フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月18日(火) 晴れ

2014-11-19 11:59:24 | Weblog

8時半、起床。

蛸飯、肉じゃが、味噌汁、サラダ(トマトとレタス)の朝食。

喉の痛みと寒気。パブロンS錠を飲む。本当はパブロンゴールドS錠がいいのだが、妻が薬局で「これがお買い得だから」と買ってきてしまったのである。「パブロンシリーズ」にはたくさんのタイプがあるのだが、私がよく引くタイプの風邪には「ゴールドS錠」が一番効くのである。風邪薬なんてみんな同じ・・・ということはないのである。

今日は出かける用事がいくつかあったのだが、キャンセルになったり、キャンセルしたりで、自宅で静かにしていた。

昼食は妻がジム帰りに買ってきた調理パンと紅茶。

夕方、近所の耳鼻科に出かける。待ち時間は1時間ほどだった。自宅で熱を測った来なかったので、診察台で検温をする。36.7度。平熱が36.3度なので、微熱程度。喉が腫れていて、鼻汁が喉の方へ落ちていますねとのこと。あれこれ薬が出る。飲み薬が6種(抗生物質、解熱鎮痛剤、消炎剤、去痰剤、この4種が症状に対する処方で、これらの薬から胃腸を保護する薬が2種)、それとガーグル(うがい薬)。急に病人のような気分になる。

受付の事務の方は、新しい方だろうか、患者さんたちに意識的に声をかけているようである。私には「暖かそうなコートですね」と言った。

書斎のラジオで安倍首相が衆議院解散について説明しているのを聴く。玉音放送みたいだ。

夕食はポトフ、サラダ(炒り卵とレタス)、ご飯。

高倉健が亡くなった。83歳だった。2年前に観た『あなたへ』が遺作になったが、新作映画の準備中だったという。どんな作品だったのだろう。私が一番好きな作品は『冬の華』(1978年)である。

今夜は早めに寝る。


11月17日(月) 薄曇り

2014-11-18 11:18:23 | Weblog

6時半、起床。

目玉焼き、トースト、サラダ(トマトとベビーリーフ)、紅茶の朝食。

朝食を食べながら、『昨夜のカレー、明日のパン』の最終回(録画)を観る。原作(小説)とは違うバージョンだが、登場人物たちがそれぞれの明日に向かって歩き始めるエンディングは悪くない。今日の朝、ドイツ留学中のKさんからメールが届いて、『昨夜のカレー、明日のパン』の最終回は明日観ますと書いてあったが(寝る前に書いたメールである)、きっと、このエンディング(と主題歌「M」)に泣くことだろう。

午後、散歩に出る。

久しぶりに、下丸子の「喜楽亭」に昼食を食べに行く。前回行ったのが8月の終わりだったから、秋を飛ばして、冬になってしまった。

とはいっても、季節でメニューで変わるわけではなく、

暖簾が夏仕様から冬仕様に替わるわけでもない。

そして私が注文するのはいつも同じチキンカツ定食だ。

写真中央の小鉢は厚揚げと大根の煮物。

写真右上の小鉢は肉じゃが。

ご主人とおしゃべりをしながら、(普段は早食いの私にしては)時間をかけて食事をする。「喜楽亭」の定食のように品数のあるタイプの定食は、ゆっくり食事をするのに向いている。

年を越す前にもう一度来よう。「よいお年を」の挨拶を交わすために。

蒲田に戻る。

東急プラザの「くまざわ書店」(駅ビル東館から移ったわけではなく、そちらを残しつつの新規開店なのだ)で、片岡義男『歌謡曲が聴こえる』(新潮新書)と堀江敏幸『河岸忘日抄』(新潮文庫)を購入。

