
天気が良いので
大根を干して
しょうゆ漬けを
作ります
これで大根1本分
真っ白でキレイ!
季刊『やさい畑』2002秋号
72ページより

皮をむいて乱切りにした大根を
半日干して、水分をとばします
これをしょうゆ漬けにします
(左の写真は雑誌の記事から)
大根=1kg
醤油=1カップ
みりん=1カップ
昆布=10cm
半日干した大根を
しょう油・みりん・昆布の中に
漬けて3~4日で食べごろ
好みで赤唐辛子
※私は、しょう油の量を控えめにしています。

皮も干して
きんぴらにします
少し苦味があって
美味しいです
きんぴらにするから
皮を厚めにむいておきます
1本の大根の皮で
たっぷりのきんぴらが作れます
野沢菜のルーツは“天王寺蕪”という京都の蕪なんですって。
野沢温泉村『健命寺』の和尚さんが京都から種を持ち帰ったんですって。
それが突然変異を起こして現在の“野沢菜”になったそうですよ。

健命寺には“野沢菜発祥の地”という碑がありました。
お寺の脇の畑には野沢菜の原種=天王寺蕪が栽培されています。

野沢菜発祥250周年を記念して『野沢菜法要』がありました。

野沢温泉観光協会主催【蕪主総会】のイベントの一つでした。


青首ダイコン
太り始めました
今日の収穫は
1.7kgと2.1kg!
長さは40cm
ウフフフ・・・
大根は大成功よ!
天気が良いから
半干しにして
漬物を作ります

白菜は前回のよりは
食べる部分多し
外側の葉が白くなり
病気みたいだから
残った白菜も
早く収穫します
ほうれん草も
大きくなりました
今年のほうれん草は
まぁまぁ成功かな?