フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月24日(木) 晴れ、夜になって一時雷雨

2014-07-25 02:20:49 | Weblog

8時、起床。

「ぐるぐるベーグル」の黒糖パン、サラダ、牛乳の朝食。

「まやんち」へ電話をして、夕方に伺うので、ピーチメルバを1つキープしておいてくださいとお願いする。

昼前に家を出て、大学へ。電車の中で娘からのメールを受ける。返信で、今日の夕方、「まやんち」でピーチメルバでも一緒にどうと尋ねると、「ぜひぜひ!」というので、もう一度「まやんち」へ電話をして、ピーチメルバを2つと修正する。

3限は大学院の演習。今回も1時間延長して行い、テキストを読み終える。春学期はこれにて終了。

昼食は「メルシー」のタンメン。

5時に蒲田駅の改札で娘と待ち合わせ、「まやんち」へ。娘と行くのは初めて。注文を取りにきたモモコさんに「娘です」と紹介する。

娘はピーチメルバは初めてなので、最良の食べ方を知らない。父親として教授してやらねばなるまい。ます、ピーチを一切れ。次に、バニラアイスを一匙。そして、紅茶を一口。このサイクルを繰り返すのだが、忘れてはならないのは、一切れ、一匙、一口ごとに目を閉じて、小さな声で「ああ」と言い、しみじみとピーチを、アイスを、紅茶を味わうことである。これが私が経験から割り出したピーチメルバのもっとも美味しい食べ方である。なお、紅茶はホットでもアイスでもよいが、私はジムでのトレーニングの後で喉をカラカラにしてアイスティーを飲むことを好む。

「まやんち」を出て、仕事帰りの妻と合流し、駅ビルの「銀座アスター」で食事をする。

チャーシューの照り焼き、胡桃添え。

ずわい蟹のサラダ。

海老とパイナップルの炒め物。

陳麻婆豆腐。

炒飯。

このところ教え子の人生の転機の相談や報告を受けることが多かったが、今日は娘の人生の転機の話を聞いた。

外に出ると、雷雨だった。でも、少ししたら降り止んだ。

帰宅して、「まやんち」で買ってきたフォレ・ノアール(黒い森)を食べる。「自家製のチェリーのコンポートとフレッシュクリームをふわふわのココア生地で包んで、コポーを散らし」たケーキである(「まやんち」のブログの説明より引用)。 期間限定で、たぶん、今週末で終わるだろう。

深夜、コンビニにコピーを取りにいくとき、門扉のところに大きな蛙がいた。いつまでもここにいると野良猫のなつがやってきて、危険なので、おしりをツンツンしたら、草むらの中に消えて行った。雨上がりによく姿を現すが、普段はどこにいるのだろう。

2時半、就寝。