年末と呼ぶにはまだ早いが、街には年末の兆しが感じられる。

ジムに行く予定であったが、風邪の兆候だろうか、少し寒気がするので、ジムはやめて「phono kafe」に顔を出し、昨日のお礼とちょっとした用件をすませる。

ちょうど客の引けた時間帯だったので、大原さん、Tさんとおしゃべりをする。

お二人は似た子供時代を経験されたようで、人生を生きていく術として同じ秘策を身に付けているらしい。

5時、帰宅。

今日の夕食は「喜楽亭」の定食のように品数が多い。

蛸の炊き込みご飯。

肉じゃが。

イカと大根の煮物。

喉がイガイガする。やっぱり風邪を引きかけているようである。早めに寝ることにする(といってもすでに午前1時だが)。


11月16日(日) 晴れ

2014-11-17 10:05:01 | Weblog

8時半、起床。

目玉焼き、トースト、サラダ(トマトとベビーリーフ)、紅茶の朝食兼昼食。

午後2時から、「phono kafe」で地元のタウン誌の取材を受ける。原稿はすでにお渡ししていて、タイトルは「カフェ文化論(1) 「もの思いカフェ」と「おしゃべりカフェ」」という(連載の初回)。展開しているのは一般論なのだが、文中で、地元蒲田における「もの思いカフェ」(孤独を楽しむ場所)の代表として「ルノアール」を、「おしゃべりカフェ」(社交を楽しむ場所)の代表として「phono kafe」の名前を挙げているので、本文とは別にコラム的に「おすすめのカフェ」として「phono kafe」での取材となったのである。

取材は1時間ちょっとで終わる。

蒲田駅で卒業生のMさん(2000年卒・社会学専修)と待ち合わせ、「あるす」に行く。卒業生を連れて行くのは初めてだったが、他に客はおらず(たいていいつもそうである)、アットホームな雰囲気でおしゃべりが出来た。

Mさんは一人旅というものをしたことがないそうで、一度、やってみようかと考えているらしい。ただし、終始一人の旅ではなく、旅先で知り合いと会うような(私の青森旅行や信州旅行みたいな)旅をがしたいそうだ。美味しいものを食べたり、美しい風景を見たり、そういう経験を誰かと共有したいという。「経験の共有」ということを重視する語りは、Mさんに限らず、比較的女性に多い語りであるように思う。

たとえば『孤独のグルメ』という番組が好きという女性は私の周囲にはけっこういるが、そこで紹介された店を尋ねるときは誰かと一緒に行くというケースが多いようだ。井之頭五郎のように一人で食べるわけではないのだ。

「経験の共有」というのはとても大切だと私も思うが、孤独な時間を楽しむこと、楽しむことができるということも、それに劣らず大切なこと、必要な「生の技法」ではないかと私は思う。

Mさんはコーヒー好きで、キリマンジェロを注文した。私はいつものようにモカを注文。マダムがお茶菓子を出してくださり、庭で獲れた柿(今年はもうこれで最後だという)をお土産に下さるのもいつもと同じ。

1時間ほど滞在して店を出るときにご夫妻が店の外まで見送りに出てくださったので、Mさんと3人並んだ写真を撮らせていただく。「素敵なお嬢さんですこと」とマダムが言うので、「独身ですので、いい方がいたら紹介してください」とお願いしておく。

「phono kafe」に電話をして、いまから卒業生を連れて行きたいのですが、席は空いていますかと聞くと、1つ空いているとのことなので、とっておいてもらう。Mさんは「phono kafe」も初めて。Mさんは胡桃のケーキと紅茶を注文。私は葡萄ジュース(赤)のフロート。「これは大久保先生が考案されたメニューなんですよ」と大原さんがMさんに説明していた。そうでしたっけ?ああ、そうそう、最初はコーヒーフロートしかなくて、他の飲みものでフロートにできそうなものをあれこれ試した結果、これが一番ということになったんでしたね。

日曜と月曜に11時から17時までお店の手伝いをされているTさん。小さなお子さんがいらっしゃると大変なんじゃないかと思ったが、二人のお子さんはもう中学生と小学生と聞いて、びっくり。ぜひここでしっかり勉強されて故郷の鳥取でお店を開業してください。

