フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月12日(月) 晴れ

2024-08-13 12:11:42 | Weblog

9時、起床。

チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

朝ドラは今週から舞台が東京に戻る。寅を見送る新潟の人々はしばらくの間「寅子ロス」になるだろう。航一は同じタイミングで東京に戻るが、喫茶「ライトハウス」の涼子と玉はもう新潟から動かないのだろうか。これでフェイドアウトなのかしら(二人のこれからが気になるけれど)。魔性を秘めた美佐江は東大に入学したから東京で再登場するのだろう。稲は東京に戻ることなく新潟の地で亡くなった(突然のナレ死に驚いた)。突然といえば、優未を演じる子役が替わった。急に背が伸びた。

金メダル、20個に到達した。

昨日のブログを書いてアップする。句会のあった日のブログは長くなる。

2時半を回った頃、昼食を食べに「テラスドルチェ」へ行く。月曜だが祝日なので、混み具合は週末レベル。6人掛けの大きなテーブルに座る。対角の位置に先客の女性の一人客。すでに食事は終えられ、デザートのケーキと珈琲を飲みながら本を読んでいる。

生姜焼きランチセットを注文する。対面に男性の一人客が座り、私と同じ生姜焼きランチセットを注文した。

食事を終えて、珈琲を飲みながら、ゼミ論資料に目を通す。

マスターの妹さんに見送られて(たまたま)店を出る。

相変わらず暑いが、東北に上陸した台風のせいか、秋めいた雲が広がっている。

帰宅して5時からオンラインのゼミ論個別相談(6時半まで)。

ゼミ論相談をやっている間に、娘と息子がやってきた。

夕食はお好み焼き。

広島風であるが、作り方は我が家独特のもので、クレープ状に焼いた下地の上にメインの具(豚肉・牛肉・海老)と小口に刻んだ葱、イカを揚げたお菓子を砕いたものを並べ、その上にキャベツを盛り、真ん中に生卵を落とし、つなぎの生地を少しかけ回してから・・・

ヘラでひっくり返す。技術的には一番難しいところで、4回に1回は失敗する(今回もそうだった)。

写真撮影は息子に頼んだが、シャッターを押すタイミングはいまひとつ。オムレツに見えてしまう。

ひっくり返したこのまましばらく放置。このとき注意すべきはヘラを上から押し付けたりしないこと(あくまでもふっくら蒸し焼きにする)。待っている時間に鉄板の空いたスペースで牛肉を砂糖醤油で焼いてつまんだりする。

牛肉を摘まみながらビールを飲む。普段は飲まないのだが、お好み焼きを食べながら飲むにはいい。

4枚に切り分け、再びひっくり返し(皮の部分をパリッとさせるため)、適当なタイミングでそれぞれのお皿に移し、お好みで、ソース、青のり、マヨネーズなどをかけて食べる。

みなんが食べている間に、2枚目にとりかかる。

全部で4枚焼いた。豚、海老、豚・牛ミックス、挽肉。おまけに明太子を入れた小さいやつ。

デザートはスイカ(小玉)。

ビールが回って、しばらく横になる。

娘にスープカップと珈琲カップと鳩サブレ―の携帯缶(白色)をあげる。(息子は茶色の携帯缶を選んだ)。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

2時半、就寝。