フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月12日(土) 晴れ

2014-04-13 10:48:39 | Weblog

     7時、起床。

     サラダと牛乳の朝食。

     11時頃、「まやんち」のモモコさんからケータイに電話が入る。「本日、蒲田モダンロールあります」。蒲田モダンロールがメニューに出る日は連絡を下さいとお願いしてあったのだ。「なんだか押し売りみたいで・・・」とモモコさんはいうが、わがままなお願いを聞いていただいてありがとうございます。夕方、5時半頃にうかがうことになると思うので、1つキープしておいて下さい。

     午後、母の見舞いで池上のS病院へ。

     今日は妹夫婦、義弟のご両親、甥っ子たちが見舞いに来てくれるので(昨夜決まった話)、とりあえずそのことを母に伝えてから、母のリハビリの時間に院外に食事に出る。

     池上駅前通り商店街にある「うお源」という和食の店に入る。名前からして、以前は魚屋さんだったのだろうか。

     ランチメニューのうお膳(千円+消費税)を注文。おかずは煮物(鶏肉・竹の子・椎茸・野菜)+刺身+天ぷらの三種編成。量は少ないが、女性同士のランチにはちょうどよい感じ。お新香の沢庵が美味かった。デザートの冷やし白玉汁粉もいい口直しになっていた。メニューにはうお膳の「上」というのあって、こちらは値段が2.5倍する。中間のメニュー(1.5倍から2倍くらい)があったらよいのだが・・・。

     病室にもどってしばらくすると妹夫婦とご両親がやってきた。さらにしばらくして、甥っ子たちがやってきた。計7名。ナースステーションの横にあるラウンジでおしゃべり。他のテーブルから使われていない椅子をかき集め、大所帯となる。母はすこぶる元気で、おしゃべり全開である。外科的な患者というのは、入院当初は怪我と手術で大変だが、後は日に日に回復するというのが典型的なパターンで、お見舞いに来る人も気が楽である。

     甥っ子のリョウスケとミサキさん夫婦、リョウスケの弟のヨシユキ、母と記念撮影。リョウスケとミサキさんは美男美女のカップルだが、独身のヨシユキも若い頃の内野聖陽に似ている。30代になったらいい味が出てくるのではなかろうか。母には事前に言っておいたから、ちゃんと化粧をしている。87歳には見えませんよ。

     5時過ぎにみなさん帰られる。遠路ありがとうございました。

     私も病院を出て、いったん家に戻って自転車をおいてから、「まやんち」へ行く。

     蒲田モダンロールと紅茶(東方美人)を注文して、ホッと一息の時間。閉店時間(6時半)まで滞在。

     夕食は宮本君からいただいた小松菜と鶏肉のササミの炒め物。

     ソラマメはサヤに入ったままを焼いて食べる。

     お吸い物に入っている菜の花も「宮本農業」のもの。味がしっかりしている。