先日、初めてTさんのお顔を見たとき、なんであんなにびっくりしたのか、その理由が今日わかった。亡くなった教え子のMさんに笑顔が似ているからだ。

6時頃、「phono kafe」を出て、Mさんを駅まで送って行く。専門学校の前の並木がクリスマス仕様にイルミネートされている。

「あるす」でいただいた柿を1つおすそ分け。

では、またね。

6時半、帰宅。

夕食はサーモンのソテー野菜クリーム掛け。

 


11月15日(土) 晴れ

2014-11-16 12:51:36 | Weblog

8時半、起床。

書斎で朝飯前の一仕事。ブログでは最初に朝食の写真を載せることが多いので、朝起きてすぐに朝食をとっているようなイメージになるが、実際は、起床から朝食までは2時間くらい間が空いている。起きてすぐというのは「腹が減った」という感覚がない。もちろん食べようと思えば食べられるが、食事は腹が減る前にではなく、腹が減ってから食べた方が美味しいと思うのだ。

書斎の椅子のマットは信州旅行のときに松本の「coto.coto」で購入したもの。

サラダ(トマトとベビーリーフ)だけの朝食。

午後、散歩に出る。事実上の朝食(兼昼食)を「phono kafe」に食べに行く。

カウンターのところの椅子にブランケットが掛けられて、商品の置き場になっていた。カウンターは調理場からできあがった料理をテーブルに運ぶ途中の中継地点として使いたいとのこと。

おにぎりセット+惣菜一品(ポテトの包み揚げ)を注文。

食後のコーヒーは「グッデイ」で。

「phono kafe」にいるとき、大原さんから常連客の一人であるSさんからの伝言メモをいただいのだが、そこには「グッデイ」の名前についてSさんがリサーチした報告が書かれていた。以前、私がブログで「グッデイ」には三種類の片仮名表記が混在していることを書いた。入口の上の庇と路上の看板には「グッディ」となっているが、壁の電気のメーターの下の看板には「グッデイ」となっている。

さらに二階の窓の外の看板は「グッディ―」となっている。「Good-Day」の「Day」が「デイ」・「ディ」・「ディー」と不統一なのである。私はそのときのブログで、これは英語の片仮名表記の時代的変遷を表していて、順番としては、「デイ」→「ディー」→「ディ」なのではないかと書いた。

今回、Sさんからいただいたメモには、Sさんが独自に関係者から聴取したらしい結果が書かれていた。それによると、正式なのは「グッデイ」で、これは開店当初から現在まで変わっておらず、したがって電器のメータ―の下の看板が一番古くかつ正統で、庇やコーヒー業者の宣伝がらみの看板は制作時のミスであろうとのことだった(私はそのミスが時代の感覚を反映したものであろうと思う)。

Sさん、ご教示ありがとうございました。大原さんには今度Sさんがお店にいらしたらビールを一本さしあげてくださいと頼んでおきました。

二階は満席だったので、三階席にへ。

ブレンドコーヒーを注文。「よい一日」でありますように。

デジカメのSDカードの残量がなくなったので、「キシフォト」でカードを購入。8ギガのもの(598円)を購入。本当は4ギガのものがよいのだが(検索が短時間で済むし、紛失したときのデーターの喪失感が小さくて済む)、4ギガのものは850円と割高なのである。

新しいSDカードをデジカメに挿入し、最初の一枚を撮る。カードは写真でいっぱいになったら、バックアップデータとしてそのまま保管するので、最初の一枚と最後の一枚は日付を写真に撮っておく。

