9時、起床。
グラノーラ(+牛乳)、サラダ、紅茶の朝食。昨日の夕食がすき焼きだったので、今日の朝食は軽めに。毎朝、体重を測定していると、このくらいの微調整で体重の増加は抑えられる。
松山英樹がマスターズで優勝したという話題でネットもテレビも持ちきりである。私はゴルフにあまり関心がないが、たぶんこれはバドミントンの全英オープンのシングルスで桃田賢斗が優勝したときみたいなものなのだろう。偉業である。おめでとう。
昨日のブログを書いてアップする。
私が会長を務めている小さな学会の大会(7月)をオンライン開催にしましょうという提案のメールを理事たち宛に書いて出す。
オンデマンド授業のレビューシートのチェックを済ませてから、2時過ぎに外出。玄関先のハナミズキの若葉が光を通してきれいだ。
JRのガード下を通って東口へ。
銀行で振り込みをする。
「鳥久」で昼食用の弁当を買う。ほとんど完売で、特製弁当+つくね(一本)を買いたかったのだが、つくねは買えなかった。
お八つの鯛焼(一尾)を買う。大学のそばの交差点のところにある「天然鯛焼」の店でもそうだが、鯛焼を一尾だけ買うことにすっかり慣れた。
さて、家に戻って昼食だ。
特製弁当(800円)。から揚げ・焼鳥・じゃが芋(甘煮)・つくね・蒲鉾、それから写真では見えないが、から揚げの下にチキンカツがある。一番人気の弁当だ。つくねは美味しいので、できたら、別に一本(3個)ほしかったのだが、残念。
こういう弁当は、本来は、旅の途上の列車の中で食べるものであるが(それが一番美味しい)、ある時期から、駅の売店で購入して、自宅や研究室でも食べるようになった。コンビニおにぎりは日常の一部だが、崎陽軒や鳥久の弁当には非日常感がある。旅をするように日常を生きている感覚がある。ちょっと大げさ。
デザートは鯛焼。
原稿書きに取り掛かる。
夕食前に仕上げることができた。
夕食は鮎の塩焼き、野菜の天ぷら、かきたま汁、豆ごはん。
両手で持ってかぶりつく。行儀は悪いが、それが一番美味しい食べ方だと思う。
春菊、大葉、タラの芽、茗荷。
デザートはデコポン。
食事をしながら、昨夜録画した(はずの)『ネメシス』を観ようと思ったら、録画し忘れていた。一話完結のドラマのようなので次回から観よう。見逃し配信もあるのかな。
『ソロ活女子のススメ』第2話(録画)を観る。今回は動物園と水族館。このドラマは秋学期の演習(現代人と孤独)の教材に使えそうだ。
オンデマンド授業『日常生活の社会学』の収録。
パート1とパート2、2本分の収録をする。原稿の分量はほぼ同じなのだが、収録時間はパート1は29分59秒、パート2は30分58秒と1分の差がある。これはパート1の方が少し早口だったからだ。ゆったり始めたはずなのだが、途中から、一種のランナーズハイというのだろうか、興が乗ってきたというのだろうか、だんだん早くやってしまったのだ。若いな。パート2はその反省に立って最後までペースを守って話した。1分の差はその結果である。
収録を終えて、近所をウォーキング&ジョギング(2.5キロほど)。
風呂を浴びてから、『ジェットストリーム』と『トウキョウ・スピークイージー』(今日の対談は青木さやかとIMARU)を聴きながら、今日の日記とブログ。
2時、就寝。