フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月24日(木) 晴れ

2014-04-25 08:36:05 | Weblog

     7時半、起床。

     ハムトースト、サラダ、牛乳の朝食。気温が一定のラインを上回るか下回るかで牛乳になったり紅茶になったりする。

     午後、母がリハビリのために病院へ出かけた。近所のWさんが一緒に行ってくれるという。一人でも行けると思うが、初回でもあり、退屈な待ち時間をおしゃべりをして過ごすことができるから、これも一種の社交であろう。

     昼食を「天味」に食べに行く。ここは昼は2時までなのだが、店主の気分で(あるいはお客の混み具合で)、早めに暖簾を仕舞ってしまうことがよくあるので、まだ1時半だからと言って楽観はできない。

     暖簾はまだ仕舞われていなかった。戸を開けて、「いいですか?」と尋ねると、「どうぞ」とご主人。

     天丼の上(1200円)を注文。天つゆでなく、天丼用の濃いタレがかかってる。天丼は店によって、天ぷらを天つゆにくぐらせるタイプと天丼専用タレをかけるタイプがあるが、私は天丼専用タレをかけるものの方が天丼らしくて好きである。天つゆにくぐらせるタイプであれば、わざわざ天丼を注文する必要はなく、天ぷら定食の天ぷらをご飯の上にのせて天つゆをかけて食べれば天丼になるわけだが、わざわざ天ぷら定食をそんなふうして食べる人はいないだろう。

     それにしても黒い天丼である。蒲田名物、黒湯みたいだ。でも、このタレが美味しいのだ。

     食後のコーヒーは「ルノアール」で。持参したノートパソコンを広げて原稿書き。

     帰宅して、夕方まで原稿書き。

     ベランダに干してある洗濯物を仕舞う。雲の向こうの太陽から光線が広がっている。

     散歩に出る。

     しばし歩道橋の上で佇んでいたら、雲の下から太陽が出て来た。

     「まやんち」で一服。アイスクリームとマグカップの紅茶。閉店の6時半まで原稿書き。

     家路に就く人たち。夕暮れになったが寒くはない。春らしい春の夕暮れだ。

     夕べは秋となに思ひけん。

     今夜は豚しゃぶ。 

     『続・最後から二番目の恋』(第二話)をリアルタイムで観る。

     会話が中心のドラマだ。『最高の離婚』も会話中心のドラマだったが、あれは会話から始まって、それが独白へと切り替わっていくときの、緊張感を味わうドラマだった。こちらはあくまでも会話の平面にとどまって、会話への渇望を満たしてくれるドラマだ。


4月23日(水) 晴れ

2014-04-24 01:58:57 | Weblog

     7時、起床。

     ハムトーストと紅茶の朝食。

     8時をちょっと回ったところでゴミの収集車が来た。は、早い。ちょっと前までは9時を過ぎた頃だったが、最近、やたらに早いのである。これは絶対に後から出す人がいる。段ボールに「今日のゴミ収集は終わりました。いまからゴミを出さないで下さい☆最近、早いです。」と書いてゴミの集積所に置いておく。

     昼前に家を出て、大学へ。

     大井町で途中下車して、「丸八」で昼食をとる。

     上新香(300円)は胡瓜と蕪。

     前回はヒレカツを注文したが、今回は上ロースカツ。キメの細かい衣がきれいな色に揚げられている。ヒレカツは最初から甘めのソースが下に敷かれて出てくるが、上ロースカツには何もついていない。最初の半分は醤油で、残りの半分は辛めのソースと辛子で食べる(塩は置かれていない)。次回は海老フライを注文してみようかしら。

