フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月13日(火) 晴れ

2024-08-14 11:20:19 | Weblog

8時半、起床。

チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、ミソスープ(味噌汁ともいうが、スープカップに入れたので)の朝食。

朝刊の一面をパリ五輪の記事が飾るのは今日で最後だろう。気が付けば8月もすでに中旬である。お祭り気分から抜け出して、「夏の日常」に戻らなければならない。

『虎に翼』。今週から再開した「東京篇」は、仕事の領域では「原爆訴訟」という難題を抱え、私生活にも「地雷」が潜んでいるようである。ハラハラ。

昨日のブログを書いてアップする。

2時半を回った頃、昼食を食べがてら散歩に出る。先に散歩に出た娘に、これから大森の「本の庭」というカフェにいくのだけれど君もどう?とLINEを送ると、「すでに他の店に入って注文をすませてしまったところのなので、後から行きます」との返事。

通常は月・火・水はお休みなのだが、今週はお盆営業をしていている「本の庭」。

先客は男性の一人客が2名。「今日はお一人ですか?(お珍しい)」とスタッフの方に聞かれ、後からもう一人来ますと答えると、テーブルをくっつけてくれた。

パニーニと梅ソーダ。パニーニは具材が変わった。

イタリアンパセリペースト、生ハム、チーズ、ピンクペッパー、黒オリーブ、玉ねぎ。

40分ほどして娘がやってきた。グーグルマップを頼りに来たが、地図上のポイントが実際とはズレているようで、少し手間取ったようである。

私はピーチメルバ、娘はマンゴープリンと梅ソーダを注文。

それぞれに本(私は本当の本、娘は台本)を読んだり、本についての話をしたりして、(娘が来てから)1時間ほど滞在する。

蒲田に戻り、仏花を買って帰る。お盆だからだろう、普段よりも高い。

夕刊の一面はもう「日常」に戻っている。

夕食はフライの盛り合わせ、味噌汁、ごはん。

鶏肉、ポテト、ウィンナー、玉ねぎ。ポテトは息子の好物。私の希望した海老は採用されなかった。

デザートはスイカ(小玉)。

食事をしながら『ジャンクスポーツ』をリアルタイムで観る。メダリストたちがスタジオに勢ぞろいしていた。何度もスタジオに来て浜ちゃんと顔馴染みになっている選手とそうでない選手とのリラックス感が全然違う。バドミントン混合ダブルスの渡辺選手が一般女性との結婚を発表した。この番組のために今日まで伏せおいたのだ。

「文字通り、とっておきの話でしたね」

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。(通常の就寝時間に近づける)