8時半、起床。
トースト、サラダ、紅茶、グレープジュースの朝食。
9時半に家を出て、大学へ。
2限は院生の研究指導。0さん、S君ともに現象学的社会学に関心があるようだったので、河野憲一君の『自明性と社会ー社会的なものはいかにして可能か』(晃洋書房)はいい本だから読むといいよと勧めておく。
昼食は研究室でコンビニおにぎり。
3限は大学院の演習。
4限は空き時間。講義の準備。
5限は講義「日常生活の社会学」。
6時半に卒業生のマイコさん(論系ゼミ3期生、2013年卒)が仕事終わりにやってくる。何か話したいことがあってやってきたようである。
婚約したそうである。
そうなんじゃないかとは思っていたが、やはりそうであったか。3期生では、元々は2期生で留学したために卒業が一年遅くなって3期生になったアミさん(9月に函館で会う約束をしている)を別にすれば、婚約第一号である。挙式は来年の2月とのことなので、たぶん結婚も第一号になるだろう。おめでとう!
2月は学部や大学院(ドクター)の入試があるのだが、幸い、挙式の日とは重なっていなかった。喜んで出席させていただきます。
研究室でしばらくおしゃべりをしてから「五郎八」に食事に行く。
祝宴だ。どうぞお好きなものを注文してください。
田楽。
お腹ペコペコだったので、いつにもまして美味しい。
女将さんに「この人、教え子なんですが、結婚が決まったんです」とマイコさんを紹介すると、「えっ、学生さんじゃないんですか?!」とびっくりしていた。
薩摩揚げ。
五郎八サラダ。
サラダを取り分けていただく。
出汁巻卵。
カツ煮。
ごちそうさまでした。どれもこれも美味しかった。
若旦那に写真を撮っていただく。
食後のコーヒーとスイーツは「カフェゴト―」で。
マイコさんが食べたいケーキを2つ選んでもらって(あんずのフランと、さつまいもとリンゴのタルト)をハーフ&ハーフにしてもらう。
よかったね、マイコさん。自分の娘と名前が同じなので、感慨もひとしおである。
それにしてもこのツーショットは遠近法が効き過ぎでしょ(笑)。
10時半、帰宅。
今夜も夜更かし。3時半、就寝。