     食後のコーヒーは「pottery」で。

     今日のカップ&ソーサーは、ウェッジウッドのユーランダー・パウダー・ブルー(リー)。

     還暦のお祝いの葉書を下さった方にお礼の葉書を書く。SKIPAの絵葉書を使う。のんちゃんの絵は下手かわいいが、私の字も負けてはいない。

     今日はオバマ大統領が来日する。東京駅の地下通路にあるコインロッカーは全部使用できない。手荷物預り所ってあるのだろうか。

     4限はゼミ論個別相談の時間。4年生は金曜6限の自主ゼミで順番に(毎回2人ずつ)ゼミ論の中間報告をやってもらう。私はその時間、3年生のゼミに出ているので、報告を聞けないが、その代わり、一週間前に研究室で報告をしてもらい、アドバイスを与えるので、自主ゼミではそれを踏まえた(バージョンアップした)報告をすることとなっている。今日はN君とMさんが事前の報告にやってきた(来週はGWなので、自主ゼミでの報告は2週間先)。

     2コマ連続のゼミでは、頭の疲れを取るために、前半と後半の間にスイーツタイムがあるが、ゼミ論個別相談では、緊張を解くために、冒頭にスチーツタイムがある。今回のスイーツは「銀の鈴」のクロワッサン鯛焼き。

     予定の時間を30分延長して、4時45分に終了。

     5時に「maruharu」へ顔を出す。今日が最後の営業日である。 

     今日はお客さんが多かったようで、パンはもうなくなっていた。

     グレープフルーツのムースを注文。

      こーちゃん一家もやってきた。今日は私の方が一足早かった。

     スープ(野菜のトマトスープ)が一人分残っていますとのことなので、それをただくことにする。

     「maruharu」最後のスープをしみじみと飲む。

     こーちゃん。

      岡本太郎のマネ?

     あおいちゃん。 

     あかんべー?

     あおいちゃんが見切れてしまった。

      こーちゃん一家とはるかさんと記念撮影。

     はるかさんとツーショット。

     愛犬を連れた常連さんご夫婦がやってきた。みんなで外に出る。

     みんなは再び店内へ。混んできたので、私は一足先に失礼することにした。

     閉店時間(7時)まであと30分。

     さようなら、「maruharu」。美味しいサンドウィッチとスープとケーキをどうもありがとう。

     はるかさん、どうぞお元気で。(妹さんにもよろしく)

     こーちゃん一家とはまた会う機会があるだろう。

         この街を離れんとして春の風  たかじ


4月22日(火) 曇り一時雨

2014-04-22 22:50:05 | Weblog

     もうじき日付が変わろうとしている。

     原則としてブログは毎日更新する。なぜならブログとはそういうものだと思っているからである。

     しかし、ごくたまに、それができないときがある。今日はそういう日になってもいたしかたないだろうと思いつつ、でも、習慣だから、やっぱり更新しておこうと、いま、パソコンの前にいる。

   今日、更新が大幅に遅れたのには、3つの理由がある。

   (1)母が今日退院して、自宅に戻ってきた。私は朝から病院へ行き、退院の手続きをすませ、医師や看護師と話をし、帰宅してからは、母の世話をあれこれ焼いている。退院したといっても骨折して手術した右腕は三角巾で吊ったままなので、通院してリハビリをしながら、生活は当面左腕一本でやらないとならない。左腕だけで出来ることもけっこうあるが、左腕だけでは出来ないないこともけっこうある。それを見極めながらの生活になる。

   (2)原稿の締め切りに追われている。いや、正確に言うと、20日が締め切りの原稿だったので、すでに締め切りに追いこされ、その後を追いかけている状態である。「時間」がテーマの原稿で、「時間を守る」ことは高度に分業化された近代社会の根幹をなす規範であるというあたりから話が始まっているのがなんとも皮肉である。

   (3)風邪気味である。このところの「花冷え」、いや、ポスト「花冷え」の冷え込みの中、あちこち出歩いたり、ソファーでううたた寝をしていて、風邪を引いてしまったようである。

