フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月6日(火) 曇りのち雨

2023-06-07 12:17:26 | Weblog

9時、起床。

トースト、カレー、ゆで卵、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。いつもは目玉焼きだが今日はちょっと気分を変えてゆで卵。目玉焼きより時間がかかる。

本日の『らんまん』。当然のことながら、石版印刷の仕事は簡単に教えてもらえない。植物学研究室でようやくなじんで来たと思ったら、今度は職人たちからよそ者扱いである。「よそ者」は万太郎の人生のキーワードの1つなのだろう。

ベランダにチャイを出してやる。

「まだ室内に戻りたくありません」のゴロン姿勢。

バスタブの中も好き。ひんやりして、涼しいのかしら。

要するに私のあとを付いて回っているということかもしれない。

昨日のブログを書いてアップする。

放送原稿のチェック。

ナツの墓の水を替える。雑草が伸びて来た。緑と白のコントラストがきれいだ。

2時を回った頃、昼食を食べに出る。多摩川線に乗る。

1つ隣の矢口渡(やぐちのわたし)で下車。先日の「雑色(ぞうしき)」同様に蒲田周辺に住んでいないとすぐには読めない駅名である。もう1つ隣の「武蔵新田(むさしにった)」もそうかな。もしかするとさらに1つ隣の「下丸子(しもまるこ)」だってそうかもしれない。そう考えると、多摩川線は難読率が高い路線である(駅は6つしかないけど)。

「リヨン モアール」で朝食用のパン(ボンジュール)を2斤購入。6枚切りなので12日分。

2週間ぶりの「燈日(あかりび)」。「リヨン」とセットになっているので、隔週ペースになりやすい。

前回来たときと食事のメニューが替わっている。

迷わず海老春巻の定食を注文する。小鉢はゆで卵とゴボウのキンピラ。

食後のドリンクはアイスカフェラテ。レポートを読みながら、1時間ほど滞在。

商店街をぶらぶらしながら駅まで戻る。

町猫たち。

子供たちの下校の時間と重なった。

帰宅してチャイを抱えて玄関の外に出る。空が雨模様になってきた。

1時間ほど昼寝。昼寝は家で過ごす時の習慣である。ジムから戻った妻も昼寝をしている。

夕食まで放送原稿を書く。

夕食はメカジキのソテー バルサミコソース、鶏肉の八幡巻き、明太蒲鉾、サラダ、茄子の味噌汁、ごはん。

付け合わせの野菜は赤と黄色のパプリカ、ズッキーニ、玉葱、マシュルーム。

鶏肉の八幡巻きと明太入り蒲鉾は正月用に冷凍されていたものらしい。

食事をしながら『日曜の夜くらいは』第6話(録画)を観る。今回は何のトラブルも起きなかった(最初に借りようとした物件がタッチの差で誰かに借りられてしまったこと以外は)。カフェを開業しようとする彼女たちを応援しているから、何かトラブルが起きるんじゃないかとハラハラしながら観ている。古民家を借りることになった。庭のあるけっこう大きなカフェになるな。店名は「サンデイズ」に決まった。ドラマのタイトルにちなんでいるのであろうが、スポーツチームの名前みたいだ。彼女たちがそうなのかもしれない。

原稿を仕上げて、収録に入る。34分13秒。ちょっと早口というか、口調がなめらかだったのだろう。

講義資料を作成し、コンテンツ一式をアップする(公開は木曜日から)。

風呂から出て、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。