7時、起床。
サラダと牛乳の朝食。
11時頃、「まやんち」のモモコさんからケータイに電話が入る。「本日、蒲田モダンロールあります」。蒲田モダンロールがメニューに出る日は連絡を下さいとお願いしてあったのだ。「なんだか押し売りみたいで・・・」とモモコさんはいうが、わがままなお願いを聞いていただいてありがとうございます。夕方、5時半頃にうかがうことになると思うので、1つキープしておいて下さい。
午後、母の見舞いで池上のS病院へ。
今日は妹夫婦、義弟のご両親、甥っ子たちが見舞いに来てくれるので(昨夜決まった話)、とりあえずそのことを母に伝えてから、母のリハビリの時間に院外に食事に出る。
池上駅前通り商店街にある「うお源」という和食の店に入る。名前からして、以前は魚屋さんだったのだろうか。
ランチメニューのうお膳(千円+消費税)を注文。おかずは煮物(鶏肉・竹の子・椎茸・野菜)+刺身+天ぷらの三種編成。量は少ないが、女性同士のランチにはちょうどよい感じ。お新香の沢庵が美味かった。デザートの冷やし白玉汁粉もいい口直しになっていた。メニューにはうお膳の「上」というのあって、こちらは値段が2.5倍する。中間のメニュー(1.5倍から2倍くらい)があったらよいのだが・・・。
病室にもどってしばらくすると妹夫婦とご両親がやってきた。さらにしばらくして、甥っ子たちがやってきた。計7名。ナースステーションの横にあるラウンジでおしゃべり。他のテーブルから使われていない椅子をかき集め、大所帯となる。母はすこぶる元気で、おしゃべり全開である。外科的な患者というのは、入院当初は怪我と手術で大変だが、後は日に日に回復するというのが典型的なパターンで、お見舞いに来る人も気が楽である。
甥っ子のリョウスケとミサキさん夫婦、リョウスケの弟のヨシユキ、母と記念撮影。リョウスケとミサキさんは美男美女のカップルだが、独身のヨシユキも若い頃の内野聖陽に似ている。30代になったらいい味が出てくるのではなかろうか。母には事前に言っておいたから、ちゃんと化粧をしている。87歳には見えませんよ。
5時過ぎにみなさん帰られる。遠路ありがとうございました。
私も病院を出て、いったん家に戻って自転車をおいてから、「まやんち」へ行く。
蒲田モダンロールと紅茶(東方美人)を注文して、ホッと一息の時間。閉店時間(6時半)まで滞在。
夕食は宮本君からいただいた小松菜と鶏肉のササミの炒め物。
ソラマメはサヤに入ったままを焼いて食べる。
お吸い物に入っている菜の花も「宮本農業」のもの。味がしっかりしている。