三重県伊勢市楠部町にある倭姫宮(やまとひめのみや)です。
倭姫宮は倉田山の一角にある内宮の別宮の一つです。天照大御神のご鎮座の地を伊勢と定めた倭姫命(やまとひめのみこと)を祀っています。原始の森の中に大正12年(1923)に創建されました。
国が荒廃し、疫病が流行り、苦しむ民を見た崇神天皇は、皇女豊鍬入姫(とよすきいりひめ)に託し、天照大御神を宮中から、大和の笠縫邑に祀ったのでした。
倭姫命は、第11代垂仁天皇の皇女で、豊鋤入姫命に代わって、天照大御神の御杖代として大御神の安らかに鎮まる地をさがし求める旅に出たのです。
伊勢の地へこられ「是の神風の伊勢の国は、常世の重浪の帰する国なり。傍国の可怜し国なり。是の国に居らむと欲ふ」と大神の言葉により、この五十鈴川上の宮に鎮座されたのでした。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
倭姫宮は倉田山の一角にある内宮の別宮の一つです。天照大御神のご鎮座の地を伊勢と定めた倭姫命(やまとひめのみこと)を祀っています。原始の森の中に大正12年(1923)に創建されました。
国が荒廃し、疫病が流行り、苦しむ民を見た崇神天皇は、皇女豊鍬入姫(とよすきいりひめ)に託し、天照大御神を宮中から、大和の笠縫邑に祀ったのでした。
倭姫命は、第11代垂仁天皇の皇女で、豊鋤入姫命に代わって、天照大御神の御杖代として大御神の安らかに鎮まる地をさがし求める旅に出たのです。
伊勢の地へこられ「是の神風の伊勢の国は、常世の重浪の帰する国なり。傍国の可怜し国なり。是の国に居らむと欲ふ」と大神の言葉により、この五十鈴川上の宮に鎮座されたのでした。
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