8時、起床。ピラフと浅利の味噌汁の朝食。10時に家を出て、大学へ。クリスマスイブであるが、終日、あれこれの予定が入っている。11時から現代人間論系のカンファレンス室で会合を一件。「maruharu」で昼食。カレーとキャベツのサンドウィッチ(トースト)と珈琲を店内で食べ、玉子のサンドウィッチをテイクアウトする。店内の壁には一陽来復のお守りが貼られていた。今日も穴八幡の周囲には人々の列ができていて、中には「maruharu」にトイレを借りにくる人もいた。
昼休みの時間に水谷先生の研究室にお邪魔し、基礎演習のガイドブックの件で相談。水谷先生はこのところお忙しい。先生新訳のソートン・ワイルダーの『わが町』が1月13日から29日まで新国立劇場で上演されるのだ。ガイドブックの相談は早々に切り上げて、後半はもっぱらその話。これはぜひ観に行かなくちゃ。
1時からカリキュラム委員会打合せ。3時から2012年度の科目申請のための打合せ。6時から神楽坂の中華料理店「五十番」で現代人間論系の教員・助手の忘年会。来年度から新しいメンバーとなる高橋先生や村松先生も参加される。主任の安藤先生はいま自宅を新築中で、そのせいだろうか、絶口調であった。竣工したら書斎を拝見しに行ってみたいものだが、なにしろ遠方なので、電車賃がバカにならない。当地のサラリーマンの間では、「財布を落としても定期券を落とすな」と言われているらしい。
忘年会を終えて店の外で