フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月14日(水) 曇り

2023-06-15 15:20:27 | Weblog

9時、起床。

レトルトのカレーを温めるついでにゆで卵を作る。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、カレー、ゆで玉子、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『らんまん』。とうとう石版に万太郎は直接筆で植物を描くところまできた。一方、寿恵はダンスの先生に「愛のために生きなさい」と励まされる。高藤のプロポーズを断る決意をしたことは間違いない。ところで一つ気になるのは、植物学研究室総出で学会誌(創刊号)の準備を進めているが、教授から許可は得ているものの、教授にたとえば「巻頭言」などの原稿の依頼をしていないことだ。依頼したけど断られた(多忙を理由に)のかな?ならいいけど。

昨日のブログを書いてアップする。

2時ごろ、昼食を食べに出る(その足で大学へ出る)。

雲が垂れ込めているが、雨は降っていない。

デジカメのSÐカード(16GB)の容量がなくなりそうなので、「キシフォート」で新しいSÐカードを購入する。だいたい3カ月で使い切る(撮った写真を消去しての再利用はしない)。

昼食は「テラスドルチェ」で。先代のマスター(お父様)と若いマスター(息子さん)が今日は一緒に入っている。珍しいのではないかしら。それとも水曜日はいつもそうなのだろうか。

生姜焼きランチセットを注文する。

メニューはいろいろあるが、しっかり食べたいときは、やっぱりこれ。

食後のコーヒー(サイホンで淹れてくれる)を飲みながら、放送原稿のチェック。窓際の明るいテーブルで。

1時間ほど滞在して、店を出る。

地下鉄早稲田駅の改札を出て階段を上がる途中に貼ってあるポスター。何のポスターでしょう。自動車教習所のポスターです。「18の夏」か。はるかな昔だ。

今日は現代人間論系の教室会議がある。最近、「日常生活の社会学」のレビューシートに「先生は社会構築論系の先生かと思っていました」と書いてきた学生がいた。第8回でようやく気づいたようである。「社会学」をやっているから社会構築論系だと思われたようである。いえいえ、現代人間論系にも私のほかに石田先生、森山先生など社会学者はおりますよ。

会議が始まるまでのひと時、馬場下の交差点の店で買った鯛焼きを食べる。

4時半から教室会議。

会議は2時間ほどで終了。時刻は6時半、まだ明るい。

すぐに大学を出る。「帰りは7時40分ころ」と妻にLINEを送る。

帰宅してすぐに夕食。豚肉の野菜巻きとチーズ巻き、柚子大根、味噌汁、ごはん。

食事をしながら『モヤモヤさま~ず2』の「神保町編」(録画)を観る。大分たまっている。神保町だからといって古本屋が中心なわけではない。登場した古本屋の1軒はよく知っている店だったが、猫の本や雑誌専門の古本屋というのは知らなかった。

今日はオンデマンド授業のレビューシートの締め切り日。たくさんのレビューシートに目を通す。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時45分、就寝。