, 竹下氏からの情報, 陰謀

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竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートの冒頭で、海兵隊がCIA本部に突入したという情報を国防総省情報筋が確認していると言っています。これはかなり大きなことで、しばらくするとメディアの報道のあり方などが変化してくるかも知れません。“待ち望まれていた…一斉検挙が始まった”とあります。

 記事では、イスラエルが生き残りをかけて、“サウジアラビアのようなアラブ国家と同盟を形成しようと必死になっている”とあります。確かに今の状況は、イスラエルにとって国家存亡の危機と言えます。アメリカが参戦しない以上、レバノン、イランとの戦いでイスラエルに勝ち目はありません。彼らが生き残ろうとすれば、パレスチナの人々を隣人と認め、和平に達する以外に道はありません。いずれ世界中の人々は、アルカイダやダーイシュといったテロリストが、アメリカ、イスラエルによって作られた事を認識するようになるでしょう。そしてイスラエルが行ってきた信じられないほどの悪事の実態を知ることになります。どちらにしても、イスラエルが国家として存続出来るとは思えません。

 イスラエルの背後にいるのがイギリスであり、ロスチャイルド家であるのはほぼ常識なので、真相が暴露された暁には、ロスチャイルド家は一族として存続するのは難しいかも知れないと思ってしまいます。

 そうした事を一番よく理解しているのは、おそらく彼らでしょう。なので“このプロセスを脱線させようと”して、彼らが第三次大戦を始めようと画策することは、容易に考えられます。ただ、これをすると、彼らはより高い力によって処刑されるだろうと思います。すでにされたのかも知れません。

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(竹下雅敏)

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● 私の歴史経済波動理論から導かれるのは、前から書いているように、1体制270年説です。
  これは絶対的な法則として、私が見つけたものですが、それに村上節氏の1600年㌟
  東西文明移行説
と、サーカー氏の社会循環論を足したのが理論の中心です。

● それに経済は、30年サイクルを加えています。これで大きな歴史や経済の予測が可能となり
  ます。元論世界で初めての、理論的予測です。経済はエリオット波動の理論を大きな歴史的
  流れに応用して、最終的に30年㌟と270年㌟を見つけたのです。

● それに則って、2013年からの経済の回復と、慰安婦問題の最終的終結も図られると予言しま
  した。これは日本の波動が上向きに入った事と、仏の顔も3度までと云う人間心理を
  加えた結果です。そのように政府は動いています。もう慰安婦問題は終わりです。

● もはや韓国には仏の顔は見せないのです。2015年の後半の暴落も予言して当たりました。
  今回の日経25000予測は、途中から気付いたもので、手抜きで、明らかに予測失敗です。
  しかし英国のEU離脱、トランプ大統領誕生も当てました。

● これらは結局、経済の30年サイクルと270年1体制の仮説から導き出されます。つまり、
  18世紀中盤から始まった英国の近代資本主義(富裕者の時代)勃興とそのUSAへの
  波及、仏への波及などから、西欧の世界支配の歴史が始まったのです。

● その資本主義の最大の受益者が現在のユダヤ金融資本です。彼らがUSAを裏からコントロール
  することで今までの世界の歴史が説明できるのです。270年説からは、USAは独立から
  270年後、つまり2046年が資本主義の大崩壊の始まりと云えます。

● 英国は紳士の国ですから、劇的な変化なしに資本主義が崩壊して、静かに武人時代へと
  移る可能性がありますが、USAや仏は左右の対立が酷く、大規模な内戦なしには
  資本主義の大崩壊と武人時代への移行はあり得ないのでしょう。

● そのプチ武人のトランプ氏への、CIAやFBIの抵抗にも警告を発してきました。つまり、
  武人は力を持って支配しますから、今は無駄な抵抗になる可能性があるとはっきり
  書きました。上記は武人の典型的な行動と思われますが、

● 日本のマスコミには全く登場しないので、全く真偽のほどは確かめようもなく、
  分かりませんが、
あり得るという事です。このような事が頻発するのが
  末期の資本主義なのです。今後は長い市民戦争が起こると予想できます。

