フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月24日(土) 晴れ

2021-04-25 13:06:16 | Weblog

8時、起床。

グラノーラ(+牛乳)、サラダ、紅茶の朝食。

昨日のブログを書いてアップしてから、家を出る。今日は卒業生のアスカさん(論系ゼミ3期生)と約束がある。

11時半に蒲田駅で待ち合わせ、「梅Q」へ。

彼女と会うのは昨年の10月末以来だから、ほぼ半年ぶりである。近況を尋ねると、今月から課長に昇進したとのこと。

それはおめでとう。30歳で課長ですか。それはすごい。『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』の宝来麗子(菜々緒)みたいじゃないですか。ちなみに彼女もあのドラマを観ていたのだが(玉森君のファンなのだ)、あれだけドジな奈美(上白石萌音)が上司や同僚から愛され評価されというのは納得がいかないようで、彼女が一番シンパシーを感じるのは、主人公の意識高い系の同僚で先輩の中沢(間宮祥太郎)に思いを寄せる遥(久保田紗友)であったそうだ。

一方、つらいこともあった。中学生の頃から熱烈なファンだったV6の解散が発表されたことだ。そのニュースを彼女は会社で仕事中に知ったのだが、デスクでパソコンに向かいながら涙をこらえきれず、トイレに駆け込み、そして終業の時刻を待たずに早退した。V6の中でも岡田君のファンなのだが、彼はこれからも俳優としての活動は続ける。でも、彼女が見たいのは、V6の中で踊り歌っている岡田君なのだそうである。もし解散コンサートも行われないままにV6が11月1日をもって解散してしまったら、「解散」を受け入れることができまま、宙ぶらりんな気持ちで生きていかなければならいように思う。

ということを語っていると、注文した釜飯が運ばれてきた。

特製カニ釜飯。

特製五目釜飯。

私はまずカニから。味噌汁はアサリ。

ここ数年、ジャニーズ系のアイドルグループの解散が話題になっているが、アイドルと加齢ということについては、いくつになってもアイドル(あるいは元アイドル)として歌い踊っていてほしいという意見と、ピークの時期(あるいはそれを越えたあたりで)にさっと引退するのがよいという意見と、ファンの間でも意見がわかれているそうである。アスカさんは前者だ。だから彼女にとってこれまでの人生は「(V6の)岡田君のいる人生」であり、11月1日以降は「岡田君のいない人生」になる。その喪失感はとても大きい。

食事を終えて、お隣の寺町池上に散歩に行く。

彼女は車内でみた「エトモ池上」の広告が気になったようなので(とくに「エトモ」の由来)、4階の図書館+スタバのフロアーにちょっと行ってみる。

それから本門寺へ。

明日から三度目の緊急事態宣言が出るということで、デパートなどは混雑しているようだが、神社仏閣の人出はたいしたことがないようである。聞くところでは、都立の美術館や公園は閉まるそうだが、それって必要なことなのかしら。万一、人出が多いようなら、これまで通り、入場制限をすればよいだけの話ではないのだろうか。

本門寺公園でポートレイトを撮る。

新緑を背景に淡い紫のドレスで軽やかに。

ゴツゴツした岩場で。舞台の上のような雰囲気。

「本日の一枚」はこれ。木漏れ日の下、日傘をもったポーズ。「日傘を持ってみて」というのは私のリクエストだが、片方の足を後ろに蹴り上げたのは彼女の思い付き。「大正モダン」な感じのポートレイトになった。

では、カフェに行きましょうか。

古民家カフェ「蓮月」に行く。

ほどほどの混み具合。

私はクリームソーダ(青りんご)、彼女はスカッシュ。

スイーツ代わりに苺サンド。

店を出たのは4時過ぎ。今夜、彼女は家でキスマイの宮田君のライブ配信(ユーチューブ)を観るそうである。キスマイのメンバーは『プレバト』の常連なので私も名前は知っている。