   こうした情状酌量の余地のある理由と自業自得的理由の複合的要因により、ブログに投下する時間とエネルギーに乏しいのである。

   昨日と今日で書き留めておきたい出来事は、1997年3月に一文の社会学専修を卒業したSさんからメールが届いたことである。Sさんとは卒業以来、17年間、会ったことも、メールのやりとをしたことも一度もない。だからメールの差出人の名前を見たときは、遠い宇宙の生命体から発信された信号を受信したような気分だった。ただし、私はその名前に確かに見覚えがあったのである。大人数の演習を受講していた学生の一人であったが、なかなか読ませるレポートを書いていたので、記憶に残っていたのである。名前だけではなく、授業の後の教室での雑談の場面や、キャンパスでの立ち話の場面も、映像として記憶に残っている。

   Sさんは「おそらく先生のご記憶にはないと思いますが」と書いてきたが、Sさんは私のブログは読んでいたそうだから、私がけっこう記憶力のいい人間であることは知っていると思う。だから、もしかしたら17年前の卒業生のことも覚えているかもしれないと思ってメールをくれたのではなかろうか。そうだとしたら、期待に応えられてよかった。

   Sさんが私にメールをくれた直接のきっかけは、「maruharu」の閉店を私のブログを読んで知ったからである。実はSさんは早稲田界隈に住んでいて、「maruharu」の存在は知っていたのだが、店に入ったことは一度しかなく、だから閉店のことは知らなかった。馴染みの店ではないけれども、閉店となると寂しい気分になる店というのはたしかにあるものである。

   Sさんはいまウェブデザイナーの仕事をご主人と一緒にやっている。その傍らで、子育てをテーマにした文章をウェブ媒体に連載したり、イラストの仕事をされたりしている。そうした仕事については、以下のサイトで見ることができる。読ませる文章であり、素敵なイラストである。

http://www.solidpanda.com/

     Sさんは近々、研究室を訪ねてくれるそうである。。去年は文構のゼミの卒業生と会うことが多かったが、今年は先日の2000年卒の卒業生たちとの再会がきっかけとなって、一文・二文時代の卒業生と会う機会が増えそうだ。これもまた還暦効果というものだろう。


4月20日(日) 曇り

2014-04-21 14:15:51 | Weblog

     8時半、起床。

     このところの寒さでちょっと風邪を引いた気配がある。お腹と背中の筋肉がこわばってシクシク痛むので、昨夜は市販の風邪薬+ロキソニンを飲んで寝た。

     筍ご飯と筍のみそ汁とサラダの朝食。

     昼から神楽坂の「SKIPA」で句会(第4回いろは句会)。今回の出席者は、主宰の紀本さん、フリーの校正者のTさん、中学校の先生のKさん、書家のEさん、私の5名である。一人3句を事前に主宰にメールで投句しており、3句×5名=15句の中から、各人、天(5点)・地(3点)・人(1点)の3句を選句する。ただし、自分の句を選んではいけないので、実質的には、12句の中から3句を選ぶことになる。

     しばし熟考した後、各人が自分の選んだ三句を発表していく。

     集計の結果、今回の入選作の上位は以下のとおり。

        特選(10点)  狙撃手の銃に止まれる蝶一匹

        入選(8点)   春服や会いたき人に会いに行く

        入選(5点)   誘われて厭と云えぬか桜桃忌

          同       芽吹き頃姪の言の葉あどけなし

        入選(4点)   チューリップ咲いたところが分岐点

     入選作の一つ一つについて、選んだ人が選んだ理由を述べていく。選ばなかった人も主宰に指名されれば感想を述べる(このとき、自分の句なので選びませんでしたとは言えない。客観的な風を装って感想を述べなくてはならない)。その後で、作者が誰であるかが明らかにされる。

     「狙撃手の銃に止まれる蝶一匹」。KさんとEさんが「天」を付けた。銃と蝶というコントラストがこの句の魅力である。世界報道写真展で出会うような光景である。蝶はモンシロチョウか、モンキチョウがふさわしいだろう。私がこの句を選ばなかったのは、たぶん同じ作者と思われる別の句を選んでいたからというのと、「蝶一匹」という破調が気になったからである。破調が絶対にいけないということはないが、この句においては、破調がプラスの効果を上げているとは思えないのである。この句の作者はTさんであった。

