フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月16日(金) 晴れ

2020-10-17 11:21:38 | Weblog

9時半、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『エール』。梅と岩城は無事だったのか。てっきり焼死したものと思っていた。思わせぶりな演出はやめて下さいよ。梅の顔に火傷の痕の一つもないというのは、岸本一等兵の死がリアルだっただけに、「なんなの、これは」と思ってしまう。弘哉の戦死の知らせは、予期されていたこととはいえ、とてもつらい。裕一がこの虚脱と絶望の淵から立ち直るには相当の時間と、そして他者(たち)の力が必要だ。新たな登場人物(たち)が戦後篇では活躍することになるだろう。

昨日のブログを書いてアップする。

13期生となる予定の2年生のゼミ志望理由書に目を通す。

「まやんち」の店主のまゆみさんから電話が入る。「木の実とドライフルーツの生キャラメルタルトの販売を今日から始めました」というお知らせだった。始めたら連絡を下さいとお願いしておいたのだ。待ってました。2個、取り置きをお願いする。

今日は「梅雨の晴れ間」のように青空をのぞいている。

午後2時頃、散歩がてら「まやんち」に木の実とドライフルーツの生キャラメルタルトを受け取りに行く。久しぶりの青空の下の散歩は気持ちがいい。

JRのガードの下をくぐって東口方面へ。「まやんち」「スリック」「きりん珈琲」、蒲田の馴染みのカフェのうちこの3点は東口方面にある。

「まやんち」はマンションの2階にある隠れ家的カフェである。

取り置きをお願いしておいた木の実とドライフルーツの生キャラメルタルトを受け取る。明日も来ますと取り置きを予約しておいた。

もし「まやんち」に野菜のサンドウィッチが残っていたらランチに購入しようと思っていたのだが、完売だった。「ちよだ鮨」に寄って握り鮨を買って帰る。値段(590円)の割に握りの数が多い「おおしお」という名前のランチ用商品。いつもの焼き魚用の長皿ではなくて、大きな洋皿に盛る。

今日のゼミの発表のレジュメ(4人分)に事前に目を通す。

4時半からゼミ(オンライン)。5限の3年ゼミはS君とSさん、6限の4年ゼミはTさんとOさん。各90分で2名ずつというのがちょうどよい人数のようである。

ゼミを終えて(8時過ぎ)、夕食はおでん。ごはん食べず、おでんだけ食べる(関西流)。

デザートは木の実とドライフルーツの生キャラメルタルト。秋の前半はモンブラン、後半はこれである。フォークは使わず、手にもって食べる(かじる)のが正しい(相応しい)食べ方である。

ゼミのあった日は、そのあとに原稿を書く余力は残っていない。居間のソファーに身を沈めて、だらだらとTV(NHK総合)を観る。ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』(第2話)、『ドキュメント72時間』をリアルタイムで続けて観る。観ればそれなりに面白い。

風呂から出て、『ジェットストリーム』をradikoで聴きながら、今日の日記とブログ(構成)。

2時、就寝。