フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月7日(火) 薄曇り

2010-12-08 02:22:03 | Weblog

  9時、起床。ハムトースト、牛乳の朝食。11時に家を出て、大学へ。教務室の窓のからの眺めはまるでここが林の中の保養所、いや、療養所ではないかと錯覚してしまう。

  昼休みと3限の時間の一部を使って学生の面接を5件。その後、「メルシー」で昼食。今日はチャーシューメンではなく炒飯にする。ここの炒飯はかなりしっかり炒めてあって、少々ボソボソした感じがある。それがスープをかけて食べるとちょうどいい具合になるのだ。

  4限は演習「ケーススタディの方法」。2つのグループが発表する予定になっていたはずだが、片方の班のメンバーが来ない。『働きマン』という漫画(菅野美穂主演でドラマ化されたものを観たことがある)を素材にした班の発表で一時間の授業をやった。授業の後、TAをやってもらっている院生のAさんとミルクホールで珈琲を飲みながら話をする。
  今日は空き時間にゼミ論の個別指導が3件予約されていたのだが、いろいろと忙しくて、すべてキャンセルして、木曜日と金曜日の空き時間の方に振り替えてもらうことにした。
  今夜は当番の日。途中で外に夕食を食べに出る。「天や」で海幸天丼と小うどんを注文する。海幸天丼には海老、カニ、ホタテ、子持ち昆布、かき揚げが入っている。子持ち昆布の天ぷらというのは初めて食べたが、けっこう歯ごたえがあって、美味しかった。

  11時、帰宅。その後に息子、最後に娘が帰宅。娘は朝が早く夜が遅い。疲れるに決まっている。大きなグラスに濃い目のカルピスを作って部屋に持っていってやると、大喜びした。先月の25日が誕生日だったが、まだ家族でちゃんとお祝いをやれていない。