● 何故なら今回の270年の資本主義の崩壊は1600年の東西文明の移行期と重なり、
  810年の西欧文明の終了を意味するからです
。810年とは270年X3
  (武人支配+知恵者支配+富裕者支配=3).
   1600年とは810年X2(東西=2)です。

● つまり、USA/大西洋資本主義諸国が大崩壊して、世界は戦国時代へと突入する
  のです
。日独伊、スェーデン、インド等の崩壊は除きます。これは日独伊は
  100年遅れの資本主義ですから、まだ崩壊には後100年あります。
  インドは資本主義のまだ初期段階です。

● 私がこのブログで、西欧医学の大崩壊をも予言していますが、その根拠はBDORTと云う
  西欧医学とDR.大村恵昭が開拓した新しい東洋医学との統合医学が、DR.大村恵昭
  により開発された
からです。これは安価で簡単に何処でもできる効果的な医療です。
  必然的に西欧文明の崩壊と重なります

● その成果は、皆さんに毎日のように、ブログで紹介しています。しかしUSA/大西洋資本主義
  が大崩壊するといっても、まだ先がありますから、BDORTの普及も先の事になるでしょう。

● しかし私が言っていることが嘘かどうかは、簡単にわかります。何処の薬局でも手に入る
  ビタミンD を服用するだけです。同時に最近話題のタウリンを併用すると
  効果は倍増します。タウリンは身近のリポビタンD等の入っていますから、
  簡単に真偽を確認できます。

● 癌も自閉症もアルツハイマー病も殆どは、ヒューマンパピローマウイルスとアスベストや重金属
  の汚染が原因というのを、DR.大村恵昭の研究で分かったのです。革命的な大発見です

  治療の基本は、タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日です。
  
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武人は決して恥じず・あるのは居直りだけ // 武人の鏡・韓国人

2017年11月25日 14時04分58秒 | 武人の時代
★ http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fb6b8a98829333712ff089542fa84a0b から転載

タイムズ紙やガーディアン紙などと同様、英の高級紙の一角を占めるインディペンデント紙
がこの問題を報じたことで、欧米でも韓国政府の不誠実ぶりが知れ渡り始めています



2017年11月25日 土曜日

◆韓国兵は3回も私を襲った…ベトナム戦争の残虐を英紙が報道、欧米で怒り・驚き噴出 11月24日 岡田敏一

■「韓国兵3人が次々と…私は3回も出産させられた」

 この記事を見つけたときは驚きましたが、読み進めるうち、驚きは嫌悪感から怒りに変わりました。

 今年の9月11日付の英紙インディペンデント(電子版)です。見出しはこうです。「戦時下でレイプされたベトナムの女性たちは、生涯受ける苦痛と損害に対する裁きを求めている」

以前の本コラムでご説明したように、ベトナム戦争時、米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が13歳から14歳(の女性)を含む数千人のベトナム女性に対し激しい強姦または性的暴行を行い、その残虐行為によって多くの女性が妊娠・出産。彼女たちが産んだ混血児(ライダイハン、Lai Dai Han )が現在、ベトナムには5000人から3万人存在しています。

 前述のインディペンデント紙の記事は、そんなベトナムの被害者女性たちの生々しい声を拾い集めているのです。

 最初に登場するのは、ライダイハンの男性、トラン・ダイ・ナットさんです。1975年4月、彼が5歳の時、ベトナム戦争が終わったのですが、彼は当時をこう振り返ります。

 「私はまだ若過ぎて、自分のアイデンティティーを感じることはできませんでした。そして、母に、なぜ私が他のベトナムの子供たちと違って見えたのかについて、まだ疑問を持っていませんでした」

 「しかし、共産主義者が勝利を宣言したとき、私に関する全てが変わった。突如、私は危険なほど(他の子供たちと自分が)違っていることを知りました」

 ナットさんは学校で虐(いじめ)められ、苦しみました。「私は繰り返し、虐められました。他の子供たちは、私の父が誰かを尋ね続け、彼を「犬」と呼びました。私は黙って耐えるしかありませんでした」

 「私が18歳の時、母は私の前に座り、韓国兵にレイプされたと明かしました。1度ならず、3度も。だから私と、私の2人の女兄弟の3人が混血であり、ライダイハンなのです」