大学に行く途中、東京駅で降りて、そのまま皇居の方へ。

和田倉門の辺り。

御堀端の銀杏が色づき始めた。

この線対称の風景は美しい。

和田倉門親水公園。好きな場所である。

一定の間隔で噴水の水が上がる。

ナイアガラのように水が流れ落ちる。

滝の裏側に回る。

親水公園では子ども連れやカップルが思い思いに水に親しんでいる。

歩いている時に卒業生のIさん(ゼミ一期生)からメールが届く。同期のHさんの結婚披露宴で流すメッセージムービーに出演してほしいという依頼だった。ああ、「結婚おめでとう!」というメッセ―ジを書いた紙を持って写真を撮るやつね。わかりました、と返信する。教室のホワイトボードにメッセージを書いてその前で写真を撮るというアイデアを思いつく。「ゼミの先生」らしくていいんじゃないだろうか。現役のゼミ生たちに協力してもらおう。

 今日、研究室では午後3時頃からゼミ生がインタビュー調査をしている。終わるのは6時過ぎだろう。7時に卒業生のNさん(ゼミ4期生)が研究室に来ることになっているが、それまでの時間、「SKIPA」で読書。土曜日の「SKIPA」は客で混んでいる。

アイスチャイとホットドッグを注文。

5時半ごろ「SKIPA」を出て、大学へ。

研究室の前までいくと、部屋には灯りが点いている。まだインタビューは続いているようである。ドアをノックして、対象者の方に挨拶し、学生(YさんとOさん)にインタビューが終わったら私に電話を下さいと言っておく。

現代人間論系室で助教の小藪先生とおしゃべりをしていると、ほどなくして電話があって、インタビューは終わったようである。

研究室で待っていると、7時を数分過ぎた頃、Nさんから電話があって、いま、39号館にいるのだが研究室が見当たらないのですがとのこと。私の研究室は2318号室なのだが、先頭の「2」で2階だと勘違いしたようである。3階ですから。「2」は(たぶん)「第2研究棟」の「2」で、二桁目の「3」が「3階」を表しているのだと思う。分かりにくよね。でも、在学中、研究室には何度か来ているよね。意外におっちょこちょいだな。

卒業一年目、7か月半ぶりの再会である。

高場馬場の「青柳屋」で買ってきたアトム&ウランちゃん栗まんをお土産にいただく。有名なものらしいが、私は初めて見た。

近況報告をひとわたり聞いていてから、食事に出る。最初、「五郎八」へ行ったのだが、閉まっていたので(土曜の夜の営業を止めたのだろうか?)、「ホドリ」へ。研究室を出る前に蕎麦か焼肉かで迷ったので、これはこれでよい。

Nさんは今日はブランチしか食べていないので(昼から友人と渋谷でミュージカルを観ていたそうだ)、お腹がペコペコとのこと。ガッツリいきましょうか。

まず、タン塩(写真を撮り忘れました)。

続いてカルビ。

続いてロース。

タン、カルビ、ロースの基本三種を食べた後、Nさんの好きな豚トロ。タレと塩で食べたが、塩が合うように思う。

若鶏。タレと塩コショウで。

もちろん野菜も忘れずに。

 食後のコーヒーは、「カフェゴト―」がもう閉まっているので(土曜日は早仕舞いなのだ)、神楽坂の「夜トンボロ」に飲みにく。

ブレンドコーヒーとプリンを注文。

秋になってちょっと体調を崩したのは、長時間労働のためだけではないようだが、若さを過信しないで、生活を改善していった方がよいですよと、具体的なアドバイスをいくつかする。Nさんは私の話をメモをとりながら聞いている。まじめで、素直な人なのだ。途中から、お店の方(ハーレーさんやダルビッシュ君)を交えておしゃべりをしていたら、すっかり遅くなってしまった。店を出たのは11時。

おしゃべりをしている途中で、ケータイにメールが入る。卒業生(ゼミ二期生)のRさんからだった。4月に結婚式をすることになったので、出席&スピーチをお願しますという内容だった。「いま、外なので、要点だけ。はい、出席させていただきます」と返信する。