     「春服や会いたき人に会いに行く」。紀本さんが「天」、Tさんが「地」を付けた。春らしい心躍る句である。若い人の句のように見えて、実は中年以上の人の作品であろうと紀本さんは言った。会いたい人に会いに行くのは若い人にとっては普通の感覚だが、世間のしがらみの中で生活している中年以上の人にとっては解放感を伴う感覚だからである。はい、ご明察です。この句の作者は私です。春先に春らしい色合いの上着を買ったところだったのである(今日の句会にも着てきました)。隣にいたEさんも、「先生の句だと思いました。最近の先生のモットーですよね」と言った。女性の作者を装って作った句であったが、バレバレだったようである。ついでにいうと、萩原朔太郎の有名な詩「旅上」を意識しています。「ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し せめては新しき背広をきて きままなる旅にいでてみん」。

     「誘われて厭と云えぬか桜桃忌」。私が「天」を付けた。「〇〇忌」という季語はたくさんあるが、その中でも桜桃忌は好きな季語である。太宰治はあれこれの苦悩を生きた人であると同時に、社交の人でもあった。いや、道化の人というべきか。酒を飲む気分ではないときでも、人から誘われれば、出かけて行って、サービス精神旺盛に場を楽しくすることに努める人であった。この句は、「今日は太宰の命日だから、太宰を偲んでいっぱいやろうぜ」と友人から誘われて、仕事の締め切りに追われて忙しいときであったが、「しゃあないな」と言いながら、出かけていく男を描いたもの、というふうに解釈した。ところが、紀本さんは、これは愛人から心中をもちかけれたときの心境を詠んだものではないかという解釈をした。あっ、そっちですか。社交の句ではなくて、修羅場の句ですか。作者はTさんであった。これは予想通りだったが、Tさんは紀本さん指摘のように、心中をモチーフにした句であることを明らかにした。紀本さん、さすがですね。   

     「芽吹き頃姪の言の葉あどけなし」。Tさんが「天」を付けた。かわいらしい句である。「芽吹き」と「姪」が韻を踏んでおり、「芽吹き」と「葉」が縁語になっている。かわいらしくありながら、技巧的でもある。私がこの句をとらなかったのは、見た目のレベルで、前半に漢字が集中していて、バランスが悪いように感じたからである。「頃」を「ごろ」と平仮名にするとよかったのではないか。作者はEさんであった。書家のEさんが、音のほうに気をとられて、漢字と平仮名のバランスに無頓着であったのは意外だった。

     「チューリップ咲いたところが分岐点」。Eさんが「地」、私が「人」を付けた。チューリップは、珍しい花ではないが、花の形は独特のもので、道を歩いていて、玄関先に鉢植えになって置かれているとパッと目に飛び込んでくる。「分岐点」というのは空間的な意味にも、時間的な意味にも使える。「チューリップのある家の角を曲がる」とか、「チューリップの咲く頃に入学する」とか。作者は紀本さん。「分岐点」という言葉を使いたかったとのこと。最初に単語ありき。それってよくあることのようである。

     ちなみに私が投句した他の二句は、「さて今日のお八つは草餅桜餅」(TさんとEさんが「人」を付けてくれた)、「幾年(いくとせ)をめぐりて今日の春の月」(紀本さんが「人」を付けてくれた)。「草餅」と「桜餅」はどちらも春の季語だから、ひとつの句に二つ季語が入っているわけだが、これは「春の菓子」という同じ季語の仲間であるから、「草餅桜餅」で合わせて一つの季語として考えていただきたい。語呂もいいでしょ。安住敦の「しぐるるや駅に西口東口」の「西口東口」のあの感じである。「幾年を・・・」は還暦の感慨を平明に詠んだ句だが、芭蕉の高弟宝井其角の「十五から酒をのみ出てけふの月」が頭にあった。