本門寺の参道にある鬼子母神。5月に出産予定の方々が無事に出産されますようにと祈る。

アスカさんを蒲田駅で見送ってから、「まやんち」に顔を出す。実は、昨日の夕方、研究室にいる私のケータイにお店の方から「木の実とドライフルーツのキャラメルタルトがありますが、もしあれでしたら、お取り置きしておきましょうか?」と連絡をいただいた。それは私の大好物なのだが、金曜日は夕方からゼミがあり、蒲田に戻るのは遅くなる。「残念ですが・・・」とお礼を言って電話を切った。今日はすでに木の実とドライフルーツのキャラメルタルトは完売していたが、苺のショートケーキが2個残っていたので、それを購入。

この夏のピーチメルバの話を中心に今後のお店の営業の仕方について店主のまゆみさんから話をうかがう。

帰宅して妻と苺のショートケーキを食べる。久しぶりである。美味しい。

夕食はポークソテー(野菜のソテー)、玉子豆腐、味噌汁、ごはん。

食後にあすかさんからいただいたクッキーを食べる。

カラフルでまろやか。

食事をしながら『恋はDeepに』の第2話(録画)を観る。海の生物と話ができる彼女は人間なのか? もしかして人魚姫なのか?

『福山雅治 福のラジオ』をタイムフリーで、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をライブで聴きながら、今日の日記とブログ。

2時、就寝。


4月23日(金) 晴れ

2021-04-24 11:12:01 | Weblog

8時半、起床。

トースト、ウィンナー&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『おちょやん』。千代が家を飛び出した(父親と母親と弟の写真を持って。新喜劇も辞めるのだろう。

『桜の塔』第2話(録画)を観ながら、昨日のブログを書いてアップする。

昼過ぎに家を出て、大学へ。今日も青空。

今日は卒研指導とゼミがある。その前に昼食だ。

「たかはし」へ行く。

玉子焼き定食を注文。

ドーンと大きな玉子焼き。ほかに豚肉の生姜焼き、アジフライ(カレー風味)、かぼちゃ煮、茄子の揚げびたしなどがちょっとずつ載っている。

支払いのとき女将さんに「毎年この時期にアメリカからいらっしゃる卒業生と娘さんは今年はいらっしゃらないのですか?」と聞かれる。アメネさんとジュリちゃんですね。はい、今年は来られないですね。

下の写真は一昨年の4月19日に二人を連れて来たときに撮ったもの。このときジュリちゃんは今日の私と同じ玉子焼き定食を注文したのだが、女将さんは私が玉子焼き定食を(珍しく)注文したので、ジュリちゃんのことを思い出したのかもしれない。コロナが終息して二人がまたここにやって来られるのはいつになるかしら。

*いま気づいたのだけど、アマネさんと「たかはし」の女将さん、姉妹みたいですね(笑)。

食後のコーヒーは「ぷらんたん」で。

来週のオンデマンド授業の原稿に手を入れる(締め切り厳守の作業なので早め早めにやっておく)。

メールボックスに同僚の岡本智周先生の論稿が納められた本をいただく。

油布佐和子編『教育と社会(未来の教育を創る教職教養指針4)』学文社。

3時から卒研指導。

卒研指導を終えてからお八つと夕食のテイクアウトに出かける。

鯛焼き一枚購入。

「ごんべえ」でかつ丼のテイクアウト。

お店の方に「緊急事態宣言が出ると授業はどうなるのですか?」と聞かれる。

「今日、総長から学生・教職員に一斉メールがあって、緊急事態宣言が出ても対面授業は維持するとありました」とお伝えする。「ありがとうごぞいます」とホッとした表情だった。学生たちが大学に来られるのかどうかは学生街のお店にとっては死活問題で、やきもきされていることであろう。大学も地域のお店とはもちつもたれつの関係にあるわけだから、何らかのルートでお知らせしてはどうだろう。

ゼミの始まる前に甘味の補給。

5限は3年ゼミ。6限は4年ゼミ。共通のテキストを読んできた感想を一人5分ほどで発表してもらう(マイクを使用)。皆しっかりし準備をしてきて聞きごたえのある報告が続いた。当初は、今日で全員の発表を終える予定でいたが、半分は次回に持ち越しとなった。

