今日は典型的な冬型の気圧配置。長野県中部は快晴となります。そんな平日の昼間、ちょいとTTに乗って、ワインディングになだれこむ(爆)のは、自営業の特権というものでしょう(爆)。
TT3・2の美点のひとつにエンジンサウンドが挙げられます。なんともいえないグオーン系~ホワーン系の音(一部意味不明)が3000rpmを越える頃からきこえてきて、6000rpmまで延々と聴かせて下さる。特に3速での伸びを愉しみながらの、となったときには「悦楽」のひとときがまっているのです(←変態)。
私の個体はそろそろ走行60000km。今日はどこまでアシがヤレているか、の考察です・・・ダンパーのやれは「遅れ」となってドライバーにフィードバックされます。アシが生きている頃にはリニヤに旋回できたところが、ステアリングをきって、旋回方向に向けたのちに一瞬の遅れを伴ってボディがついてくる、とそんな遅れ(萎)。んま、厳密には3マソを過ぎた頃から実際にはあったのでしょうが、毎日に乗ってるとわからない(爆)。今日は思いっきりつっこんで(完全意味明瞭)床まで踏んでやるとしっかりステアリングの切り増しを要求するほどになっておりました(爆)。
・・・ううむ、よくがむばった・・・というわけで帰宅後、早速冬装備のスタッドレスに履き替えて、ヤレ足のままシーズンを迎えます(いいのか)。そう、このままで春を待って、イッキにサスペンションOHとすることにいたしました。じつわ関係各方面にご相談して、135クーペですとか、M3などへの乗り換えも真剣に検討しておりましたのですが、いずれもすぐに次のモデルに移行してしまう予感がいたします・・・TTほどのデザイン上のインパクトも薄い、というか、ない・・・大パワーをMTで、というのもそりゃミリキ的ですが、まだまだこの先、体験可能でしょう。というわけで、TT3・2を味わいつくすことに決定!いまだに古くならない、どころか先端いってる(とおもう)スタイルはクラシックというにはアレですが、自己満でかわいがるにはうってつけ、ってもんでしょう(それこそ自己満)
というわけで画像はムクのアルミで造られたジマンのフューエルリッド。PCSのHQで磨き上げてありますが、こんな造り込みのクルマは空前絶後といってよいでせう。がんばるど~(だれとはなく)!