 ナットさんの辛い告白を紹介したあと、このインディペンデント紙はこう説明します。

 <韓国がベトナム戦争に関与した話は、ほとんど知られていない>

 <韓国軍の部隊は(ベトナムの)民間人女性を単独で搾取するだけでなく、彼らの国は(レイプの被害者たちの)告発を決して認めず、(事実の)調査のための措置を取らなかった>

さらに、ナットさんの母親で、現在、76歳になるトラン・ティ・ンガイさんは、自身の悲惨な過去をインディペンデント紙の取材に対し、赤裸々に吐露します。ンガイさんは時折、すすり無き、怒りと悲しみで涙をぬぐいながら、話し始めました。体は弱っていますが、ベトナム戦争中に受けた性暴力に関する記憶ははっきりしています。

 「ベトナム戦争当時、私は若く、村人を助けるため看護師をしていました。両親は農場で働いており、私たち一家は本当に貧しかったのです」

 そんなンガイさんが韓国兵に初めてレイプされたのは24歳の時だといいます。

 「看護師のシフト勤務で、私は昼食後の昼寝のため、帰宅しました。すると、近くの基地の韓国軍の指揮官が部屋に現れ、私を抱きしめました。私は凍り付きました。誰も兵士には楯突けません。彼は私の体を触りはじめ、私をレイプしました。私は大声で叫び、助けを求めましたが、誰も来ませんでした。その後、私は数日間、泣き続けました。しかし両親は私を責めました。私が自分の意志で彼と性行為に及んだと思っていたのです。両親は子供を堕ろせと言ったので、私は薬を飲みましたが、失敗し、小さな女の子を産みました。私は自殺しようとしましたが、どういうわけか生きていく方法を見つけたのです」

 韓国兵の恐ろしい残虐行為なのですが、本当に恐ろしいのはこれからなのです。なぜか。韓国兵に1度レイプされ“汚された”ベトナム人女性は、仲間たちに“公正なゲーム”とのレッテルが貼られ、またレイプしても問題なしという扱いを受けたというのです。

 そのため、ンガイさんは再びレイプされてしまいます。

 「私の最初の子供の父親は韓国に帰りましたが、赤ちゃんのことを調べると偽り、別の韓国兵が我が家に送り込まれてきました。彼は私を引っ張り、床に強く叩(たた)き付け、レイプしました。彼も韓国に帰国。私はもう1人の娘を出産。毎日、泣きました」

そして信じがたいことに、ンガイさんは翌年、彼女の居場所を同僚から聞いた別の韓国兵にレイプされてしまうのです。「3度目のレイプのあと、私は本当に傷つき、悲惨な気持ちになりました。誰も信じられなくなりました」

 自分でレイプしておいて“汚された女”とのレッテルを勝手に貼り、その後は別の奴らが寄ってたかってレイプ。人間の所業ではありませんね。

 ンガイさんは訴えます。「韓国政府はベトナムの女性にしたこと全てについて、謝罪すべきだと思います。私たちの国は過去の歴史において、(ベトナム戦争のような)多くの出来事を経験しましたが、今もなお苦しんでいるのはライダイハンです」

 このインディペンデント紙は他にも、当時、韓国兵にレイプされ、妊娠・出産した2人女性の恐ろし過ぎる体験や、うち1人の息子(44歳)がライダイハンとしてこれまでに受けた差別についての当人たちの証言を報じています。

■「大戦中の日本の行為より、1970年代のベトナムでの残虐を調べる方が簡単なはずだ」

 そしてこの記事の読者コメント欄には

「彼ら(韓国側)は日本に対しては、第二次世界大戦中に慰安婦だった女性たちに対し、補償や謝罪以上のことを求め、強く抗議してきたが、私は、韓国が、1970年代に起きたこうした出来事について調査するのはより簡単なはずなのに、こうした彼女たちの告発を決して認めないということが信じられない」というように、自分たちがベトナムで犯した残虐行為は徹底無視し、日本には「性奴隷にするため女性を拉致したという明確な証拠はない」(別の投稿より引用)にも関わらず、日本政府に慰安婦への補償や謝罪を求めたり、この問題をめぐって反日キャンペーンを展開したりすることへの疑問が示されています