*5限の授業のときにマイクを使おうと思ってAVラックを開けようとして(教員証をセンサーにかざしてラックのカギを開けるのである)、パスケースがポケットにないことに気づく。どこかで落としたらしい。慌てて事務所に行くと、期待していた通り、落とし物として届けられていた。拾って届けてくれた方(学生だったそうだ)ありがとうございます。

ゼミを終えて、研究室で夕食。

「ごんべえ」のかつ丼弁当は美味しい。かつ丼弁当はコンビニにもあるが、次元が違う。

一週間が終わった。

次に大学に来るのは来週の火曜日(27日)である。演習「現代人と社交」の対面授業がある。

たぶんできるとは思うが、一期一会の気分である。

9時半に帰宅。

風呂から出え、ラジオを聴きながら、今日の日記を付ける。

普段より早く、1時過ぎに就寝。


4月22日(木) 晴れ

2021-04-23 11:37:16 | Weblog

10時、起床。

寝過ごした(平日の起床のリミットは9時を想定している)。

グラノーラ(+牛乳)、サラダ、紅茶の朝食。

昨日のブログをアップして、昼過ぎに大学を出る。

蒲田駅のホームで。『ドラゴン桜』が今度の日曜からスタートする。これで春ドラマ全部が出そろうことになる。16年前の『ドラゴン桜』は面白かった。デビューして間もない新垣結衣や長澤まさみが出演していた(長澤まさみは今回教師役で出ている)。生徒の中から将来のスターが現れるだろうか。ところでこういう場合『ドラゴン桜2』とか『ドラゴン桜2021』とかするのが普通ではないかと思うのだが(違うかな)、なぜまったく同名なのだろうか。

ホームにメガネが落ちていた。掛けていたメガネが落ちたら気づくだろう。上着の胸ポケットに掛けていたのが落ちたのだろうか。あるいはメガネを自分で取って投げ捨てたとか・・・。新聞記者のクラーク・ケントがスーパーマンに変身するときみたいに。

今日は3限に大学院の演習、4限に研究指導がある。

昼食はコンビニおにぎり(牛めしと梅干)。

3限の演習を終えて、休み時間にミルクホームにお八つを買いに行く。

たまごドーナツ(70円)と紅茶のお八つ。

4限の研究指導を終え、大学を出る。

キャンパス内にはあちことにベンチが置かれているが、「こんなところに」と思う場所がいくつかある。ここもその一つ。人目につかない場所だが、落ち着くかもしれない。

「あゆみブックス」に寄って、新刊のコーナーから2冊購入。

川上弘美『さような、ながいくん。』(平凡社)。「東京日記」シリーズの6冊目である。全巻揃えているわけではないが、店頭でみつけたら買っている。このシリーズのファンである。

 十一月某日 雨

 映画を見に行く。

 終わってからお手洗いに行くと、たくさんの個室が整備されている。そののち、一緒に見に行った人たちと、軽く飲み。

 「知ってますか」

 と、中の一人。

 「ヨーロッパの劇場などには、お手洗いの個室は、二つか三つくらいしかないんですよ」

 「それじゃあ、列が長く並ぶでしょう。幕間のある出し物なんかだと、時間に間に合わなくなったりしませんか?」

 「いえ、それが、大丈夫なんです」

 「なぜ?」

 「農耕民族の膀胱は小さいけれど、狩猟民族の膀胱はとっても大きいからです。だから幕間でも列なんかできません」

 とっても大きい膀胱。

 と、みんなで復唱。

 そののち、小さな膀胱のくせにたくさんビールを飲んだ農耕民族たちは、しばしばお手洗いに立ちつつ、「とっても大きな膀胱」と、おりにふれてはつぶやき続けたのであった。 

日本SF作家クラブ編『ポストコロナのSF』(早川文庫)。「コロナ禍」は、災厄か、変革か?想像力が判断する――新型コロナウィルス後の世界を描く、19篇収録の書き下ろしアンソロジー、と帯にある。コロナの時代の日常から一定の距離をとる(相対化する)ためにはコロナ以前の日常と比較するのが一般的な方法だが、コロナ後の(想像された)日常と比較するというやり方もある。

