フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月10日(土) 晴れ

2021-04-11 11:14:18 | Weblog

9時半、起床。

新学期の最初の1週間の疲れが出たのだろう、なかなか布団から出ることができなかった。『ぶらり途中下車の旅』を見損なった。

朝食の前にオンデマンド授業のレビューシートのチェックをする。

昼近くになってようやく朝食。久しぶりにトースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

オンデマンド授業の原稿書き。

昼食は、作業を中断したくなかったので、カップ麺ですませる。

4時近くになって外出。

「ティースプーン」に顔を出す。すでに2月の下旬に営業を終えているが、今日はフリーマーケットが開かれている。

在庫の紅茶と雑貨(お店で使っていたグラスや皿、ポットホルダー、手作りコースター、製菓製パン器具)。ガレッジセールの趣があるが、「ティースプーン」とは縁の深い「スミレ堂」(松浦さん)のポストカードや手ぬぐいもコラボで販売されている。

私は紅茶(ティーバック)を6袋と角皿を一枚購入。

島田さんと松浦さん。

「スミレ堂」のポストカードも6枚購入。先日、ゼミ11期生の卒業たちに卒業式のときに撮った写真を貼ったポストカードを送ったが、そのときのポストカードが「スミレ堂」のものである。

ほどなくして店仕舞の時間となった。お疲れ様でした。

島田さんを真ん中に3人で写真を撮る。

店の外に出る。たくさんお客さんが来て、たくさん売れたようである。

お店のロゴは松浦さんが手がけたものである。

では、失礼します。どうぞお元気で。また会いましょう。

よく晴れているが、風はひんやりしている。

「スリック」に顔を出す。

時刻はまだ4時半ごろだったが、シフォンケーキは2つしか残っていなかった。バナナチョコシフォンを選ぶ。

紅茶はお任せで、イングリッシュブレックファースト(アーマッド)。

いま「ティースプーン」の店仕舞いを見届けてきたところです、という話をマダムにする。同じ蒲田の同業者としてマダムにとってはとても他人事とは思えないのだろう、「うちは月曜と火曜が定休ですから、厨房をお使いいただくことできますよ」と言ってくれた。

島田さんと松浦さんが5月になったら2人で「スリック」に行ってみたいという話をしていていましたよ。

5時半を回ったころ店を出る。

「ティースプーン」の前を通る。ドアは閉まっているが、シャッターはまだ降りていない。店内で島田さんが後片付けをされているのだろう。

帰宅して今日のフリマで購入したものをテーブルに広げる。

この角皿も。どんな使い方がいいだろう。島田さんは商品のインスタ用の写真を撮るときにこの上に載せて撮ったりしていたようだ。

夕食はスペイン風オムレツ、焼き鳥(手羽中)、サラダ、キャベツと豆腐の味噌汁、ごはん。

明太子とネギが入っている。

食事をしながら吉岡里穂・鈴木亮平主演の『レンアイ漫画家』第一話(録画)を観る。漫画のネタにするため漫画家(鈴木)の依頼(報酬は100万円)で指定された相手と(疑似)恋愛をしてその過程を逐次報告するという女性を吉岡が演じている。かなりバカっぽい。可愛ければいいかという範囲を越えてバカっぽいと思うが、とりあえず次回も観よう。

昼間放送された『福山雅治 福のラジオ』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記を付ける。

風呂から出て『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をライブで聴きながら、今日のブログの準備(写真の整理)をする。

2時過ぎに就寝。