フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月4日(水) 晴れ

2015-03-05 11:18:20 | Weblog

7時半、起床。

トースト、サラダ(鶏のササミ、トマト、レタス)、紅茶の朝食。

デッキで野良猫のなつが気持ちよさそうに寝ている。

午後、母のお供でお隣の駅、大森の信託銀行へ。

ここにはまだ「駅前の本屋さん」が健在である。

(後から知ったのだが、昨日お会いした卒業生のCさんの妹さんとすれ違っていたらしい。妹さんは私のブログの読者で私の顔はご存知で、一瞬、声をかけようかどうしようか迷われたらしい。)

銀行での用事を済ませて、帰宅。昼食に昨日の夕食の残りのカツオのたたき(すでに「漬け」になっている)を食べる。ご飯がなかったので、コンビニでおにぎり2個を買ってくる。塩にぎりと焼きおにぎり。塩にぎりが100円することに驚く(焼きおにぎりは120円)。

デザートは「馬込の月」と牛乳。

今日はすっきりと晴れた一日だった。暮れ方の空がきれいだ。

夕食は妻と食べに出る。東口の商店街にあるベトナム料理の「THI THI」(ティティ)。

昨秋、『孤独のグルメ』に登場してブレイクした店である。7時を過ぎての入店は難しいので、6時半に来た。最初はガラガラで拍子抜けしたが、やはり続々と客が入ってきて、7時にはほぼ満席になった。

海老の生春巻き。

牛肉団子のスープ。

鶏おこわご飯。ソーセージがのっている。

カニとトマトのビーフン。厚揚げやソーセージものっている。

腹ごなしに(?)、駅ビルの本屋に寄って行く。

中野ジェームズ修一『世界一やせる走り方』(サンマーク出版)。タイトルは「どうかな?」と思ったが、パラパラと立ち読みをしたら、「なるほど!」と思うことがたくさん書かれていたので購入。

小田切徳美『農山村は消滅しない』(岩波新書)

林望『思想する住宅』(文春文庫)

「ティティ」で注文できなかった(お腹いっぱいで)デザートは、帰宅して食べる。

今日は夜空が澄んでいて、月がとてもきれいだ。

ランニング&ウォーキングを1時間(10周)。風はあるが、柔らかい。「早春」という言葉をもう躊躇なく使うことができる。

トレーニングの後、コンビニでガリガリ君を購入。風呂上りに2本食べる(パイン味とソーダ味)。

 早春のガリガリ君をほおばれり  たかじ