Nさんとは田町まで一緒に帰った。駅からご自宅まで少し歩くので、心配だったが、帰宅したNさんからちゃんと着きましたとメールが届いた。


11月14日(金) 晴れ

2014-11-15 11:26:18 | Weblog

7時半、起床。

鮭ご飯とサラダ(炒り卵、トマト、レタス)の朝食。

書き上げた原稿をメールで送り、お昼に家を出る。

「西洋料理SUZUKI」に昼食を食べに行く。西口のサンライズ商店街のアーケードを抜けた先、駅からはだいぶ離れた場所にあるが、ちゃんとした洋食を提供してくる小さなレストランである。私がいくのは大抵平日で、大抵空いているが、今日は混んでいた。奥の二つのテーブルは女性たちのグループで占められ、手前の2つのテーブルの1つも先客がいた。やはり最近雑誌で紹介されたこと効果だろう。

入口から一番近いテーブルに座り、本日のランチ(1500円)を注文する。

コーンポタージュスープ。

ハンバーグ、ホタテのグラタン、サラダがワンプレーで。パンが付いてくる(ライスのチョイスもできる)。

コーヒー(400円)は別注文だが、プリンアラモードがおまけで付いてくる。

これが楽しみ。「SKIPA」ののんちゃんも私のブログの写真を見て、「あのプリンアラモードが食べたいです!」と言っていた。

プリンアラモードで思い出したわけではないが、大学に出る前に「SKIPA」に寄って行く。

アイスチャイを注文。

のんちゃんの田舎から送られてきたという柿が付いてきた。

オケサ柿というのだそうだが、お土産に2個いただいた。

のんちゃんはインドやタイの仏像を集めている。自分でも木を彫ったりしている。

これがのんちゃんの一番のお気に入り。

のんちゃんは来月の誕生日で30歳になる。

これからの生き方について聞いてみたところ、「荷物を軽くしたいです」という答えが返ってきた。私はてっきり「人生の荷物」のことかと思ったが(一種のシンプルライフ宣言)、そうではなくて、本当の荷物のことだった。家から店に来るとき、のんちゃんはリックをしょってくるのだが、必要でないものをいっぱい詰め込んで来てしまうのだそうだ。もしかしたら必要になるかもしれないものをあれこれ詰め込んでしまい(用意周到というか、心配性というか)、結局、それらは使われることがなく、ただ荷物を重くしているだけ。もっと荷物を軽くしたいのだそうだ。

今日食べたプリンアラモードの写真を見せたら、のんちゃんは予想通りテンションが上がり、「これが食べたいです!」と言った。

大学へ。研究室に向かう途中でゼミ生のPさんと出くわす。「先生、卒業写真の撮影に行かれないのですか?」と聞かれる。卒業写真?あっ、そうだった、ゼミの前に演劇博物館の前で卒業アルバムに載せるゼミ写真をとることになっていたのだった。手帳に書き忘れていたせいで、失念していた。あぶないところだった。

Pさんと一緒に本部キャンパスへ。

ゼミ4年生が集まっている。

カメラマンさんの撮影の後、私のカメラでも同じ構図で撮ってもらう。

もうすぐゼミの時間だ。文キャンに戻ろう。

5限は3年生の個人発表。Eさん、Sさん、Yさん、Hさんの4人が発表。示し合わせたわけではにが、4人とも似たようなテーマだった。夢とか、自己肯定感とか、心の時代とか、幸福とか。こうしたテーマ自体は昔からあったが、このような関心テーマの集中は、やはり現代という時代を反映しているのだろう。

スイーツタイム。担当者は誰でしたっけ?

本日のスイーツが配られている間に、私はミルクホールにパンとコーヒーを買いに行っていたので。

6限は学年に分かれて。私が出た3年ゼミはテキストの講読とディスカッション。

時間を延長して8時半頃までやる。

9時に大学を出る。遅い夕食は蒲田に着いてから「そば新」で。

ちくわ天うどん+コロッケ。

10時半、帰宅。

風呂から出て、『深夜食堂』(第4話)と『ドクターX』(第6話)を録画で観る。金曜日の夜であることを実感する。