フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月28日(水) 曇り

2020-10-29 12:11:51 | Weblog

10時、起床。昨日に続いて起床が遅い。前日の就寝時刻(2時15分)が遅いからということもあるが(実際、それが一番大きいのだが)、睡眠が浅くて、明け方に一度目が覚めて、二度寝、三度寝をしていてすっきりと起きられないのである。

トースト、クリームシチュー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

ANAの赤字の記事が一面に出ている。『半沢直樹』の「帝国航空」は日本航空がモデルだったと思うが、ANAも大変のようである。

昨日のブログを書いてアップする。

来週の放送原稿に着手する。

3時頃、遅い昼食をとりに外に出る。工学院通りの「吉野家」(蒲田西口店)が閉店した。5月頃からずっと休業状態だったのだが、一度も再開することなく、閉店となった。

「長らくご利用有難う御座いました」とあるが、実際、ここに「吉野家」が開店したのはずいぶんと昔のことである。牛丼といえば「吉野家」で、独占状態の頃だったと思う。

家を出るときは、大井町の「丸八」でカツサンドを食べ、食後のコーヒーは「ポッタリー」でと考えてたのだが、駅まで行ってみると京浜東北線が止まっている。運転再開は20分後くらいらしい。

駅ビル西蒲7階のレストラン街を久しぶりにのぞいてみる。どこにしようかなと見て回っているうちに、「新宿中村屋」も「銀座アスター」もランチメニューのポスターを引っ込めてしまった(ランチメニューは3時までなのだった)。「青葉」はランチメニューを出したままだったので、ここに入ることにした。

牛タンと牛はらみランチの「松」1750円を注文。最初は、「竹」1550円のつもりだったがのが、メニューの写真に載っているのは「松」であった。「竹」を注文して、イメージしていたものと違うものが運ばれてきて、がっかりするのがいやだったので「松」にした。

牛タンと牛はらみランチ。ごはんは麦飯。テールスープ、とろろが付いている。とろろが付いていると残りのごはんの量を気にしながら肉を食べる必要がないのがいい。

タンが3枚(塩焼き)、はらみ(たれ焼き)が3枚。ランチとしては過不足ない量である。

帰りに近所のドラッグストアーに寄って風邪薬(常備薬)を購入。

ある時期から風邪薬はパブロンを購入するようになった。これが一番いいかどうかはわからない。ただ、体に馴染んではいる。

西の空の低いところだけ夕焼けに染まっている。明日は晴れそうだ。

夕食まで放送原稿を書いたり、本日が〆切りのレビューシートに目を通したり。

夕食は鮭のソテーの野菜あんけけ、茶碗蒸し、タラコと昆布の佃煮、ごはん。

食事をしながら『この恋あたためますか』第2話(録画)を観る。通販会社「エクサゾン」から出向でコンビニ「ココエブリィ」の社長になった浅羽拓実(中村倫也)だが、「エクサゾン」に退職届を出して、しかし社長職にはとどまる。そんなことが可能なのか? それはおいておいて、「ココエブリィ」の社員の北川里保(石橋静河)は拓実の元カノだったようである。どういうこと? 新商品(シュークリーム)の開発対決で樹木(森七奈)は里保に完敗。しかしその働きは評価され樹木は本社のスタッフに採用されることになった。樹木と一緒に新商品の開発に携わった新谷誠(仲野大河)は樹木に惹かれているが、拓実と樹木が夜の公園で親しげに語り合う姿をみて複雑な気持ちになる・・・男女関係が込み入ってきましたね。はたしてドラマってそうしないといけないものなのかな?

放送原稿、レビューシートのチェック(最終日はドサッと来る)、明日の大学院の演習の準備。

風呂から出て、『ジェットストリーム』をradikoで聴きながら、今日の日記とブログ(構成)。

2時15分、就寝。