 しかし、韓国政府は、自分たちに都合の悪いこの問題については相変わらず徹底無視です。

 実際、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11月12日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)出席のため、初めてベトナムを訪問しましたが、ベトナム戦争時のこうした残虐行為については滞在中、触れませんでした。

 とはいえ、タイムズ紙やガーディアン紙などと同様、英の高級紙(今はオンライン新聞)の一角を占めるインディペンデント紙がこの問題を報じたことで、欧米でも韓国政府の不誠実ぶりが知れ渡り始めています

 実際、本紙既報の通り、ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性をレイプするなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題で、「暴行の犠牲者になった人たちを救おう」と、英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が9月に設立されました。(後略)

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● 英国の、反韓国,親日戦略は本物のようです。第二次大戦で懲りたのでしょう。
  日本は敵に回すなかれ! と。


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自然免疫を高めれば・爪水虫さえも治る // 医療革命

2017年11月25日 12時36分12秒 | 健康・医療

水虫が治ったと思ったら爪水虫になってしまいました。
爪がどんどんボロボロになっていってしまって、汚いので何とか治したいんで
す。

皮膚科にも行ってみたんですけど、爪水虫の薬は強いらしくて、結構身体の負担になるんだとか。
当方身体はあまり元気な方ではないので、副作用が怖かったので薬は止めました。

塗り薬などを試しても改善される兆しが見えません。
何とかこの爪水虫を身体に負担なく治す方法はないでしょうか?

このような爪水虫の悩みは近年増えているようです。
男女関係なく爪水虫に悩んでいる人は多く、家庭内感染のように、移ってしまう事も多いようです。

この厄介な爪水虫を身体に負担なく治す方法はあるのでしょうか。
口コミや体験談などからベストな方法を調べました!

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● 所謂、水虫とはカビの事です。ご存知のように、カビは湿度が高くなり、ある程度
  温度も高くなると、家の壁にも生えています。家は乾燥させたり,換気をする
  事である程度防げますが、人体はそうはいきません。

● 暖かく、湿度が高く、不潔になりやすい足は、水虫の良い住みかです。人体には微生物を
  排除する免疫が備わっていますが、抵抗力が落ちたり、年を取ったりすると
  やはり爪に水虫(爪白癬菌)が住み着きます。

● 従って、治療は長期間薬を飲むか、又は免疫を上げる、という事になります。免疫を上げる
  治療は、DR.大村恵昭の研究で完全に安全な方法が見つかりました。現代人は
  赤ん坊から老人まで、ビタミンDの欠乏症と云うのが分かったのです。

● これは西洋医学の成果です。その記事を先日載せました。従ってビタミンDを全ての人に
  飲ませる理由はあるのです
。これで元気になれば、その分が不足による体調悪化と
  いう事なのです。

● しかし巷のビタミンD剤は量が多く、逆に効果が減弱すると見つけたのが、DR.大村恵昭です。
  彼によれば、平均適量はビタミンDは1回量が、400単位との事です。勿論人により
  要求量は異なりますから、BDORTのDRに診てもらい適量を決めるのが理想です。

● しかし、何らかの理由でBDORTのDRに診てもらえない場合は、上記平均量でも良く効くと
  いう事は、確かめています。年齢にかかわらず平均適量はほぼ同じです。
  単なる栄養素ですから、長期投与には全く問題はありません。


● それ処か、死ぬまで飲むべきと云うのが、DR.大村恵昭の研究から見て取れます。
  これなら安心して長期間飲めます。年取ったり疲弊すると消耗が高まり
  血中濃度が減るタウリンも、同時併用すると、効果が倍増
します。

● タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日が一つの答えになります。これを長期に
  服用すると、全身の細胞が元気になり、全身の細胞の免疫が高まり、理論上は
  全ての病気に効くことになります


● 足の爪水虫が完治した、60代後半の男を経験しています。
  若いときのような綺麗な足の爪に変わったのです
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生理痛                 //  医療革命