鶯谷で人身事故があって、京浜東北線も山手線も止まっているらしい。日本橋まで行って、銀座線に乗り換え、銀座で日比谷線に乗り換え、中目黒に出て、そこで東横線に乗り換え、多摩川で多摩川線に乗り換える。

車中、『ポストコロナのSF』の冒頭作、小川哲「黄金の書物」を読む。面白かった。

蒲田には6時半ごろ着いた。

「くまざわ書店」で『HNK俳句』5月号を購入。

 青蛙おのれもペンキ塗りたてか 芥川龍之介

夕食は回鍋肉、ポテトサラダ、玉子とワカメのスープ、ごはん。

上の写真の回鍋肉は2人前です(念のため)。

食事をしながら『プレバト』を追っかけ再生で観る。

昨日が提出締め切り日だったオンデマンド授業「日常生活の社会学」第2回のレビューシートに目を通す。昨日一日だけで150枚くらいの投稿があった。

今夜の『トーキョー・スピークイージー』は秋元康とリリー・フランキーの対談だった。

2時、就寝。


4月21日(水) 晴れ

2021-04-22 11:13:45 | Weblog

8時、起床。

グラノーラ(+牛乳)、バナナ、紅茶の朝食。

本日の『おちょやん』。男の視聴者は皆「もし自分が一平だったら」と思いながら見ていると思うが、女の視聴者は「もし自分が千代だったら」と思いながら見ている人ばかりでなく、「もし自分が灯子だったら」と思いながら見ている人もいるだろうと思う。「もし自分が生まれてくる子どもだったら」と思いながら見ている人は・・・さすがにいないだろうと思うが、一平本人にはそういう気持ちが見て取れなくもない。

10時半から大学院の社会学コース会議。

会議が終わってから、耳鼻科に薬を出しにもらいに行く。この数日、持病の耳鳴りは鳴りを潜めてくれている。潜在期に入ったのだ。でも、そんなに長くは続くまい。

昨日のブログを書いてアップする。

昼食はトースト(+目玉焼き)、カレー、サラダ、牛乳。

ご近所の方から庭になったサクランボをいただいた。

2時から教授会。今日は長かった。

オンデマンド授業の講義資料を作成する。

昨日収録した2本のうちのパート2を再収録する。原稿を一部削って短くする。たとえば削った箇所の一例は、役割葛藤(ロール・コンフリクト)の概念を具体例を挙げて説明した次の個所である。

「異なる他者の自分に対する期待を両立させることが困難な状況、あちらを立てればこちらが立たずという状況が役割葛藤です。人間が役割の複合体である以上、役割葛藤は普通に観察されるありふれた葛藤です。たとえば、J子さんの夫は残業を求める職場の上司と早く家に帰ってきてほしいと思っている妻の間で役割葛藤を感じているかもしれませんし、仕事の後で一杯に飲まないかと誘ってくる職場の同僚と夕飯を作って待っている妻との間で役割葛藤を感じているかもしれません。もしかしたら愛人と妻との間で役割葛藤を感じているかもしれません。いや、最後の例は教育上あまりよくなかったかもしれません。失礼しました。時を戻しましょう。と、深夜の書斎で一人収録をしながら、お笑い芸人の真似をして笑いをとろうとしている自分を私は必ずしも嫌いではありません。これまたまじめな学生とそうでもない学生との間での教員の役割葛藤といえるでしょう。」

