フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月14日(金) 晴れ

2021-05-15 12:55:48 | Weblog

8時半、起床。

トースト、ウィンナー&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

『おちょやん』千秋楽。舞台の上、舞台の袖、そして客席にみんながいる。千代の母、父、弟も姿を現した。これはサプライズ。

昨日のブログを書いてアップする。

昼過ぎに家を出て、大学へ。庭先の紫陽花が咲き始めている。

ご近所の電気屋さん「清水電気」。「電気」の同音異義語で「電機」「電器」があるが、私はこの使い分けがいまひとつわからない。「電気屋さん」「電機屋さん」「電器屋さん」。どれもありのように思える。

「人生に正解は一つじゃない!」「どれも正解だ!」(ドラゴン桜風)。

早稲田に着いて、研究室に行く前に、「カフェゴトー」で一服。

久しぶりのタルトタタンとアップルアイスティ。相性抜群の組み合わせだ。

今日は夏日。

3時から卒研指導(オンライン)。卒研はゼミとは違って個別指導である。

卒研指導を終えて、「ごんべえ」に夕食のテイクアウトに行く。

そうか、開店は1986年だったか。私が文学部の助手をしていた頃である。釜揚げうどん(いまメニューにはない)をよく食べていた記憶がある。

カツ丼(ごはん少な目)セットをテイクアウト。ゼミが終わってから食べようと思っていたのだが(8時過ぎになる)、出来立てを目の前にしていたら食べたくなった(お腹が減っていることに気づく)。

ゼミの前に食べにすることにした。時刻は午後4時を回ったところ。朝食兼昼食のことをブランチと呼ぶが、遅めの昼食兼早めの夕食のことは何というのだろう。

濃い目の汁とゆるふわの卵とじの組み合わせが美味しいのだ。

5限は3年ゼミ。6限は4年ゼミ(写真は4年ゼミ)。

当初、対面授業はGW前までかなと予想していたが、しぶとく続けて、GW後2回目のゼミである。去年が一年を通じて対面でやったのが2回だけだったから、大きな変化である。楽観はできないが、一回一回の対面授業を大切にしよう。やはり「ゼミらしさ」というのはリアル空間でないと育たない。

8時にゼミを終わり、9月卒業を目指す学生のゼミ論指導を研究室で行う。

大学を出たのは9時半を回っていた。

帰宅すると注文していた大瀧詠一のアルバム3枚が届いていた。

 『EACH TIME』、『Happy Ending』、『DEBUTAGAIN』。

風呂から出て、ラジオを聴きながら、今日の日記とブログ。

3時、就寝。