     一段落したところで、食事を注文する。全員、スキッパ定食。

     次回の句会は6月15日(日)、今日と同じ「SKIPA」でお昼から。2000年卒のW君が次回から参加したいとのこと。同様のご希望があれば、私までメールでお申込みください。句会は人数が多い方が面白いので、歓迎します。

     Eさんと「紀の善」で二次会的おしゃべり。私は御膳汁粉を注文。

     Eさんは今回、「芽吹き頃・・・」の句が入選した。選にはもれたが、「春の星見上げて潤む遠き星」は先月に亡くなった卒業生のMさんのことを詠んだ句である。TさんとMさんとは同じ一文の社会学専修の卒業生(2007年3月卒)で、3年生のときの調査実習では2人とも私のクラスにいた。Mさんの印象を尋ねたら、「私もおしゃべりでしたけれど、Mさんもおしゃべりでした」とのこと。

     Eさんは昨年の10月に会社を辞めてフリーランスになって、ちょうど半年が過ぎた。フリーランスというライフスタイルが彼女には合っているようである。JR飯田橋の駅前で彼女とは別れた。彼女は自転車を漕いで帰って行った。

     「phono kafe」に顔を出してから帰宅。

     今日の夕食は菜の花と豚肉の炒め物。「宮本農業」の菜の花である。宮本君からいただいた野菜はこれで全部食べ切りました。ご馳走様でした。

菜の花や飯は左に汁右に  たかじ


4月19日(土) 晴れのち曇り

2014-04-20 00:57:34 | Weblog

     5時、起床。前夜、普段より早く(とはいっても0時は回っていたが)就寝したせいで、早く目が覚めてしまったが、そのまま起きる。

     ウィンナー、サラダ、マフィン、紅茶の朝食。

     午後、遅い昼食を妻と「phono kafe」に食べに行く。

     ご飯セットを注文。 

 

     大根菜の炒めもの、大根もち風

     ベジミートの唐揚げ タルタルソース添え ×2

     丸麦のトマト煮、玄米ととうふのタルト 人参ソース添え

 

     コーヒー(オーガニック)

     前回、妻と一緒に来たとき、たまたま常連客ばかりだったのだが、私たちが帰った後で、私の妻が美人であることが彼らの間で(大原さんも交えて)話題になったそうである。妻が美人であることは事実だし、妻が美人であると言われて夫として悪い気はしないのだが、ただ、ここで少々問題なのは、妻が美人であることに驚いたというよりも、私に美人の妻がいたということに驚きの力点があるように感じられた点である。それって意外なことなの?

     閑話休題。来月の15日で「phono kafe」は開店一周年を迎える。一日に客が一人しかない日などもあったが(そのときの客が私です)、よくぞここまでたどり着きました。早稲田の馴染みにサンドウィッチ屋さん「maruharu」が来週の水曜日に閉店する(2008年8月5日の開店だから5年8カ月続いたことになる)という事実が一方にあるものだから、一周年を祝うと同時に、もっと応援したいという気持ちになっている。

     自宅に戻り、夕方、再び外出。午前中は晴れていたが、すっかり曇ってしまった。

     ラストオーダーの15分前に「まやんち」へ顔を出す。新しいスタッフの方が注文を取りに来たので、お名前を尋ねる。「まりか」さんと言った。職場では「まりちゃん」と呼ばれているようだが、私は「まりかさん」と呼ばしていただきます。紅茶のことや、お菓子のことや、食卓のマナーのことなど、たくさん勉強しなくてはなりませんが、どうぞ頑張って下さいね。「まりかさん」は、控えめながらも、内側からエネルギーが出ている感じがする。

     蒲田モダンロールとマグカップの紅茶を注文。

      本日の夕食は筍ごはん、筍の味噌汁、筍の刺身と筍尽くしで、それにいただきものの「魚長」の鮭の西京焼き。