せっかく書いたので、没にするのは忍びなかったのだが、ブログで活用できてよかった。

尺を短くしたとはいっても、37分45秒が36分4秒と、1分40秒ほど短くなっただけなのだが。

これで全部のコンテンツがそろったのでMoodleに一式アップする。

夕食はフライ(昨夜の残りもの)と野菜をのせたぶっかけ蕎麦。

デザートに焼きティラミス。

食事をしながら『大豆田とわ子と三人の元夫』第2話(録画)を観る。

久しぶりに近所をウォーキング&ジョギング(2.5キロ)。

風呂から出て、『ジェットストリーム』と『トーキョー・スピークイージー』(古市憲寿と田原朋美の対談)を聴きながら、今日の日記とブログ。

2時、就寝。


4月20日(火) 晴れ

2021-04-21 13:22:04 | Weblog

8時15分、起床。

本日の『おちょやん』。一平の不倫相手が身ごもった。ただの浮気ではもう済まない。『あさイチ』で誰かが言った。「まだ火曜日ですよ」。

9時半に家を出て、大学へ。

10時半に研究室に卒業生のアユムさん(論系ゼミ6期生)がやってきた。昨年10月にお会いする約束をしていたのだが、彼女自身や娘さんの体調不良等のために何度も延期になり、ようやく実現できた。前回お会いしたのが一昨年の6月であったからほぼ2年ぶりである。

彼女はファッション関連の職場で働いていて、お土産にスイーツのほかにTシャツをいただいた。以前、カーディガンをいただいたこともあった。スイーツをいただくことはよくあるが、衣類をいただくというのはめったにないことである。ありがというございます。

お昼を食べるにはまだ早い時間だったので、キャンパスの隣の戸山公園を散歩する。初夏のような日差しだ。

緑の中でツーショットを一枚。ベンチが一人用なので(個人化するベンチ)、私が傍らに立ち、昭和の写真館的構図。

藤棚の下で愛犬家たちが寛いでいる。

藤棚というものを考案した人はえらいと思う。

箱根山(築山)に登りましょう。

新緑が輝いている。

林の中の教会。幼稚園が併設されていて、子供たちの声を聞こえる。

頂上を目指す。23区内で一番標高が高い場所である。

さきほどの教会を眼下に。

ほどよくお腹も減って来たので、「タビビトノ木」へ。4人掛けのテーブルに座る。さて、何を注文しましょうか。

私はカオマンガイ(海南鶏飯)。

彼女はフォー。

ドリンクは私はアイスカフェオレ、彼女はアイスティー。

デザートは私はアップルパイ。

彼女はカボチャプリン。

もうすぐ満3歳になる娘さん(メイちゃん)の写真を開いて母子のスーショットを撮る。

今日、彼女は春日部からやってきた。娘さんのお迎えがあるので、早稲田を2時半には出なくてはならない。滞在時間4時間だったが、広い公園とゆったりしたカフェで、寛いだ時間を過ごすことができた。また会いましょう。

5限は演習(現代人と社交)。事前にテキストを各自が読んできて、小グループに分かれて感想を述べ合い、その中のトピックを全体に報告してもらって質疑という演習らしい形式で行う(ハンドマイクとピンマイクを使用)。こういう演習形式の授業は初めてという学生もいるようである。こういう形式がうまく機能するためにはいくつかの条件が必要である。第一に、各自がテキストをしっかりと読み込んでくること。第二に、小グループでの話し合いのときに、各自が自分の考えをはっきりと述べられること(述べられるような意見をもって臨んでいること)。第三に、グループ内で話し合ったことを整理して(論点をはっきりさせて)全体に報告できること。

今日は初回であるから、それぞれの段階で不十分であったと思うが、回を重ねるごとにレベルアップしていきましょう。

6時過ぎに大学を出て、7時過ぎに帰宅。

夕食はフライの盛り合わせ、ナッツとじゃこの佃煮、茄子の味噌汁、ごはん。

フライは二種。鯵と玉ねぎ。鯵は醤油で、玉ねぎはソースで。

デザートは苺。

食事をしながら『イチケイのカラス』第3話(録画)を観る。現時点で、毎週視聴しようと決めたドラマの1つである。他には、『珈琲いかがですか』、『大豆田とわ子と元3人の夫』、『コントが始まる』、『恋はDeepに』が確定している。木曜の夜は『プレバト』枠なので、残りの夕食ドラマ枠は1つである。

『日常生活の社会学』第3回の収録をする。

パート1とパート2の2本収録。前者は29分45秒、後者は37分45秒。後者が予定より長引いたのは原稿にないアドリブの話が2か所入ったからである。どうしよう、35分以内に収める(編集ではなく収録し直しで)、このままでもいいような気もする。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

2時過ぎに就寝。