フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月10日(金) 晴れのち曇り

2010-12-11 12:52:40 | Weblog

  8時、起床。睡眠時間8時間。長さとしては十分だが、深さは不十分だった。夢の中で何の書類かよくわからないが書類の山が出てきて、それを3つに仕分けするのだが、何度やっても上手くいかない。いいかげんうんざりしたところで目が覚めた。あれは一体何の書類だったのだろう。コンビニに行って、いつもの食パンではなく、梅粥を購入、朝食とする。

  近所の内科医院へ行って、薬を処方してもらう。ロキソニン(鎮痛解熱剤)をリクエストする。その通りに処方箋を書いてくれる。あとは胃腸の薬。これはお任せする。眠りが浅いみたいですと言ったら、睡眠導入剤も処方された。症状と薬が一対一の対応をするのが現代医療の特徴である。
  昼から大学へ。本部で会議を一件すませてから、教員組合の事務所に立ち寄り、「maruharu」で玉子サンドをテイクアウトして、教務室へ。3時から6時まで会合。
  6限の4年生のゼミは今日はお休み。来週提出のゼミ論の執筆に励んでもらう。研究室でKさんのゼミ論の個別指導をやってから、いったん教務室に戻り、7限は3年生のゼミ。インタビュー調査のケース報告は今日でひとわたり終了。記述レベルから分析レベルへの話は20日からの合宿でしてもらう。あまり食欲はなかったが、何か食べないとと思い、蒲田についてから「満月」で力うどんを食べる。


本日のスイーツ(3年生)


ゼミを終えて

  深夜、蒲団に入ってから、急に寒気がしてきたので、熱でも出たのかと計ったら、38度あった。私にしては高熱である。ロキソニンを飲んで蒲団の中でじっとしていたらしだいに寒気は落ち着いてきたが、それは熱が下がったのではなく、上がりきったからであろう。熱が上昇しているときが一番寒気を感じるのだ。熱の出る風邪は久しぶりである。