8時、起床。
昨日は曇天だったが、今日は一昨日のような晴天。秋の空は日替わりである。
トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
昨日のブログをアップしてから、「ライフストーリーの社会学」第1回の講義資料をパワポで作成。PDFにして、昨日収録した講義(音声)、課題(レビューシート)と一緒にムードルにアップする。聴講(オンデマンド)は明日から。
教科書指定した『ライフストーリー分析』の大学生協(ブックセンター)への入荷が遅れている模様である。しかし、教科書が手元になくても、さしあたって受講には支障はありません。「教科書〇頁の図〇を見て下さい」というような指示はせず、必要な図表は配布の講義資料の中に入れておきます。
食事がてら散歩に出る。
多摩川線で一つ隣の矢口渡に足を延ばす。
駅前商店街の「たま書店」に寄る。
竹内結子さんが表紙の『LEE』10月号を購入する。昨日のブログで、特集「どう迎える?どう生きる『40歳の地図』の描き方」の中の彼女へのインタビュー記事を紹介したが、立ち読みした内容を紹介するのは(出版社と竹内さんに)失礼かと思い購入した。それと「たま書房」には借りがある。少し前、テレビ番組の情報誌をここで買おうとして、店主さんに「明日、最新号が出るから今日は買わない方がいいです」と親切にアドバイスされたのだが、翌日、私は地元の蒲田の本屋で最新号を購入したのである。だから『LEE』はここで購入させていただこうと思った。あと、特別付録の「お散歩♪ミニサコッシュ」にも惹かれたのである。
「燈日」に来た。
私の前を歩いていた女性が店内に入り、私も続いて入ったので、「お二人様ですか?」と聞かれ、二人とも「いえ、違います」と手を左右に振った。店内は混んでいて、空き席は一つしかなかった。当然、そこは先に入った女性の席である。「満席のようですね」と私がつぶやくと、その女性は「テイクアウトはできますか?」と店の方に聞いた。できるということで、彼女はお菓子とお茶をテイクアウトすることになり、私が席に着けることになった。「よろしいのですか?」と私は彼女に聞いた。「はい」と彼女は答えた。電車の中で老人に席を譲るのに似ている気がした。
壁に面したカウンター席に座る。
前回と同じ海老春巻きの定食を注文。
食後にブレンドコーヒー。
店を出て、すぐに蒲田には戻らず、昨日から東京都写真美術館で始まった「石元泰博写真展」を観に行くことにした。多摩川駅で、東横線に乗り換えて中目黒まで行き、そこから日比谷線で恵比寿に行く。
多摩川駅のホームにはいろいろな路線が乗り入れているので、スマホのアプリ(乗換案内)があって助かる。
恵比寿ガーデンプレイス。
東京都写真美術館(TOP MUSEUM)はその一角にある。
「生誕100年 石元泰博写真展 生命体としての都市」(9.29-11.23)。
東京オペラシティ―・アートギャリ―でも「石元泰博写真展 伝統と近代」(10.10-12.20)が開催されるようだ。
1950年代のシカゴを舞台にした作品に惹かれるものが多かった。ショップで売っていたポストカードの中から2枚購入。2週間前に見た森山大道の無造作なスナップショットとは違って、非常に構成的な作品である。
写真美術館に行った帰りには必ず恵比寿タワービルの38階に上ってみる。
街とその上空(西の方)。
街とその上空(北の方)。
駅前の横断歩道の信号を待ちながら。
信号が青に変わった。
恵比寿駅構内の歩く歩道の途中で、大和田常務がビールを飲んでいる。
恵比寿駅のホームで、女将がサプリメントを薦めている。
蒲田駅に着いて、「神戸屋ベーカリー」で朝食用の食パンを購入。モンブランは「まやんち」で買いたい。
「ティースプーン」に顔を出す。
店に入るまでは濃厚ミルクティ(ホット)を注文する気でいたが、気が変わって、本日で終了のグレープフルーツアイスティーを注文。
店内で飲みながら、島田さんとおしゃべり、彼女、昨日、スマホを紛失してしまったという。それで今日のインスタがなかったんですね。
10月のアレンジテーは、アップルコンフィチュールティー(ホットは店内のみ)。
夕食は揚げ茄子、玉子豆腐、サラダ、柚子大根、味噌汁、ごはん。
揚げ茄子には炒めた挽肉と葱を載せ、ポン酢を掛けて。
デザートは「ティースプーン」のパンプリンを妻と半分個。
同じく「ティースプーン」で購入したホカッチャは明日の朝に食べる。
近所をウォーキング&ジョギング(3キロほど)。うす雲のかかった空に満月がぼんやりと浮かんでいた。
風呂を浴びてから、今日の日記とブログ。
1時半、就寝。