フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月19日(月) 曇りのち雨

2020-10-20 11:05:30 | Weblog

9時半、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

妻はジムへ行っている。テーブルの上にメモが置いてある。

これがそのサーキュレーターである。

午後、雨が降り出したので(正直に言えば、雨が降っていることに気づいたので)、ベランダの洗濯物を取り込み、カーテンレールのところに掛け、下に置いたサーキュレーターのスイッチを入れる。あやうく「首ふり」のスイッチを入れるのを忘れるところだった。

昼食を食べに出る。

「ティースプーン」の前を通る。定休日だが、シャッターは上がっていて、島田さんが中で仕込み作業をしている。

店内営業は今週の水・木・土の3日間が最後だ。妻の工芸教室に来ている生徒さんの中にはつい最近近所においしいパン屋さんがあることを知ったと喜んでいる人がいたが、知るのが遅すぎましたね。

朝食用のパンを買うので、駅の方へ行く。

昼食は駅ビル東館の「ハゲ天」に食べに行く。駅ビルの飲食店を利用するのは私にしては珍しいのだが、「天味」が天ぷら屋としては閉店してしまってから(現在はラーメン屋をやっている)、天ぷらを食べたいときのお店に困っている。

かき揚げ丼(9000円)を注文する。さつま芋の天ぷらが付いてくるのはサービスのつもりだろうが、いらないと思う。かき揚げ丼のサクッとして食感とはバランスがよろしくない。蜆の赤だし味噌汁はお替りができるのは嬉しい。お替りをさせてもらった。

箸袋に書かれた「ハゲ天」の由来。

駅ビル東館は食堂街と書店が同じフロアー(6階)にある。食事のあとの本屋の店内を散歩。『ほぼ日手帳公式ガイドブック2021』(マガジンハウス)を今年の購入してしまった。「してしまった」と書いたのはたいして役に立たないからである。私は2010年版からほぼ日手帳(カズン)を使い続けていて、一定の自分流のフォー・マットを確立しているので、新たに取り入れることはほとんどないのである。それでも毎年公式ガイドブックを購入しているのは、お世話になっているお礼のようなものである。

朝食用の食パンを買いに「神戸屋キッチン」へ行く。このところ神戸屋スペシャルという蒲鉾型の食パンがないので、どうしたのかと店員さんに尋ねたら、もう作っていないのだという。あらま。普通の食パンと高級食パンの中間的な位置づけだったと思うが、中途半端になったのかな。

しかたなく四角い普通の食パンを買う。給食の食パンのイメージだ。

帰宅して夕食まで原稿書き。

夕食は茄子とベーコンの揚げ浸し、シューマイ、サラダ、ワカメと麩の味噌汁、ごはん。

デザートは柿。

食事をしながら『極主夫道』の第2話(録画)を観る。「専業主婦をなめんなよ」というのが決まり文句のようである。

原稿書き。

風呂から出て、『ジェット・ストリーム』を聴きながら、今日の日記とブログ。

2時15分、就寝。