7時45分、起床。
8時10分から受付開始の鳩サブレ―の一枚用携帯缶セットの申し込み。直後はつながりにくかったが、それほど時間はかからなかった。受注生産なので届くのは2カ月後。
チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。
レスリングの勢いが止まらない。
昨日のブログを書いてアップする。
11時20分に卒業生のサキさん(論系ゼミ3期生)と蒲田駅で待ち合わせ「まやんち」へ。彼女に確認したらカフェをご一緒するのは39回目とのこと。年に3回としたら13年かかる計算だ。彼女は2013年3月の卒業だから、今年で卒業後12年目である。最初の頃は、ゼミの卒業生がまだそれほど多くなかったから、文字通り「季節のカフェ」で年に4回カフェをしていたのだった。その後、卒業生がしだいに増え、また、彼女も結婚・出産というライフイベントを経て、以前ほどの頻度ではカフェはできなくなったが、それでも一番の「常連」である。
前回(5月1日)のカフェをしてから髪をショートにしましたね。お似合いです。
お茶は私はいつものように東方美人、サキさんはダージリン(ファーストフラッシュ)。
今年は桃の当たり年である。
ランチはどこで食べましょうと相談し、まだ行ったことのない大森の「本の庭」にお連れすることになった。私は三日連続になるが(笑)、新しいカフェの場合、相手はみんな初めてだから、それでよいのである。
途中、「ちえちゃん食堂」の前を通ったら、定食が復活していた。しばらくお休みだったので、店主さんご夫婦のどちらかがご病気になられたのかと心配していたが、復活してホッとした。私一人であれば、ここでランチを食べたいところだが、今日はやめておこう。
3日連続の私をスタッフさんがニコニコして迎えてくれた。
先客は一人。その後、何人か。やっぱり週末は平日よりも客が多い。
私のグラスにはレモンが入っているが、レモネードではなく、梅ソーダである。お願いしてレモンの輪切りを入れてもらったのだ。「ノチハレ珈琲店」風である。お店の方が、私の後に梅ソーダを注文された客に「レモンの輪切りを入れますか?」と聞いて、その客は「はい、ぜひ」と答えていた。
サキさんは季節のハーブティー(ハイビスカス)。
パニーニ(フランス風ホットサンド)がメニューに加わったことでランチを食べられるカフェになった。
デザートは私はマンゴープリン、サキさんは昔ながらのプリン。珈琲は二人ともフレンチロースト。
「本の庭」はブックカフェである。「水声社」という人文系の出版社の本が並んでいる。
私は加藤周一関連の本をテーブルに持ってきた。
サキさん持ってきたのは『世界の美しいことば』。
少し日差しが弱くなったので、テラスに出てポートレイトを撮る。
スタッフの方が「お撮りしましょうか」と声をかけてくださって、ツーショットを撮っていただく。
もう一軒、大森山王のカフェである「sanno2198」へ行く。店名は住所から採っている。「山王二丁目19番地8号」の意味である。
カウンターに先客はいなかった。ちょうどエアポケットのようなタイミングだった。
客の多い時には注文しにくい(手間がかかるので)アイス珈琲を迷うことなく注文する。
純度の高い(氷を入れない)アイスコーヒーである。
ケーキは無花果(イチジク)のタルト。今日は桃、マンゴー、無花果とフルーツシリーズだ。
サキさんはここは2回目の訪問。マダムや居合わせたお客さんともおしゃべりをした。
店には1時間ほど滞在した。
時刻は4時、大森駅のホームで反対方向の電車に乗る。
次回のカフェは40回目になりますね。
自宅に戻り、朝、家を出るときに替える時間がなかったナツの墓の水を替える。ガマガエルが水に浸かっていて私が近づくと、飛び出して草むらに入っていった。小鳥たちの水場になっているのは知っていたが、そうか、ガマガエルの水風呂にもなっていたのか。
浅草で仕事で行っていた妻が、帰りに日本橋高島屋に寄って、鳩サブレーの携帯用缶セットを買ってきてくれた。20分ほど並んだそうである。ありがとう。
サブレ―色の茶色のものは2018年版を所有しているが、他の三色はパリ五輪仕様だろうか。
店頭販売の場合は鳩サブレ―が入っている。
内側は四季の景色が描かれている。
ブレイキン女子で湯浅が夕食。初代女王とあるが、次回のロス五輪では種目に採用されていないそうだ。ニューヨーク(サウスブロンクス)発祥なのになぜ?
夕食は茄子のドリアソース焼き、サラダ、茗荷のかき玉スープ、ごはん。
「ごはんが進む君ですね」
食事をしながら『笑うマトリューシカ』第7話(録画)を観る。清家(櫻井翔)の母親浩子(高岡早紀)の母性+魔性がすごい。
サキさんからいただいたお菓子を食べる。
卓球女子団体決勝(日本対中国)を観る。第一試合のダブルス(早田・張本)はあと一歩で勝利に手が届きそうだったが、中国の地力はさすがである。勝った瞬間の中国チームの喜び様はこの試合が天王山だったことを物語っていた。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
2時、就寝。