フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月22日(火) 晴れ

2014-07-23 11:21:44 | Weblog

8時半、起床。

昨日の予告どおり、今日、梅雨が明けた。

朝食はとらず、息子と二人で「天味」に昼食を食べに行く。

私は上天ぷら定食+かきあげ(1600円)、息子は天ぷら定食+かきあげ(1400円)を注文。天ぷら定食の上と並の違いは、穴子かイカの違い。

海老(塩で)。キス(塩と天つゆで半分ずつ)。

 

穴子(塩と天つゆで半分ずつ)。茄子(天つゆで)。

 

海老(塩で)。南瓜(天つゆで)。

 

最後のかきあげは天丼で。これがあるので、それまでは塩中心で食べるのである。かかっているのは天つゆではなく、天丼専用の濃い色の甘目のタレ。これが美味しいのである。ごちそうさまでした。

息子に仕事は忙しいかと尋ねると、まあまあだねと答えた。

「天味」を出て、私は食後のコーヒーを飲みに行く。息子にはそういう習慣はないので、ここからは別行動。たぶんまっすぐに帰宅したんじゃないだろうか。

梅雨明けの街の風景を撮りながら、本屋を経由して、「グッディ」へ行く。

店に入った直後はアイスコーヒーの誘惑に駆られるが、冷たいものへの欲求はお冷で満たされるので、ブレンドコーヒーを注文するのが正解。

本屋で購入したNHKの俳句講座のテキストに目を通す。表紙の「今月の一句」は、桂信子の「山越える山のかたちの夏帽子」(宇多喜代子選)。いつも思うが、いい句が選ばれる。しばらく麦わら帽子というものを被っていないなと思う。

自宅に戻り、昼寝。夏の生活に昼寝は欠かせない。

夕方から、ジムへ。昼食の天ぷらのカロリーを消費して、夕食(ステーキ)に備えなければならない。

クロストレーナー50分で、予定通り、700キロカロリー超を消費。

ジムでは黒の七分丈のトレパンと赤いポロシャツを着ている。赤いポロシャツは4月の還暦祝いのときに卒業生たちからいただいたものである。気に入っているのだが、一つ問題があって、ジムの女性スタッフたちの同じいでたちであることだ(男性スタッフは上下とも黒)。もちろん女性スタッフと間違われることはないのだが(当たり前だ)、女性スタッフのマネをしている思われているかもしれない。

ジムを出たのは7時半。さすがにもう街は暗くなっている。夏の宵だ。

夕食はステーキ。息子優先のメニューである。昼は天ぷら、夜はステーキ。高カロリーの連続だが、ジムで頑張った甲斐あって、食後の体重は問題ないレベルであった。

昨日は1年生の基礎講義のレポートの提出締め切りだった。採点とコメントを担当するレポートがどっと来る。まあ、今回は、一般の講義や演習の試験やレポートの採点がないだけ全然楽ではありますけどね。