8時半、起床。
トースト、ウィンナー&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
『おちょやん』千秋楽。舞台の上、舞台の袖、そして客席にみんながいる。千代の母、父、弟も姿を現した。これはサプライズ。
昨日のブログを書いてアップする。
昼過ぎに家を出て、大学へ。庭先の紫陽花が咲き始めている。
ご近所の電気屋さん「清水電気」。「電気」の同音異義語で「電機」「電器」があるが、私はこの使い分けがいまひとつわからない。「電気屋さん」「電機屋さん」「電器屋さん」。どれもありのように思える。
「人生に正解は一つじゃない!」「どれも正解だ!」(ドラゴン桜風)。
早稲田に着いて、研究室に行く前に、「カフェゴトー」で一服。
久しぶりのタルトタタンとアップルアイスティ。相性抜群の組み合わせだ。
今日は夏日。
3時から卒研指導(オンライン)。卒研はゼミとは違って個別指導である。
卒研指導を終えて、「ごんべえ」に夕食のテイクアウトに行く。
そうか、開店は1986年だったか。私が文学部の助手をしていた頃である。釜揚げうどん(いまメニューにはない)をよく食べていた記憶がある。
カツ丼(ごはん少な目)セットをテイクアウト。ゼミが終わってから食べようと思っていたのだが(8時過ぎになる)、出来立てを目の前にしていたら食べたくなった(お腹が減っていることに気づく)。
ゼミの前に食べにすることにした。時刻は午後4時を回ったところ。朝食兼昼食のことをブランチと呼ぶが、遅めの昼食兼早めの夕食のことは何というのだろう。
濃い目の汁とゆるふわの卵とじの組み合わせが美味しいのだ。
5限は3年ゼミ。6限は4年ゼミ(写真は4年ゼミ)。
当初、対面授業はGW前までかなと予想していたが、しぶとく続けて、GW後2回目のゼミである。去年が一年を通じて対面でやったのが2回だけだったから、大きな変化である。楽観はできないが、一回一回の対面授業を大切にしよう。やはり「ゼミらしさ」というのはリアル空間でないと育たない。
8時にゼミを終わり、9月卒業を目指す学生のゼミ論指導を研究室で行う。
大学を出たのは9時半を回っていた。
帰宅すると注文していた大瀧詠一のアルバム3枚が届いていた。
『EACH TIME』、『Happy Ending』、『DEBUTAGAIN』。
風呂から出て、ラジオを聴きながら、今日の日記とブログ。
3時、就寝。