フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月4日(日) 曇り

2020-10-05 12:39:18 | Weblog

9時15分、起床。

寝坊した。今日は日曜日だが10時から現代人間論系のオンラインの会議がある。

そそくさと身支度を整えて、トースト、サラダ、牛乳、紅茶の簡単な朝食。

10時5分前にスタンバイ。

会議は予定通り12時過ぎに終了。

お腹が減っている。昨日買った「小松屋」の穴子の佃煮でお茶漬けを食べることにしよう。

食べ方が記されている。

電器釜に残っている少しのご飯に一と口あなご。本当に一切れでいいんだろうか。

細かくほぐしてお湯をかける。

おぉ、たしかにちょうどいい味加減だ。

昨日のブログを書いてアップする。

遅めの昼食は坦々冷麺(さきほどの穴子の佃煮の茶漬けはツナギのようなもの)。ゆで卵、サラダチキン、胡瓜、トマト、焼き海苔をトッピング。

午後5時を回った頃の西の空。

夕食前に駅の方へちょっと散歩に出る。

工学院通り商店街。

西口駅前広場。

東急線高架沿いの「くいだおれ横丁」。

ガード下の通りから向こうは「バーボン・ストリート」と名称が変わり、雰囲気も変わる。

開店へ向けて準備中の「小鳥と苺」さんの前を通る。灯りは点いているがお二人の姿は外からは見えない。

「バーボン・ストリート」の中ほどにある人気店「豚番長」。蒲田を舞台にしたドラマのロケではよく使われる。

「豚番長」のところを右に曲がると、「バーボンストリート」と平行する「サンロード商店街」だ。

その「サンロード商店街」の奥に鰻屋「寿々喜」がある。

さて、帰ろう。「マーボ屋」に電話をして、7時半に予約を入れる。

妻と「マーボ屋」へ。

今日はぜひ注文したいものがある。

牡蠣がメニューに加わったのだ。今月1日にお店のツイッターに「今年も牡蠣が始まりましたよ~」と出たので、いいねマークを押して、「待ってました!」とコメントした。

中華サラダ。まずはこれから。

海老のさっぱり炒め。いつもは海老のサクサクフリッターを注文するところだが、今日はごはんのおかずにしたかったので、こちらを注文した。

そして牡蠣の甘辛炒め。大ぶりのカキが6個入っている。トウチ炒めもあるが、「どちらが注文が多いですか」とマスターに聞いたところ、「う~ん、同じくらいですね」とのこと。

今年も牡蠣の季節がやってきた。牡蠣フライも食べたいな。

家に帰ってからデザートのマスカット。

「ライフストーリーの社会学」の第2回の放送原稿のパート1(前回の復習とレビューシートの紹介)を書き始める。すでに取り上げるレビューシートの候補は決まっているので、絞り込みと、それへのコメント考える。明日中に仕上げたい。

風呂から出て、『山下達郎のサンデーソングブック』をradikoで聴きながら、今日の日記とブログ。竹内結子主演のドラマ『薔薇のない花屋』(2008)の主題歌「ずっと一緒さ」は山下の作である。それが流された。『サンソン』は今年で28周年を迎える。→「ずっと一緒さ」

1時半、就寝。