フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月22日(日) 晴れ

2015-03-23 03:05:23 | Weblog

8時、起床。

和菓子(きな粉のおはぎ、鹿の子)、サラダ、紅茶という奇妙な取り合わせの朝食。お彼岸なので。

墓参りに行く。4日前に道で転んで怪我をした母だが、本人が行きたいと言うので、一緒に行く。鶯谷の駅から寺までは普段は歩くのだが(徒歩10分)、タクシーを使った。寺から上野広小路の「今半」までは普段は地下鉄(日比谷線)で行くのだが、寺まで乗ったタクシーに墓参りが済むまで待っていてもらって、それに乗って行く。

「今半」には前日に予約を入れておいた。母と妻と妹と私の4人。

ここでは今半御膳を注文するのが定番。

メインはすき焼き。調理したものが土鍋に入って運ばれてくる。

母から肉を半分、その他の具も半分、ご飯も半分、生卵をもらって、通常の1.5倍を食べる。帰ったらジムへ行こう。

デザートはかぼすのシャーベットをチョイス。

最寄りの御徒町の駅まで(徒歩5分)は歩く。

 ダイヤ改定で土休日は京浜東北線の快速が御徒町にも停まるようになった。これで乗り換えなしで蒲田まで帰れる。

蒲田に着いて、そのまま床屋に行く。「理髪一番」グループから離れて名前が変ったが、スタッフと料金は同じ。

散髪を終えて、「テラス・ドルチェ」で一服。

ゼミ3年生のHさんが今週オーストラリアに一年間の留学に出発する。送別のメールを送る。めげることも多々あるでしょうが、どれも成長のための養分にして、頑張ってください。

一旦帰宅し、支度をしてからジムへ出かける。

中華料理店の壁のポスターが政党のメニューに見える。

ジムではクロストレーナーを10キロ相当漕いで、580キロカロリーを消費。器具を使った室内トレーニングのよいところは、(アスファルト道路を走るのと比べて)足首やひざや腰への負担が小さいことである。

トレーニングの後、「phono kafe」に寄って行く。

すあまが名物ってホントか?知らなかった。

今週から土日の夕方、大原さんのご主人がお店を手伝うことになった。「パン日和あをや」のシステムにちょっと似ている。

ぶどうジュース(赤)のフロート。ジムでのトレーニングの後はこれが一番。

昼食がボリュームがあったので、夕食は軽めにする。お茶漬けの具が3種(明太子、鱈子の佃煮、蕗味噌)。

デザートはいただきものの池上池田屋の葛餅。

『流星ワゴン』最終話を録画で観る。『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のあの車は過去と未来に行けたが、『流星ワゴン』の車は過去にしか行けないのだろうか?

ブログの読者の方から3月19日の「辛夷」の写真は「木蓮」ではありませんかというご指摘をいただいた。あっ、たぶんそうかもしれません。きっと、そうです。記事に注記を入れおきます。ただ、記事そのものはそのままにしておきます。木蓮を辛夷と誤解したこともその時点での主観的事実なので。

放送大学の坂井素思先生の3月21日のブログを読んでいたら、30年ほど前に山梨で私の授業を受けたことがあるという放送大学の卒業生の話が出て来たので、びっくりする。30年ほど前と言うと、私はまだ早稲田大学で助手をしていた頃である。「授業」とは何だろう?その頃、調査実習の手伝いで山梨県のA村にライフコース調査に出かけていたが、公民館で住民の方を対象に調査データの分析からわかったことを報告したことがあるが、そのことだろうか?26日に坂井先生と会うことになっているので、詳しい話はそのとき伺うことにしよう。