2017年11月25日 09時38分15秒 | 健康・医療


● ここでも、痛みの源としてのプロスタグランジン=PGsと云う言葉が出てきます。既にお分かり
  と思いますが、かの悪玉植物油・リノール酸の代謝産物です。アラキドン酸カスケード
  勉強すれば分かります。つまり臓器の何処でも油脂が使われているのです。

● 細胞ある処全て脂肪あり。これは当然のことです。我々の細胞が動物脂肪と云う脂肪を
  から出来ているからです。細胞は膜構造の集合体です。膜が細胞の本質とも言えます。
  その膜は動物の脂肪酸と大量のコレステロール等から出来ているのです。

● 従ってコレステロールが減れば、細胞機能が衰えるのは当然です。コレステロールは生存には
  絶対に欠かせない最重要の物資
です。それを何を間違えたのか、企業が勝手に
  コレステロール悪玉説をでっち上げて、それが独りでに歩き始め、

● 妖怪となって、全世界を徘徊しているのが、現実の栄養学の姿です。ヨーロッパを徘徊した
  共産主義が、ロシア革命を起こし、70年後に大崩壊したように、理論が独り歩きすると
  その崩壊には、歴史と云う長い時間が必要となり、多くの人を傷つけるのです。

● コレステロールは細胞膜を強固にしているだけでなく、いろいろな生存に欠かせない物質の
  源です。ないと死んでしまう副腎の副腎皮質ホルモン、アンチエイジングで有名な
  DHEA,それから作られる男性ホルモンや女性ホルモン等をも造ります


● つまり、個人が生きていゆくだけでなく、人類と云う種が生きて行くために大切な物質が
  コレステロールなのです。植物には似たようなエルゴステロールと物質があります。
  コレステロールは、更にはわがブログの最重要な、ビタミンDをも作るのです。

● 生命の根源の物質を、間違えて人類の敵にした所で、西欧科学の大崩壊は決まったと  
  言えます。その西欧医学の過ちを横取りして、動物の脂肪が悪いのだとか
  植物油がいいのだとか、脾臓が暴走するとかのわけの分からない

● 机上の空論と化したのが、現代の漢方医学です。数千年前の解剖さえもろくにできない時代の
  半分出鱈目解剖学と生理学とで、机上の空論のままで固まってしまったのが、
  今の化石化した漢方医学です。彼らは死ぬまで多分気付かないでしょう。
  最後はBDORTに駆逐されるのが運命です。

● このように、頭から足先までプロスタグランジンと云う言葉が出てきます。実は細胞は細胞膜から
  コレステロールを含めて、いろいろな脂肪酸を切り取って、あらゆる代謝産物・PGs
  を造って局所での生理機能に役立てているのです。局所ホルモンと云われる所以です。

● アラキドン酸カスケードで、リノール酸系からプロスタグランジンなどを造るのか、それとも
  ωー3系統のEPAからプロスタグランジンを造るかで、体質がガラッと変わるのです。
  悪玉のリノール酸系が増えてのが、現代人なのです。

● だから現代人は、疲れやすく、痛みやすく,血が固まりやすい瘀血体質が増えているのです。
  簡単に血が固まって、血管が詰まったり破れたりするのです。勿論それが全てではないが、
  大きな原因の一端を造っています。

● それは沖縄県民の体質が急激に悪化していることにも表れています。昔はラードという豚の油を
  使っていたが、本土復帰後に、大量にリノール酸リッチの植物油が入り込み、動物油脂
  好きであった県民は、洗脳で植物油を使用させられて、健康に大崩壊現象が起こっています。

● これも日本油脂学会と奥山治美元教授の研究で分かっています

● 従って、手を揉む前に、魚油=EPA/DHAを飲んでから揉めば、生理痛はスグに楽になります。


★ 下図の左側が、リノレン酸や魚油=EPA/DHAで作られる、3系統の代謝産物です。
  右がリノール酸系で作られる、2がつく系統の代謝産物です。

  左が多いと、血液がさらさらとなり、血が固まりにくくなります。同時に疲れにくい、
  痛みにくい、疲労回復が早い体質になります。右リノール酸系はその逆です。


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