フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月12日(火) 小雨

2012-06-13 02:57:13 | Weblog

  8時、起床。肌寒い感じがする。カレーライスと牛乳の朝食。

  10時に家を出て、大学へ。

  11時からカリキュラム委員長と打ち合わせ。

  昼休み、ミルクホールで購入したウィンナーロールとコーヒーを食べながら、演習「個人化の社会学」の来週の発表グループの学生との事前相談。

  3限は必修基礎演習の最後のグループ発表。来週から個人レポートの指導に移る。直前にレジュメのコピーをするのでコピー機を求めて右往左往していたが、発表そのもの落ち着いてやれていたと思う。

  4限は演習「個人化の社会学」。個人化する仕事の第3班の発表。4人グループの3人は女子学生で、4年生で、かつ私のゼミの所属。グループのもう一人は男子学生で、3年生で、高橋先生のゼミの所属。高橋先生のゼミにはグループ発表というものがなく(個人発表中心)、一方、私のゼミの学生たちはグループ発表に慣れている。「土曜日に3回も集まって相談したんですよ!」と彼が感心したように、あるいは呆れたように、言ったのが印象的だった。それは、それは、お疲れさまでした。

  授業を終えて、教務室に戻り、事務方と打ち合わせ。

  8時頃、「ごんべえ」に夕食をとりに出る。カツ丼(ご飯は軽め)とうどんのセットを注文。

  9時半頃まで教務室で仕事をして、大学を出る。さきほどまで打ち合わせをしていた事務の方々と一緒になる。お疲れさまでした。

  10時半、帰宅。風呂を浴びてから、明後日の授業の準備。出来上がった講義資料をオープン教育センターの担当の方にメールで送る。

  伊東屋から先日購入したナカニシカオリさんの切り絵「干支Girls」が届いた。さて、どこに飾ろうかな。